リスニング
1問失敗することによる減点の度合いはリスニングの方がゆるいらしい。
基本的に、リーディングと違い緩やかなペースで成長していくのでコンスタントかつ気長に勉強していきましょう。
発音
発音を抑えておくと聞こえ方が変わる(らしい)
発音本は複数冊を比較すると分かりやすい。
TOEIC用
闘耳
とーみみ。発音記号の学習に加え、同じ例文を毎日ひたすら音読していく「パロッツロー」と言われる方式で発音技術の向上を図る。
リスニング模試がついているがレベルが高いと言われる。数少ないTOEIC用発音本。
非TOEIC用
英語舌のつくり方
野中 泉 (著) リエゾン、フラップ/t/、リダクション等、
アウトプット・インプットの両方に必要なスキルをわかりやすく説明
英語音声学入門
竹林 滋 (著), 斎藤 弘子 (著)
英語発音のポイントを幅広く扱っている。持っていると便利かもしれないが、必読ではない。
オバケの英語
明川 哲也 (著), クレイグ ステファン (著)
CNN ENGLISH EXPRESS
非TOEIC用テキスト1冊と平行して少しづつ進めると、徐々に効果が現れる。
毎月こなすか、数ヶ月に1冊をこなすかは、本人のモチベーション次第。
勿論ネイティブスピードなのでスピードはTOEIC以上。
試験前に1ヶ月、TOEIC問題パターンに慣れる作業を行うと効果的
スピードは
CNN のまんまで、
三段階にレベル分け。当然、スクリプトも付いてくる。
【会話問題】ネイティブがTOEICを受けたらこんな感じになる
最終更新:2009年12月02日 23:43