名前 | 志向 | 固有志向 | 解説 |
火焔猫燐 |
勤労 交易 |
+1:全都市 | 基本生産力の上がる交易志向と、勤労志向は相性がいいはず。 固有の衛生+1もなかなか。 実質死んでるような固有志向も多々あるし。 |
古明地こいし |
呪文 哲学 |
レジスタンス期間-30% | スペカ、スペルともに優秀な地霊殿の呪文志向。 もう片方も哲学志向で、これまた大スパイ連打できる地霊殿と相性がいい。 さとりさんよりよっぽど地霊殿の人たちをうまく使えている。 固有も終盤の反乱期間の長さを考えると、結構使える部類かもしれない。 |
古明地さとり |
金融 防衛 |
+100%:地霊殿 | レミリアといい、さとりさんといい、 妹より優れた姉など存在しないのだろうか。 金融だし弱くは無いのだが・・・ 地霊殿の生産加速も悪くは無いが、相手が悪かった。 |
星熊勇儀 |
カリスマ 攻撃 |
勇儀に基本操作1 | カリスマ志向でこの固有。 勇儀で無双しようぜってことだろう。 スペカルートへ行かせてももちろん強い。 |
水橋パルスィ |
金融 組織 |
+15% | 全てが諜報加速に見える。 国民国家で+20%と考えると多分かなり強い部類。 パルパルしようぜ! とはいっても、普通の難易度なら研究しつつたまに大スパイくらいで十分なのだが・・・ |
霊烏路空 |
攻撃 帝国主義 |
+100%:マンハッタン計画 | 財政破綻するまで拡張して、大スパイで技術を盗むとか面白いかもしれない。 同程度の技術なら攻撃と帝国がある分、こっちのほうが有利なはず。 実際は負けててもさとりさんのスペカでどうとでもなる。 |
名前 | 解説 |
火焔猫燐 |
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古明地こいし |
スペルやスキルで不可視になれる。 不可視状態の扱いは割りと特殊なので説明をしっかり読んでおく必要がある。 うまく使えば敵の後方都市を急襲して一気に焼いてそのまま逃げられる。 とはいっても、AIは1都市あたり3体程度のユニットを駐留させておくので、強襲即都市陥落とはいかない。 では人ならどうなのかというと、地方都市でも幸福維持のために大量の時代遅れユニットが置いてあったりする。 摘発されないスパイ程度に考えるのがいいかもしれない。 さとりもそうだが、スキルについている先制攻撃無効は実は非常に強力。 防衛志向国の東方ユニットは基本操作より教練を優先するし、 咲夜やルーミアのようにスキルで先制攻撃がつくタイプはやたら回数が多いので、 それらをまとめて無効化できるというのは地味ながら強い。 スペカはハート型。効果の割には範囲がちょっと広い。 ダメージ量は大したこと無いのだが、魅了がおまけでついてくるのはうれしい。 Exスペルは不衛生がごっそりでるのでちょっと使いづらい。 とはいえ中世に50%のハンマーボーナスはかなりの破格なので、森を残すなりして衛生を稼ごう。 Phanスペルは諜報がそこそこ増える。計算式が指数関数なため、高CAレベルになると爆発的にポイントが増えていく。 とはいえ、そのころにはスパイなんか使うよりタンクRした方がいいことも多いが。 |
古明地さとり |
指導者としては妹より劣っていたが、ユニットとしては姉のほうが優れている。 姉より優れた妹など存在しねぇ! スキルでは不可視化が出来ない分、こいしとくらべて先制攻撃の回数が増えている。 先制攻撃無効もあわせて考えると、スキルの効果としては1、2を争うほどの優秀さ。 でもスペカが強くてそっちいっちゃうんだな。 スペカは守ってよし攻めてよしの良スペカ。 侵攻時につけておくと、相手はほとんど手出しできない。 都市に隣接してしまえば、勇儀スペカ打ち込むなりなんなりで攻略は容易い。 防衛時なら、歩兵に対してライフルでいい勝負ができる。 スペルはどっちも強い。 特にExスペルはパルスィから仕事を奪ってしまった。 Phanスペルはちょっと使用するのに条件がかかるが、 常に相手に対して有効なアンチスキルがつけられるのはやっぱり強い。 さとりんの特殊能力として、1マス以内にいる全ての東方ユニットのスペカがコピーして使用できる。 味方のスペカを連発することも出来るし、相手方のスペカをコピーすることも可能だ。 マルチだとスペカアイコンがたくさん増えてどれ選んでいいか一瞬戸惑うのが難点といえば難点。 |
星熊勇儀 |
バリバリの戦闘ユニット、かと思いきや戦闘力自体は平均的。 スキルの効果は対ボス専用とはいえ、同程度のユニットが相手ならばまず勝てるようになる。 とはいえ、逆に強すぎて侵攻時には相手の東方ユニットがスタックの奥にひっこんでしまうこともしばしば。 防御時ならばその強さを遺憾なく発揮してくれる。 スペカはランダム要素が非常に大きいが、あたればでかい。 さとりんと一緒に連発すれば、ほとんどのユニットは瀕死状態になってくれる。 Exスペルの鬼の宴会は、固有遺産の鬼の試練と同時に使うと良い。 デメリットを打ち消してくれて、経験値+11と幸福+1だけが残る。 Phanスペルは多少弱体化したものの依然として使いやすく、急襲や機動防衛に便利。 マルチだと安全圏だと思っていた都市でも一気に攻められてくるので要注意。 |
水橋パルスィ |
実はゆぎよりも戦闘力が高い。 キャラクターマークとスキルの効果を合わせれば都市襲撃+70%と、かなりの侵攻ユニットになってくれる。 とはいえ、やっぱりパルスィもスペルルートの方が優秀なので使われることはあまりなかったりするのだが。 スペカは使いどころに困るのだが、とりあえず敵スタックにぶつけよう。 4ターンも続けば3割くらいは数が減ってくれるのでそれなりに使えるはずなのだが、 ターン数がかかるのと、蛮族化したあとどこに行くかわからないというのが難点。 ちなみに蛮族化したユニットは地形を無視するので、 都市の隣の山岳に蛮族カタパルトが沸いて延々と都市防御を削られることもある(実話) スペルは両方とも非常に優秀なのだが… さとりのせいで仕事がなくなってしまった。妬ましいわ。 とはいえ、二人同時使えばすごい勢いで大スパイが出る。 中世の人口1都市でもスパイ専門家が3人。ルネサンスならば5人。 スパイ経済のお供でなくとも、通常プレイでも全ての諜報ポイントをここに任せても良いくらい優秀。 というかチート並みなので、難易度首領を最も楽にクリアできるのは地霊なのかも? スキルがそこそこ強いので、武道派として生きていくのもありかもしれない。 |