【扉の伝説】風のつばさ☆デバッグプロジェクト【補完計画】
悪の魅力
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- 悪の魅力
- 個性的な悪役のたくさん登場する本作ですが、そのわりに、「ボス戦がワンパターン」「展開がワンパターン」「キャラに厚みがない」
- (状態異常かけて叩いてクリア/ビースト殺してフルボッコ/小娘に説教されてみな改心、など)
- と、戦闘・シナリオ両面で遺憾の声もきかれます。
- 伝次郎Jr.氏のシナリオそのものに口出すことになるので書きにくいかとは思いますが、
- 提案するというよりも感想を述べ合う感覚で、いろいろ話してみませんか。
- 各種ボス戦について具体的な案が思い浮かんだら、「悪の魅力(具体的な戦闘案)」へどうぞ。
- FEEX見てて気付いた事ですが、キャラを構成する要素、エピソードの他にまだあったのを失念してました。
キャラの行動理念、主張、そして思考パターンです。
小娘に説教されて改心、というパターンがまかり通る原因として、悪役があまりに頭スッカラカンというのが
ありますね。特にポリシーがあって悪事働いている訳でもなく、ひたすら衝動的。その辺りは、バッソーズの
「楽しいからに決まってるだろうが!」という台詞が全てを物語っています。無主張無信念だから悪事を
働くとも言えますが‥‥。
・他人の不幸は蜜の味。
・感情が高ぶるとチンピラ言葉。
・窮地に陥ると、急激に卑屈化、あるいはハイテンションに高笑いor絶叫→爆散。
風つばの悪役は基本このパターンです。小悪党らしいといえばらしいですが、全部が全部それというのは
シナリオに安っぽさを感じさせてしまいます。
そして、ルシアに正論一言言われただけで「なあっ!?」「あ、あう‥‥」と敗色濃厚。壷とか印鑑とか
買わされるタイプですね。
悪役らしい悪役というのは、例を一つあげるならば「やっている事が根本的に間違っているから、絶対に行動が実を
結ばない。しかし、それを省みる事は決してなく、何を言われても応えることなく居直る」だと思います。それを
踏まえると、本作で一番らしい悪役は序盤~中盤のゴメスファミリーだけ‥‥。
他の敵役、悪役にも、何を言われても、多少追い詰められても、それを正面から受け止めるだけの執念とか欲しいですね。 -- 天ノ原 (2008-10-08 07:21:12) - あれに関しては、ルシア達に人を殺させない、ルシアが悪であろうと命を奪わないという姿勢を
貫かせるためのものな気がします。
実際、基本的には自爆か自滅、たいていは気絶させるくらいで、ルシアは直接は殺していないんですよね。自爆する
相手にそこまでしなくても、と考えることもありますし。
綺麗事と言えばそれまでかもしれませんが、ルシアというキャラを考えれば殺さない、っていうのはごく自然ですし
そういうのが気になるなら、どちらかというとルシア以外の、いざとなれば手を汚すこともいとわない誰か
(サイドイベントでバッソーズを殺そうとしていたウィドゥのように)が、ルシアの知らないところで・・・
くらいの演出がせいぜいかと。 -- 名無しさん (2008-08-21 21:27:17) - 失敬、ビースト合体という設定は一部を除いてナシでしたね。御免なさい。 -- エア (2008-08-21 21:22:22)
- 自分もビースト殺してフルボッコというオチはどうかと思った。
個人的には、ビースト召還して合体or変身→倒されたら、遺言(?)を吐いて倒れる。
という展開でも良かったと思ったけど、どうだろう? -- エア (2008-08-21 21:06:47) -
一部意見を、「シナリオ雑感」ページに転記しました。
-- こほ (2008-08-19 18:11:01) -
ラスボスのフェルナンデスのセリフが現状だと「小物感」が否めなかったため、
できれば、夜のものの王としての演出が欲しかったのです。
そしてルシアがこれから世界樹になることも、ラスボスフロア(第10層)
か、フェルナンデス対峙の段階で明かすと、EDの流れがスムーズにゆきます。
また、EDが長いので、扉を最後まで通った段階(過去・現在・未来)、
アンナがタメゴローたちと会話し終えた段階(EDの選択肢発生)
の2ヶ所で「セーブしますか」とセーブできる方が良いと思います。 -- 名無しさん (2008-08-19 03:02:06) -
デバッグスレで敵キャラの話題がでているので、上げておきます。
-- こほ (2008-08-18 17:53:06) -
今ぱっと思いついたのは、瘴気を中和する薬(本来は人間の治療用)をライヤンがこっそり作っていて、それを相手に振り掛けるとか。
ただし、その効果は長くは持たないので、一定ターン内に倒さないといけない、というのはどうでしょうか。 -- (9) (2008-06-03 22:44:31) -
(8)の設定を忘れていました、申し訳ないです。
そうするとやはり、瘴気をどうにかするというのが鍵のようですね。 -- (6) (2008-06-03 21:26:57) -
三魔王クラスは瘴気のないところに出られない、ということを既にガレオン司祭が言っているので、アスタロトは瘴気の影響を受けるほどの大物ではない、と見るべきでしょう。
彼の設定を変える必要はなさそうです。 -- (8) (2008-06-03 20:37:16) -
九頭竜や凶羅衆も過去を描くイベントを設けたら含みが増すのでは。 -- (7) (2008-06-02 21:34:40) -
瘴気がないと力がでないということにすると、ニコシア編のアスタロトの設定も変える必要が出てくるのではないでしょうか?
あいつ普通に戦ってたし。 -- (6) (2008-06-02 21:10:49) -
深手を負っているという設定ですと、問題がいくつか出てきます。
1、ライ達と戦ったのは昔のこと。魔王を名乗る者がいつまでも傷を治せないのは変(手足が千切れても再生しそう)。
2、三魔王は三人いる。三人ともが同じように深手を負うのは不自然。
3、次期魔王の座を争っている以上、傷を負って弱体化するようなことがあれば、三魔王の座を追われてもおかしくない。
格下感の拭えない獣魔王一人であれば、片腕失って再生できないというのもありかと(格下っぽく描けば、再生できないことも納得可)。
妖魔王は、幻術使いだけにガチ戦闘は苦手としても問題なし。負ける理由も必要ないと思います。
厄介なのは最後の一人(名前なんでしたっけ?)。弱体化していれば下克上くらいそうです。傷を負う事があるならルシアとの戦闘の直前でなければ…
瘴気がなければ力が出せないなら、一時的に瘴気を払ってその間に倒す、というのはいかがでしょうか。 -- (5) (2008-06-02 20:50:27) - (2)について
そうでしょうか?
ギルゴレス内では圧倒的な力を誇るけれど、瘴気のない外に出てくるとその力を発揮しきれないという設定にすればよいのではないでしょうか?
ギルゴレスの外も支配下に置こうとしていたけれど、ライやステラに妨害され、負傷。けれど、ライたちも深手を負いとどめを刺すことはできずに逃がしてしまう。
そうすればいいのではないかと思うのですが・・・ -- (4) (2008-06-02 17:39:06) - ネガティブな案として、三魔王を格下げする、ということを提案してみます。
山奥を縄張りにする猛獣程度に。
ただこれやると、カミラがしょぼくなる…
そもそも、「夜のもの」という破壊神的存在が提示されている以上、魔王を描くのは難しいのではないでしょうか。
彼らが夜のものの手先なのか、全く別の勢力なのかも、イマイチはっきりしませんし。 -- (3) (2008-06-02 16:08:57) - 追加なのですが、三魔王の力はもともとカミラの素体の遺産のようなものであり、復活したカミラに取り戻され弱体化したとか。
これでは三魔王のかませいぬっぷりに拍車が -- (2) (2008-06-02 15:58:13) - 深手を負ってしまうという設定がつくと、さらに三魔王の強さが怪しいものとなるのではないでしょうか?
ライ達は英雄として活躍していたので風の噂で知ったという可能性もありますし。
強く見せてそれを上回るって難しいですね・・・ -- (2) (2008-06-02 15:41:43) - 三魔王に関して、チャット案にあったので転載しました
11.三魔王について
①ガレオンやギルゴレスの草の里から事前に三魔王の情報を入手できるようにする
②ギルゴレス奥に行ったことのないライやステラの存在をなぜ知っているのか(設定を変え、ライやステラと戦ったことがある設定にし、その時に治らないような傷を負った→ルシアとの戦いに負ける理由づけの一つとして)
事前に情報がある、あるいは、ライやステラと戦ったことがあると言う設定はありかなと思います。
そこで深手を負わされて、その傷が治らない(例えば、片腕を無くしたなど)と言うハンデがあれば、あの連戦状態のルシアが三魔王を倒すことができるのも納得しやすいかなと思います。 -- (1) (2008-06-02 11:50:43)
08/05/16
私の場合、ダインに関しては事前にネタバレしていたので驚きませんでしたが、その直後のランスの裏切りだけでも十分な衝撃でした。両方同時に受けた人にとっては、かなりのショックになると思います。
因みにネタバレ前までは、イージスはいつ仲間になるのか、と思っていました。立ち絵があることやメモリアルギャラリーにいることから、ストーリーに深く関わることは予想が付いたのですが。
因みにネタバレ前までは、イージスはいつ仲間になるのか、と思っていました。立ち絵があることやメモリアルギャラリーにいることから、ストーリーに深く関わることは予想が付いたのですが。
08/05/11(3) 天ノ原
先日のチャットで頂いた意見を列挙します。
- 三魔王が完全に名前負けキャラ。人質作戦など、行動がモロに小悪党。ギルゴレスを支配していたのだから、せめて彼等が倒された後の当地には変化が欲しかった。三魔王自体の出番ももっと欲しい。
- 最終章のボス、特にファティマニクスの因縁描写は欲しい。特にカミラは、素体と主要人物との絡みがほぼ皆無なため、影が薄い。
- ファティマニクスの出番は、後半FEに前倒ししてもいいと思われ(ミッションイベント登場のファティマニクス含む?)。各FE毎に1人ずつ登場させるなどして、何かしらシナリオへの干渉をするとか。
- 他のキャラに関しても、使い捨て感は否めない。ジェニングやバッソーズの様な、ライバル関係化はもっと欲しい。
- そもそもシナリオ上、ルシア達強すぎ。リュコウやアーギッシュなど、設定上強いキャラには、それなりに負ける理由が欲しい(前述のファティマニクスと、何らかの理由で戦闘して負傷とか)。
まぁ雑多に並べてみましたが、いかがでしょうか。頂いた具体案の中で「ゲデ=オーヅィーとカムイは絡められそう」というものが比較的容易に内容を思いつけたので、ちょっと作ってみました。SS募集の方に(趣旨は少し異なるけど)放り込んでおきます。このオッサンも、FE10の火付け役なのに影薄いよなあ‥‥。
08/05/11(2)
そうですね、イージスに関してはそれなりに怪しげな感じが出てたと思います。
只「ダイン」という人物が何者であるのか?これに関して少し情報を出し惜しみ過ぎたのではないかと。
「真の黒幕」というのは王道展開ですし、恐らくは意外性を高める為にその存在をギリギリまで伏せていたのだとは思います。
しかしギリギリすぎて、現状意外というより唐突な展開に見えてしまってるのは否めません。
実際最終章の彼は「キャラ設定」を自分でペラペラ喋るという打ち切り漫画みたいな悲しい状況に陥ってますし。
もう少し前から少しずつでも彼の存在について肉付けしておいた方がより自然な感じになるのではないでしょうか。
只「ダイン」という人物が何者であるのか?これに関して少し情報を出し惜しみ過ぎたのではないかと。
「真の黒幕」というのは王道展開ですし、恐らくは意外性を高める為にその存在をギリギリまで伏せていたのだとは思います。
しかしギリギリすぎて、現状意外というより唐突な展開に見えてしまってるのは否めません。
実際最終章の彼は「キャラ設定」を自分でペラペラ喋るという打ち切り漫画みたいな悲しい状況に陥ってますし。
もう少し前から少しずつでも彼の存在について肉付けしておいた方がより自然な感じになるのではないでしょうか。
08/05/11
いや、イージスがうさんくさいことは、けっこう匂わされていたんじゃないですか。
自分は、こいつは敵か、それとも散々はらはらさせといて実は本当にいい奴なのかと、
けっこうどきどきしながら見ていました。
対処するなら、マーカス家&ギルドの歴史の描き方(匂わし方)を工夫するべきだと思います。
自分は、こいつは敵か、それとも散々はらはらさせといて実は本当にいい奴なのかと、
けっこうどきどきしながら見ていました。
対処するなら、マーカス家&ギルドの歴史の描き方(匂わし方)を工夫するべきだと思います。
08/05/10
ダインに関して
ダイン(イージス)は、最終章前までは素晴らしいくらいのいい人で、ある意味完璧な人に見えます。そこを、パーティキャラの誰かが胡散臭く思わせてはどうでしょう?
例えばアリスあたりが「完璧すぎてなんか胡散臭い気がする。完璧な人間なんておるんか?」と言ってみたり、フィーシャとかがルシアに「・・・でも、僕、なんかあの人嫌い」と言ってみたり。キャラの中にイージスに対して疑問を持つ人間がいれば、それだけで違うのではないでしょうか?
ダイン(イージス)は、最終章前までは素晴らしいくらいのいい人で、ある意味完璧な人に見えます。そこを、パーティキャラの誰かが胡散臭く思わせてはどうでしょう?
例えばアリスあたりが「完璧すぎてなんか胡散臭い気がする。完璧な人間なんておるんか?」と言ってみたり、フィーシャとかがルシアに「・・・でも、僕、なんかあの人嫌い」と言ってみたり。キャラの中にイージスに対して疑問を持つ人間がいれば、それだけで違うのではないでしょうか?
08/05/08
もともとのお題の、フルボッコでのマンネリ化に関して
フルボッコの前後に、毎回異なる会話を挟めば、ある程度はマンネリ感を減らせるのではないでしょうか。
例1:
ルシア「こんな奴は放っといて、急ぎましょう」→ 敵(しめた・・・隙あり!)→ ルシア「分かってんのよ!」→ ボッコ
例2:
コノハ「仲間に連絡されたら厄介です。殺しておきましょう」→ ルシア「あら、そこまで必要ないわ」→ ボッコ →ルシア「眠らせれば十分よ。行きましょう」
例3:
ルシア「さぁ~て、恒例のタコ殴りタ~イム」→ ボッコ
例4:(FE3リルス地下水路で)
ボッコ → ルシア「ブタは下水道で寝てなさい」
例5:(FE4蛮族の村で)
ボッコ → ルシア「あ~ら、歯が折れちゃったらビーナッツ食べられないわねぇ。ごめんねぇ」 → ボッコ
例6:
フィーシャ「ねえルシア、たまにはボクにも殴らせてよ」→ エメラルド「あ、あたしもやりたい」→ ルシア「よし、じゃあ今回はみんなで殴りましょう」→ 一同「おー」→ 敵「ひ、ひぃっ」→ ボッコ
など(あくまで例です)。
可能であればタコ殴りのエフェクトを数種類用意し、場面ごとに使い分けたほうがいいかもしれません。また、殴る代わりにファイアで燃やす、他のキャラに殴らせる、などの形でバリエーションをつけてみてはどうでしょうか。
フルボッコの前後に、毎回異なる会話を挟めば、ある程度はマンネリ感を減らせるのではないでしょうか。
例1:
ルシア「こんな奴は放っといて、急ぎましょう」→ 敵(しめた・・・隙あり!)→ ルシア「分かってんのよ!」→ ボッコ
例2:
コノハ「仲間に連絡されたら厄介です。殺しておきましょう」→ ルシア「あら、そこまで必要ないわ」→ ボッコ →ルシア「眠らせれば十分よ。行きましょう」
例3:
ルシア「さぁ~て、恒例のタコ殴りタ~イム」→ ボッコ
例4:(FE3リルス地下水路で)
ボッコ → ルシア「ブタは下水道で寝てなさい」
例5:(FE4蛮族の村で)
ボッコ → ルシア「あ~ら、歯が折れちゃったらビーナッツ食べられないわねぇ。ごめんねぇ」 → ボッコ
例6:
フィーシャ「ねえルシア、たまにはボクにも殴らせてよ」→ エメラルド「あ、あたしもやりたい」→ ルシア「よし、じゃあ今回はみんなで殴りましょう」→ 一同「おー」→ 敵「ひ、ひぃっ」→ ボッコ
など(あくまで例です)。
可能であればタコ殴りのエフェクトを数種類用意し、場面ごとに使い分けたほうがいいかもしれません。また、殴る代わりにファイアで燃やす、他のキャラに殴らせる、などの形でバリエーションをつけてみてはどうでしょうか。
08/05/07(3)
最終章のうち、ダイン登場から夜のもの復活までの間をもう少し引き伸ばせば、多少は唐突さの解消にもなるのではないでしょうか?
少し話はそれますが、敵の数もストーリーも豊富な割りにマップ移動が少ないため、展開が急になっているところがあります。未使用のマップ等を活用して間を持たせれば、ダインのことを整理する時間が取れるかもしれません。
少し話はそれますが、敵の数もストーリーも豊富な割りにマップ移動が少ないため、展開が急になっているところがあります。未使用のマップ等を活用して間を持たせれば、ダインのことを整理する時間が取れるかもしれません。
08/05/07(2)
ダインの場合、「まさか彼が……」という意外性があるので、あまり情報を出せないのでしょうね。伏線の度合いによっては寧ろつまらなくなりそうですし。
とはいえ、ダインが語ったような過去を、たとえば善人でしかないイージスに疑念を抱き、かつ多少なりともその過去を知る人物を登場させる、くらいはあってもいいと考えます。
とはいえ、ダインが語ったような過去を、たとえば善人でしかないイージスに疑念を抱き、かつ多少なりともその過去を知る人物を登場させる、くらいはあってもいいと考えます。
08/05/07
マーカスギルドの真の首魁、ダインについてなのですが、事前にもう少し彼の存在を仄めかす情報を入れられない物でしょうか?仮の姿、イージスとしてはそれなりに登場して、何か含みのあるキャラなのかな?という印象は多少持ちますが、他に何の伏線も無いままFE10でいきなり真の黒幕、悪の権化と化されても唐突過ぎて付いていけません。率直な感想になりますが、現状の彼に対する印象は「ゲーム終盤に唐突に現れて取って付けた様に悪逆非道を成した挙句、プレイヤーの前で何の描写もされていなかった父や弟に対するコンプレックスを長々と開陳し、最後は何故か主人公を褒め称えて爆散する奇天烈なピエロ」以上の物では有りません。部下のターランジの方が余程筋が通ってるし、キャラも立ってると思います。
08/05/02(2)
FE3について、そこで王子を殺しても、国王を捕まえられる保証がありませんよね。ルシアにそれなりの戦闘能力があることはゲイシーで分かっていますし、彼女たちの目的は国王の捕獲でもあります。
悪役であるがゆえに、手柄を独り占めにしたい部分があったのでは?王子殺害と、マーカスギルドに敵対するハンガーの処分、そして国王の捕獲。それらすべてを一気にできれば・・・と、少々欲を張ってしまったのではないでしょうか?言い方は悪いですが、彼らの中に『連携』や『協力』という言葉があるとはあまり思えませんし。だからコリオやルシア達に案内させる心積もりだったのではないかと思います。もちろんゲイシーで殺せればそれに越したことはないが、欺き通せるのなら、欺いて・・・という欲があったのではないのかと思います。
悪役であるがゆえに、手柄を独り占めにしたい部分があったのでは?王子殺害と、マーカスギルドに敵対するハンガーの処分、そして国王の捕獲。それらすべてを一気にできれば・・・と、少々欲を張ってしまったのではないでしょうか?言い方は悪いですが、彼らの中に『連携』や『協力』という言葉があるとはあまり思えませんし。だからコリオやルシア達に案内させる心積もりだったのではないかと思います。もちろんゲイシーで殺せればそれに越したことはないが、欺き通せるのなら、欺いて・・・という欲があったのではないのかと思います。
08/05/02
FE3で疑問点があります。まずリルスの隠れ里を王子を殺し、王を利用しようと襲撃したギルド幹部がバッソーズ・ガチエン・メビウスの三人ですよね。この内、ガチエンとバッソーズは正攻法で、メビウスは村人を(おそらく殺して)なり代わるという搦め手で攻めたと言う事で宜しいのでしょうか。その後ルシア達がやってきて少女騎士のリエルと村人に化けたメーテ(メビウス)と合流します。その後、コリオ王子も幼馴染マールの犠牲によって助かるのですが、この後のメビウスの行動が少し分からないのです。「お人好し」のルシアとまんまと騙された少女騎士だけの状態は目的であるコリオを殺害する一番のチャンスなのでは無いでしょうか。即座に殺せば襲撃の目的の半分は達成される訳ですから。ウォルソンは席を外していますし、王子を殺すのを躊躇するような性格のキャラクターという訳でもありません。変装が得意な九頭竜のようですから、凶羅衆のようなヘマをするとも思われず、みすみす殺すチャンスを逃しピエロを使い果たして自滅した阿呆、という印象しか受けません。九頭竜紅一点にして最後がなかなか悪役しているだけに、行動に引っかかるところが多いのが少し残念です。
08/05/01 こほ
旧「戦闘中にイベント追加」ページの提案者さんにご許可いただいたので、
当該ページを「悪の魅力(具体的な戦闘案)」とさせていただきました。
ボス戦について具体的な案が思い浮かんだら、そちらにお願いいたします。
当該ページを「悪の魅力(具体的な戦闘案)」とさせていただきました。
ボス戦について具体的な案が思い浮かんだら、そちらにお願いいたします。
08/04/30(3)
魅力と言えるかは微妙なのですが、私が感心したのはバッソーズの小者っぷりですね。
あれだけ「悪の塊」とも言える行動をしてきたのに、いざルシア達と戦闘になるととてもショボイ。
イベントでは上の連中に頭が上がらない、そして監視の無い場所では好き放題。
まさに私の考える「小者」像にピッタリでした。
あれだけ「悪の塊」とも言える行動をしてきたのに、いざルシア達と戦闘になるととてもショボイ。
イベントでは上の連中に頭が上がらない、そして監視の無い場所では好き放題。
まさに私の考える「小者」像にピッタリでした。
08/04/30(2) 良い点も書いてみましょう
提案者です。要改善点(=不満点)ばかり書いていても萎えるので、好きなところ、感心した展開なども書いていきましょう。そうすると、「この美点を活かしてほしいからこそ、この点を」的な、ポジティブな視点からのおしゃべりができると思うので。
まずは小ネタですが、FE1、メアリパパ。ウォルソンの「そんな涙でぐちゃぐちゃな顔で言われてもな」で、自分はばたばた涙をこぼしました。おかげで、最終的に娘をかばって死ぬというベタ中のベタにもやられました。このためにエドリアルの存在も印象づけられましたし。
伝次郎Jr.さんは、よくあるシーンにひと味加えてもりあげるのが上手だと思います。ただ、それがその後も頻発されるために、最初の感動に水を差されることになるのが残念なところだと思います。このメアリパパのクライマックスも、説教→改心のパターンで縮小再生産されていきました。
まずは小ネタですが、FE1、メアリパパ。ウォルソンの「そんな涙でぐちゃぐちゃな顔で言われてもな」で、自分はばたばた涙をこぼしました。おかげで、最終的に娘をかばって死ぬというベタ中のベタにもやられました。このためにエドリアルの存在も印象づけられましたし。
伝次郎Jr.さんは、よくあるシーンにひと味加えてもりあげるのが上手だと思います。ただ、それがその後も頻発されるために、最初の感動に水を差されることになるのが残念なところだと思います。このメアリパパのクライマックスも、説教→改心のパターンで縮小再生産されていきました。
08/04/30(1) こほ
議論がだいぶターランジ戦に集中したので、他の話題がでたときに見やすいように、題を追加しました。
また、27日(4)、(5)は単なるケンカになっているので、ページ下に移動させました。
あくまでも交通整理のためであって、言い合い自体を非難するものではありません。
遠慮しあって何も意見が出なくなるよりも、つい声をあらげてしまうくらい熱く語り合っていただける方がずっとありがたいです。
また、27日(4)、(5)は単なるケンカになっているので、ページ下に移動させました。
あくまでも交通整理のためであって、言い合い自体を非難するものではありません。
遠慮しあって何も意見が出なくなるよりも、つい声をあらげてしまうくらい熱く語り合っていただける方がずっとありがたいです。
08/04/27(3) ターランジ戦について(10)
個人的に自分も消化試合に近いかなと思います。突っ込もうとすればそもそもタメゴローたちしかアンナに追い付けない状況もおかしいわけですし(あれだけいた全員がアンナを見捨てて逃げるとは考えられないので)
08/04/27(2) ターランジ戦について(9)
私見ですが、あの戦闘は消化試合程度の位置付けかと思われます。
物語のラストで今まで操作したことも無いキャラを出されて「これがラストバトルだ!!」と言われても、イマイチしっくり来ませんし。
物語のラストで今まで操作したことも無いキャラを出されて「これがラストバトルだ!!」と言われても、イマイチしっくり来ませんし。
08/04/27 ターランジ戦について(8)
しかし、消費ゼロはバランス悪すぎでは?
これでは、ラストバトルに何の緊迫感もなくなってしまう・・・。
よそ見でだんだんタメゴローのMPが減って行って、「MPなくなったらどうしよう?」という不安をプレイヤーに与えるくらいの配慮は必要かと。確実に勝たせるためにはMP使い切るまでに倒せるくらいのバランスにすればいいのであって、その場合でもプレイヤーは緊張感を味わえるわけですし。
現状では、はっきり行って作業に近い・・・
これでは、ラストバトルに何の緊迫感もなくなってしまう・・・。
よそ見でだんだんタメゴローのMPが減って行って、「MPなくなったらどうしよう?」という不安をプレイヤーに与えるくらいの配慮は必要かと。確実に勝たせるためにはMP使い切るまでに倒せるくらいのバランスにすればいいのであって、その場合でもプレイヤーは緊張感を味わえるわけですし。
現状では、はっきり行って作業に近い・・・
08/04/26(7) ターランジ戦について(7)
夜のものすら釣られて他所を見るゲームです、その辺りは割り切るしかないでしょう。
技周りのリアリティを議論し出したら、それこそ首掻っ切られても蘇生技を使えば平然としてるキャラは何者だって話になりますし。
技周りのリアリティを議論し出したら、それこそ首掻っ切られても蘇生技を使えば平然としてるキャラは何者だって話になりますし。
08/04/26(6) ターランジ戦について(6)
誤解されているようですが、私はよそ見が「あり」か「なし」かで議論しているわけではありません。主張しているのは、あくまでよそ見の弱体化です。
それから、キャラの魅力と戦略とは、完全に切り離せるものでしょうか?たとえ話になりますが、ノイズが「ずらかる」を使ったり、ゲッコウやエリオスが「かすめとる」を使ったりすれば、普段の態度は何なんだ、ということにはなりませんか?
ターランジは、他人を手玉に取るタイプのキャラクターです。それが、反対に、他人に「つられて」よそを見てしまうというのは、やはり変では?「そんな手にはひっかかりませんぜ」位のことは言ってもらいたいものですが。
それから、キャラの魅力と戦略とは、完全に切り離せるものでしょうか?たとえ話になりますが、ノイズが「ずらかる」を使ったり、ゲッコウやエリオスが「かすめとる」を使ったりすれば、普段の態度は何なんだ、ということにはなりませんか?
ターランジは、他人を手玉に取るタイプのキャラクターです。それが、反対に、他人に「つられて」よそを見てしまうというのは、やはり変では?「そんな手にはひっかかりませんぜ」位のことは言ってもらいたいものですが。
08/04/26(5) ターランジ戦について(5)
正直そこまでする必要はないと思います。あれは絶対に勝たなければならない戦いですし、戦闘で使われる技がそのキャラの魅力をそぐとは考えられません。ターランジは良くも悪くも人間で、絶対無敵の存在ではないですし。ここでいう魅力と言うのはそのキャラクター性のことであって、戦略性云々とは関係ないと思うのですが・・・。
08/04/26(4) ターランジ戦について(4)
救済措置やバランスを考慮したとしても、毎ターン同じこと(よそ見)をしていれば勝てる、というのは少々味気ないのではないでしょうか。
それに、あのターランジがよそ見のような一種のギャグ技に手も足もでないというのは、悪の魅力を損なうことになるのではないかと。
仮によそ見を残すにしても、成功率を減らし、MPを消費するようにして、一方でアンナにMP回復技を持たせれば、戦闘により緩急が付くと思うのですが。
それに、あのターランジがよそ見のような一種のギャグ技に手も足もでないというのは、悪の魅力を損なうことになるのではないかと。
仮によそ見を残すにしても、成功率を減らし、MPを消費するようにして、一方でアンナにMP回復技を持たせれば、戦闘により緩急が付くと思うのですが。
08/04/26(3) ターランジ戦について(3)
あれは一種のイベント戦闘なのでは?
負けた場合はゲームオーバーですし本編がほぼ終了している事も踏まえると、むしろ必ず勝てるぐらいでも良いと思います。
仮に戦略を練らないと勝てないような戦闘にするなら、勝った場合・負けた場合で後のイベントが変わるぐらいは必須事項かと思われます。
負けた場合はゲームオーバーですし本編がほぼ終了している事も踏まえると、むしろ必ず勝てるぐらいでも良いと思います。
仮に戦略を練らないと勝てないような戦闘にするなら、勝った場合・負けた場合で後のイベントが変わるぐらいは必須事項かと思われます。
08/04/26(2) ターランジ戦について(2)
ターランジ戦はプレイヤー側がかなり打たれ弱いので、救済措置としてタメゴローのよそ見はありだと思いますよ。ちなみによそ見を使わなかった私は、クレストを全員に使わせて力技で倒しました(ギリギリでしたが)プレイヤー側のバランス考えると、あった方がいいのではないかと。なくした方がいいのであれば、アンナたちを別の形で強化しないと辛いかと。
08/04/26 ターランジ戦について(1)
ターランジ戦のことですが、
タメゴローのよそ見の消費ゼロ、強すぎません?
直前でセーブできるようにして、戦略立てないと勝てないくらいのバランスのほうがいいような気がするのですが。
タメゴローのよそ見の消費ゼロ、強すぎません?
直前でセーブできるようにして、戦略立てないと勝てないくらいのバランスのほうがいいような気がするのですが。
08/04/25
提案者です。前に趣味で作りかけた悪役リスト、めちゃくちゃ不完全ですがアップしてみます。
リスト埋めながら思い出していくこともあるかと思うので。→「悪役リスト」
リスト埋めながら思い出していくこともあるかと思うので。→「悪役リスト」
08/04/20(4)
きついかもしれませんが、ルシアの知らないところで悲劇が起きている、プレイヤーは、分かっているのに止めることができないというのもこのゲームの現実なんだと思います。今のままだと、表のストーリーではいいんですが、想いの集う場所で、ヴェルスがどうしてルシアのために想いのかけらをくれるのか・・・それが少し希薄な気もします。ミルカのことだけ、ということはないでしょうし。だから、個人的な考えですが、大切な人(弟子の彼女)を殺し、多くの命を奪った自分を止めてほしい。止めてほしかった。それを彼女はかなえてくれたんだ、というような想いがあったのだと思えるようなシーンがあれば、彼があそこにいるのも納得しやすい気がするんです。でもヴェルス本人は、ミルカたちを死なせたくない。殺したくないと思う。けれど、ミルカに自分の本性(と言うか正体)を知ってもらいたくはなかった。絵師としての自分だけを知っていてほしいと思った。そう考えれば、4/17(1)のような無情さが出てくるのもありなんじゃないかなと思いますよ。
08/04/20(3)
グリガン戦のことですが…
私的にはこのイベントで、「気付いてくれよルシア~」って言うやるせなさがあったんですよ。大抵のイベントは大団円で終わっているのに、何でこんな悲劇的な終わり方なのかと。
でも、非戦闘的な人格をもっているような兆候を、グリガンが一切見せていなかったのなら、気付くほうがおかしいわけで…。そうしたところから、無理に納得していたところはあったんです。
これがもし、ヴェルスによって突然弱体化したら、その人格がヴェルスであることをルシアたちが知らなかったとしても、「気付いてくれても良かったんじゃないか?」という気持ちになってしまう…
…というところから、17日(2)のような意見を書かせていただいたわけです(あれ書いたの私です)。
ルシア達がヴェルスのことに気付いた上で、話をまとめる…というストーリーに変更されるなら、この点は納得できますが…。正直私には、それで丸く収まるような展開は思いつきません。ミルカの心情考えると、このままのほうが良いような気もするのですが…。
私的にはこのイベントで、「気付いてくれよルシア~」って言うやるせなさがあったんですよ。大抵のイベントは大団円で終わっているのに、何でこんな悲劇的な終わり方なのかと。
でも、非戦闘的な人格をもっているような兆候を、グリガンが一切見せていなかったのなら、気付くほうがおかしいわけで…。そうしたところから、無理に納得していたところはあったんです。
これがもし、ヴェルスによって突然弱体化したら、その人格がヴェルスであることをルシアたちが知らなかったとしても、「気付いてくれても良かったんじゃないか?」という気持ちになってしまう…
…というところから、17日(2)のような意見を書かせていただいたわけです(あれ書いたの私です)。
ルシア達がヴェルスのことに気付いた上で、話をまとめる…というストーリーに変更されるなら、この点は納得できますが…。正直私には、それで丸く収まるような展開は思いつきません。ミルカの心情考えると、このままのほうが良いような気もするのですが…。
08/04/20(2)
非公式パッチの話になりますが、アレのような感じで戦闘中にイベントが起こったりするとシナリオにも戦闘にもメリハリが付きますね。
物語の核となるボスで、ただ殴り合っているだけ~~というのはプレイヤー的にも微妙な印象です。
物語の核となるボスで、ただ殴り合っているだけ~~というのはプレイヤー的にも微妙な印象です。
08/04/20
提案者です。4/17(1)さんのグリガン戦のアイディア、面白いですね。ミルカの運命の頃にはキャラが育ちきっているので、強いはずの彼をあっけなく倒せてしまえて物足りなく思ってました(人にもよるでしょうが)。これが実現したら、FE1のビースト戦(ウォルソンが一瞬抜けるやつ)的な緊迫感とメリハリを楽しめそうですね。物語としても切なさ倍増です。
あと、ビースト→フルボッコ。“水戸黄門的お約束”という見方は一理あると思いますが、あれはクライマックスで発動されるからこそ美学になるんだと思うんですよ。これを凶羅衆レベルでやられると、思考がそこで一種の疑似クライマックスを迎えてしまって、肝心の大ボスクラスとの対決の印象が、相対的に薄れてしまいませんか。少なくとも自分はそうなので、「等しく薄くなっている」、「大ボスにこれぞという風格が欲しい」という 4/17(4) さんのご意見はまったく同感です。
こういう希望を持つものとしては、以下のように思います。
- 大ボス戦を印象深くしたい:大ボス連は、キャラとしては充分立ってますが戦闘になると地味なので(前半はともかく後半が)、上のグリガン戦のように演出を工夫できないかなと思います。
- 中ボス戦の展開をお約束から解放したい:何人かは戦闘後あっさり逃亡させて終わらせるとか、ビーストと一緒に戦闘に参加させ、戦闘内でつぶしてしまうとか。
何かアイディアないですかね。たたき台として、一度、中ボス戦、大ボス戦をリストアップしてみましょうか。
08/04/19(3)
すごく天ノ原さんの意見に納得してしまいました。でもエピソード付けをする余裕はたぶんないですよね(シナリオ的にも、時間的にも)
ルシアの物語ですから、ルシアが断罪するのは当然かもしれませんが、ルシア以外の人間が出てきてもいいんじゃないでしょうか?FE関連なら、そのFEに関係する人がとどめを刺してもいいのではないでしょうか。FE2でリーフェンが隠れているのを見破った敵とかは、リーフェンが一撃で気絶させるとかでもいい気がしますし、エルフの村、ラセスタの森なんかでは仲間を傷つけられたランスが怒るとか、そういう変化をつけてもいいのではないかと思うのですが、どうでしょう?
ルシアの物語ですから、ルシアが断罪するのは当然かもしれませんが、ルシア以外の人間が出てきてもいいんじゃないでしょうか?FE関連なら、そのFEに関係する人がとどめを刺してもいいのではないでしょうか。FE2でリーフェンが隠れているのを見破った敵とかは、リーフェンが一撃で気絶させるとかでもいい気がしますし、エルフの村、ラセスタの森なんかでは仲間を傷つけられたランスが怒るとか、そういう変化をつけてもいいのではないかと思うのですが、どうでしょう?
08/04/19(2)
17日の(2)です(今日もまた(2)・・・)
凶羅衆の立ち位置なんですが、上から数えると九頭龍の次、下から数えるとザコ兵士の一つ上(あくまで作中の登場の仕方という意味で)、という感じかと思われます。
こうみると、前者の位置づけで見た場合、幹部の割りにやられ方が情けないキャラ、後者で見ればパターン的でちょうどいいキャラ、と見方が分かれることになると思われます。
作中に登場する凶羅衆は、ストーリーに絡む人物(FE1の三人、「大佐」、FE8のスパイなど)と、ゲーム上の障害でしかないキャラ(FE3で地下水路に居た敵、FE4でピーナッツ食ってた敵など)の二通りに大別可能です。
ここで仮に、後者の連中が、「ザコ兵士の管理職」程度に格下げされれば、やられパターンに納得されていない方々も納得いただけるような気がするのですが・・・。
まあ、これも作者様が決めることですけれど。
因みに私は、凶羅衆の中にも、より上を目指している奴と今の地位で満足している奴がいる、という風に解釈してはいますが・・・
凶羅衆の立ち位置なんですが、上から数えると九頭龍の次、下から数えるとザコ兵士の一つ上(あくまで作中の登場の仕方という意味で)、という感じかと思われます。
こうみると、前者の位置づけで見た場合、幹部の割りにやられ方が情けないキャラ、後者で見ればパターン的でちょうどいいキャラ、と見方が分かれることになると思われます。
作中に登場する凶羅衆は、ストーリーに絡む人物(FE1の三人、「大佐」、FE8のスパイなど)と、ゲーム上の障害でしかないキャラ(FE3で地下水路に居た敵、FE4でピーナッツ食ってた敵など)の二通りに大別可能です。
ここで仮に、後者の連中が、「ザコ兵士の管理職」程度に格下げされれば、やられパターンに納得されていない方々も納得いただけるような気がするのですが・・・。
まあ、これも作者様が決めることですけれど。
因みに私は、凶羅衆の中にも、より上を目指している奴と今の地位で満足している奴がいる、という風に解釈してはいますが・・・
08/04/19 天ノ原
自論ですが、キャラクターを色付けする最重要要素は、外見や言葉遣いといった小手先の要素ではなく(勿論例外的にそれだけでのキャラメイキングも不可能ではありませんが、相応のセンスは必要)、各人のエピソード、そして、それがいかにシナリオに影響するか、と言う部分です。性格上殆ど癖のないランスやステラが終始VIP扱いで、ユーザーがそれを認識しやすくなっているのもその証左だと思います。
その事を踏まえて凶羅衆を見ると、1人1人は言動に無闇に癖があるものの、既出のご意見にあるように「ビーストを倒すと突然腰砕け→フルボッコ」という流れで、それがシナリオに特に影響する訳でもありません。陽動でも時間稼ぎですらもなく、単に出てきてやられるだけの存在。言動が変に差別化されているだけに、その部分が余計に際立っています。
手厳しい意見になりますが敢えて言わせて頂くと、凶羅衆は「言葉遣いにバリエーションつければとりあえずそれで個性」という安直なキャラメイキングの産物では無いでしょうか。「奢っていた人間の末路」という(7)の方のご意見には同意ですが、そのエピソードをあまりに乱用しているのも、このお題がでた原因の一つではないかと。
その事を踏まえて凶羅衆を見ると、1人1人は言動に無闇に癖があるものの、既出のご意見にあるように「ビーストを倒すと突然腰砕け→フルボッコ」という流れで、それがシナリオに特に影響する訳でもありません。陽動でも時間稼ぎですらもなく、単に出てきてやられるだけの存在。言動が変に差別化されているだけに、その部分が余計に際立っています。
手厳しい意見になりますが敢えて言わせて頂くと、凶羅衆は「言葉遣いにバリエーションつければとりあえずそれで個性」という安直なキャラメイキングの産物では無いでしょうか。「奢っていた人間の末路」という(7)の方のご意見には同意ですが、そのエピソードをあまりに乱用しているのも、このお題がでた原因の一つではないかと。
08/04/17(7)
(2)です。
言われてみれば確かに、ビースト失うと何も出来ない、というのも変ではありますね。やつら、拳銃くらい持っているはずですし…。仮に素手でも、素人よりは強いでしょうし。
まあ、撃ってこられてもうっとおしいだけですがね。一番の切り札失ったんだから、お前さっさと消えろ、という感じで(笑)。お前はそんなに目立つキャラじゃない、って感じで。
やつら、ビーストに自信持っているみたいだから、それが敗れれば戦意喪失するでしょう。まあ、奢っていた人間の末路ということで。
でも、九頭龍の面々や、パッソーズ、ターランジの旦那なんかは、悪役らしくキャラ立ってたんじゃないですか?正直、ゲールジャックとはガチで戦いたかったですが…。
言われてみれば確かに、ビースト失うと何も出来ない、というのも変ではありますね。やつら、拳銃くらい持っているはずですし…。仮に素手でも、素人よりは強いでしょうし。
まあ、撃ってこられてもうっとおしいだけですがね。一番の切り札失ったんだから、お前さっさと消えろ、という感じで(笑)。お前はそんなに目立つキャラじゃない、って感じで。
やつら、ビーストに自信持っているみたいだから、それが敗れれば戦意喪失するでしょう。まあ、奢っていた人間の末路ということで。
でも、九頭龍の面々や、パッソーズ、ターランジの旦那なんかは、悪役らしくキャラ立ってたんじゃないですか?正直、ゲールジャックとはガチで戦いたかったですが…。
08/04/17(6)
(4)です。確かに言葉が過ぎました、申し訳ありません。
やられパターンについては良し悪しですね。水戸黄門と言われたらそんな物かなぁという気もしますが、
凶羅衆で言うと、仮にも人を人とも思わない極悪非道の犯罪組織の幹部級にも関わらず
ビースト失った途端「誰も彼も」が(無論、中にはそういうキャラも居るでしょうが)
弱気になって涙目なのはコメディ調の作品とは言え個人的にはやはり違和感あります。
やられパターンについては良し悪しですね。水戸黄門と言われたらそんな物かなぁという気もしますが、
凶羅衆で言うと、仮にも人を人とも思わない極悪非道の犯罪組織の幹部級にも関わらず
ビースト失った途端「誰も彼も」が(無論、中にはそういうキャラも居るでしょうが)
弱気になって涙目なのはコメディ調の作品とは言え個人的にはやはり違和感あります。
08/04/17(5)
削って良いので、って表現はどうかと・・・。それは私たちが決めることではないですし、作者様が言うなら分かるのですが・・・さすがに失礼かと。この要望の目的もあるのでしょうが、言葉は選んだ方がいいかと思います。ストーリー上、必要な存在ではあるのですから。
ちなみにパターン的になっているのは否めませんが、(2)の肩の言うように、水戸黄門のようなパターン的で、個人的には好きですし。むしろ一つの組織に属する兵士が全員個性ばらばらだったら逆に怖いです、あれだけ数がいると。
ちなみにパターン的になっているのは否めませんが、(2)の肩の言うように、水戸黄門のようなパターン的で、個人的には好きですし。むしろ一つの組織に属する兵士が全員個性ばらばらだったら逆に怖いです、あれだけ数がいると。
08/04/17(4)
「展開がワンパターン」、「キャラに厚みが無い」について。
個性的な悪役と言えば聞こえは良いですが、実際には(特に凶羅衆は)
「中国人の語尾には~アルをつける」と同レベルのステレオタイプな味付けされただけの三下悪役キャラが殆ど。
余りにもボスが多すぎる為に一々中ボスクラスまで描写する余裕もネタも無いのだとは思いますが、
じゃあ大ボスはと言うと、それら悪目立ちする中ボスステレオタイプの山に埋没してしまってる感が・・・
ボスの度に色々個性付けをしようとした結果、メリハリが無くなって「等しく薄く」なってるように思います。
正直凶羅衆半分くらいごっそり削って良いので、その分九頭龍などの大ボス格の描写を増やし、
「こいつは有象無象の輩とは違う!」って「風格」を感じさせて欲しいですね。
後、風格って事で付け足すと、誰も彼もやられる時は北斗の拳のザコモヒカン並みってのは切実に改善を願いたいです・・・。
個性的な悪役と言えば聞こえは良いですが、実際には(特に凶羅衆は)
「中国人の語尾には~アルをつける」と同レベルのステレオタイプな味付けされただけの三下悪役キャラが殆ど。
余りにもボスが多すぎる為に一々中ボスクラスまで描写する余裕もネタも無いのだとは思いますが、
じゃあ大ボスはと言うと、それら悪目立ちする中ボスステレオタイプの山に埋没してしまってる感が・・・
ボスの度に色々個性付けをしようとした結果、メリハリが無くなって「等しく薄く」なってるように思います。
正直凶羅衆半分くらいごっそり削って良いので、その分九頭龍などの大ボス格の描写を増やし、
「こいつは有象無象の輩とは違う!」って「風格」を感じさせて欲しいですね。
後、風格って事で付け足すと、誰も彼もやられる時は北斗の拳のザコモヒカン並みってのは切実に改善を願いたいです・・・。
08/04/17(3)
(1)のものです。
気付かない、というのは弱くなったことに気付かないというのではなく、人格の一つであるヴェルスが邪魔をしていることに気付かない、という意味です。言葉が足りず、申し訳ありません。
もちろん弱くなったことに気付いて、おかしく思う描写は必要だと思うのですが、それがイコールヴェルスが助けてくれたということに気付かないというのもこのゲームとしてはありかなと思ったので。
あるいは戦闘中アドバイスで、ランスがグリガンが多重人格者だと知っているので、戦闘終了後にランスを出して、「あいつはマーカスギルドの一員で、確か多重人格者だ。もしかしたら、人格の一つがあいつの邪魔をしたのかもしれないな」と言う風にだけ言わせて、ルシアも「でも、どうして・・・」と思う程度にするのもありかなと思います。
気付かない、というのは弱くなったことに気付かないというのではなく、人格の一つであるヴェルスが邪魔をしていることに気付かない、という意味です。言葉が足りず、申し訳ありません。
もちろん弱くなったことに気付いて、おかしく思う描写は必要だと思うのですが、それがイコールヴェルスが助けてくれたということに気付かないというのもこのゲームとしてはありかなと思ったので。
あるいは戦闘中アドバイスで、ランスがグリガンが多重人格者だと知っているので、戦闘終了後にランスを出して、「あいつはマーカスギルドの一員で、確か多重人格者だ。もしかしたら、人格の一つがあいつの邪魔をしたのかもしれないな」と言う風にだけ言わせて、ルシアも「でも、どうして・・・」と思う程度にするのもありかなと思います。
08/04/17(2)
まず、ビースト殺してフルボッコという点ですが、凶羅衆程度の敵であればこれくらいでちょうどいいのでは?
というのも、マーカスギルドのメンバーのうち、シナリオに出てこれる中での下っ端はこいつらですから。ギルド兵では脇役にさえなりませんし。
むしろ、水戸黄門が印籠出すシーンのような感じで、毎度おなじみの安心感が出ていいですよ。
それから、7人のグリガンについて。
戦闘中急に弱くなったら、ルシアが気付かないのがおかしくなるのでは?
グリガンの強さは一定のままで、パッソーズあたりに「グリガン本来の実力じゃない!ヴェルスが邪魔してやがるのか?」という意味の独り言を言わせるのもありかと。
というのも、マーカスギルドのメンバーのうち、シナリオに出てこれる中での下っ端はこいつらですから。ギルド兵では脇役にさえなりませんし。
むしろ、水戸黄門が印籠出すシーンのような感じで、毎度おなじみの安心感が出ていいですよ。
それから、7人のグリガンについて。
戦闘中急に弱くなったら、ルシアが気付かないのがおかしくなるのでは?
グリガンの強さは一定のままで、パッソーズあたりに「グリガン本来の実力じゃない!ヴェルスが邪魔してやがるのか?」という意味の独り言を言わせるのもありかと。
08/04/17(1)
テーマとずれてしまうかもしれませんが、一応敵キャラのことなので、ここに書かせていただきます。
ミルカ運命で戦うことになるグリガンですが、その後の展開でヴェルスは自分が死ぬ(ルシア達に殺される?)ことを予測したうえで、伝言などを託していたと考えられます。つまり、グリガンとして目覚めてからも、ヴェルスの人格が表に出ることができていたと思うんです。
なので、VSグリガン戦で、グリガンは最初は無敵に近い強さなのだけれど、数ターン経過するとグリガンの中のヴェルスの人格がグリガンを止めようとして、急に弱くなり、その結果ルシア達は彼を倒せる(もちろんヴェルスの人格があることは知らないまま)、と言うイベントを入れてもいいのではないかなと思います。想いのかけらをくれるくらいなので、それだけの気持ちはあったんだと思いますし。
ミルカ運命で戦うことになるグリガンですが、その後の展開でヴェルスは自分が死ぬ(ルシア達に殺される?)ことを予測したうえで、伝言などを託していたと考えられます。つまり、グリガンとして目覚めてからも、ヴェルスの人格が表に出ることができていたと思うんです。
なので、VSグリガン戦で、グリガンは最初は無敵に近い強さなのだけれど、数ターン経過するとグリガンの中のヴェルスの人格がグリガンを止めようとして、急に弱くなり、その結果ルシア達は彼を倒せる(もちろんヴェルスの人格があることは知らないまま)、と言うイベントを入れてもいいのではないかなと思います。想いのかけらをくれるくらいなので、それだけの気持ちはあったんだと思いますし。
08/04/30 派生ケンカ (転記者:こほ)
08/04/27(5) (4)の方は何様なのでしょう・・・とちょっと思いますが。 > 現状では、ただの同じ作業の繰り返し。そんな「消化試合」をエンディングの直前に入れる必要があるんですか? 入れる必要があるから、伝次郎様は入れたのでしょう?はっきり言ってこの言い方は伝次郎様に失礼だと思います。 人の意見を非難するのはいいですが、ご自分の意見が他人にどう見られるのかも考えてはいかがでしょうか。 あくまで、伝次朗様に敬意を払った上での討論が前提であるべきだと思うのですけどね。 それにしたにも出ていますが、イベントとして最後の戦闘を絶対に勝てるようにする「演出」を持ってくるゲームは 他にもあります。これもそれに近いのでは? > 批判をするなら、「変える必要がない」ではなく、「変えないほうがいい」という形で批判していただきたい。 なぜですか?プレイしていて、変える必要性を特に感じない。ここを変えたからと言って、より良くなるとはあまり感じない というのは立派な意見であって、それを否定する権利はないはずです。あなたのために議論しているわけじゃないのですから。 あなたは作業だとおっしゃられますが、そう感じない人もいます。よそ見を使わずに戦う人だっていますし。 よそ見を使うか使わないかは自由であって、別に強制的に使わされるわけではないですし。 極論ですが、そこまで言い、戦略的に戦いたいのなら、よそ見を使わなければいいだけではとも思います。 必要ないと思う方もいれば、よそ見があってはじめて勝てると言う人だっているかもしれません。そういう人のこと、 考慮されてますか? 提案者の方はよそ見が戦略性を~とのことですが、それがあるからクリアできる人だっているでしょう。 必要な人がいるということは、考えないのですか? 後最後に、迷惑だと思うなら書かなければいいのではないですか?一方的に文句をつけるだけつけて反論は受け付けないって 宣言するのはかなり失礼ですし、マナーとしてなっていませんよ。相手を非難するなら、自分が非難・反論された時には しっかり対応するのがマナーでは?相手に不快な思いをさせるかもしれないのですから、それくらいは当然の義務だと 思うのですが。 08/04/27(4) 他の方にご迷惑がかかるので、この点に言及するのはこれで最後にします。 ターランジ戦をラストバトルと呼ぼうと、消化試合と予防と、そんなことは議論の中心ではないんですよ。 消化試合なら、作業に近いものでいいんですか?何も改善しなくていいんですか? 現状では、ただの同じ作業の繰り返し。そんな「消化試合」をエンディングの直前に入れる必要があるんですか? 批判をするなら、「変える必要がない」ではなく、「変えないほうがいい」という形で批判していただきたい。 それから、26(7)および27(3)の方、批判になっていません。他にも目をつぶっている問題があるから? だから、問題あがっている点は改善しなくていいということですか? 失礼ですが、私にはもう、あなた方が「人の意見にけちをつけたいから批判している」だけのようにしか見えません。 私が問題として提示した点には、全く言及されていない。言葉尻を捉えただけの、挙げ足取りでしょう。 これ以上的外れな批判をしたいのであれば、ご自由にどうぞ。私は一切応答しません。