アモンより生まれた炎熱の眷属。
奴隷時代の足枷を金工職人に加工してもらったもの。
模様は
暗黒大陸で信仰されている太陽の象徴である「火の鳥」。
鎖が蹴りの邪魔になるという理由で
大峡谷へ訪れるまでは腕輪として使用していたが、
ユナンに使い方を教授されて以降は、本来の用途である脚飾りとして愛用している。
自在に動き伸縮する左右2対の鎖を敵に巻きつけ、炎で敵を焼き尽くす。
炎の力を使いすぎると両目から血が出る。
鎖の伸縮だけなら
魔力消費は少なめ。
また、炎を鎖の周囲に留める事で、熱で気流を操り飛行することも可能。
最終更新:2013年11月17日 22:23