黄牙一族

大黄牙帝国の末裔で、草原を移動して暮らす遊牧民族。
民の多くは髪の一部を三つ編みにしている。

草原の民は共に暮らせば一心同体として、一族はみな同じ血の流れる家族という認識を持ち、一族間で非常に強固な結束がある。
剣などで刺されてもなかなか死なない、頑強な肉体を持ち、馬術に長け、草原の中で黄牙から逃れられるものはいないといっても過言ではないとされる。

かつて世界で最も栄えた騎馬民族と謳われているが、徐々に帝国は弱体化しており、現在は奴隷狩りの被害にもあっている。

一族によくある名として、「ゴルタス」と「ドルジ」の二つが挙げられている。

黄牙の一族

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最終更新:2013年01月20日 00:57