レベルアップ

キャラユニットは戦闘で入手した愛を消費することで任意の能力を上げることができる
愛で上げられる能力は HP(体力), ATK(攻撃), HIT(命中), DOD(回避) の4種類で、
レベル1につき HP は 8~16 、ATK, HIT, DOD は 1~3 の範囲でランダムに上昇する
一気モードをONにするとレベルが50上がるか愛が足りなくなるまで一気に上げることができる

能力の上昇量は全キャラ共通だが、能力を上げるために必要となる愛の消費量はキャラごとに異なる
愛の消費量は(現在の能力値)×(キャラ・能力ごとの定数)で算出され、能力値に比例して増えていく
また、A.C.EユニットになればBOOSTにより愛の消費量を最大20%減少させることができる


魔改造

基礎知識

魔改造するための条件はガチャのレベルが500であること
それに加えてガチャのオリジナルキャラに交渉して魔改造の上限を増やしてもらう事
※ライバルの好感度を0にすると魔改造上限の交渉ができるようになる
交渉に成功した上限回数だけそのガチャを魔改造できる
また,同じガチャであればスペルと同じように魔改造の上限回数も共有される

魔改造を行う方法ですが、まず改造したいキャラとの交渉で魔改造を選びます。
するとそのキャラと対戦することになるので、これに勝利すれば倒した回数分魔改造が可能になります。
Lv.1と表示された状態で勝利すると最初の魔改造を行えるようになり、以後1回倒すごとに最大魔改造可能回数が1ずつ増えていきます。
またこの回数はそのキャラ全体ではなくそのキャラの各ガチャごとの回数なので、惜しまず魔改造してしまって構いません。

※敵として登場してくるキャラはかなり強いので注意して下さい。
 また回数を重ねるたびに更に能力が上がっていきます。
 上昇するステータスはそのキャラの魔改造戦LV1のステータスの25%が次のLvに加算されていきます。

  例:魂魄 妖夢 Lv1 体力 7143・攻撃428・命中 595・回避474
          Lv2 体力 8928・攻撃535・命中 743・回避592
          Lv3 体力10714・攻撃642・命中 892・回避711
          Lv4 体力12500・攻撃749・命中1041・回避829
          Lv5 体力14286・攻撃856・命中1190・回避948
 Lvが4上がるたびに初期ステータスの2倍、3倍・・・になっていきます。

魔改造はスゴロクのミニゲーム形式
ダイスの振り直しはできないので要セーブ

魔改造を無かった事にするには直前のセーブデータをロードするしかない
魔改造のやり直しがしたいのなら新しくSHOPでガチャを仕入れる事で疑似的に魔改造回数のリセットができる

マスの種類

マス名 上昇量
HP
MP
REV
ATK
HIT
DOD
SPD
ALL
START
?(ハテナ)
  • クリア後の戦闘報酬で好きな目を出せるダイスアイテムが出現する
  • ボードを一周するとダイスを振る回数+2

各種計算処理

  • クリア後要素の嫁ポイントを使って嫁認定しているとスゴロクのトータルスコアに×150%のボーナス
  • HP、ATK,HIT,DOD → スゴロクのトータルスコアをLv500時点の現在能力値に乗算、それをLv1時点の能力値に加算する
  • MP,霊集,SPD → スゴロクのトータルスコアをLv1時点の能力値にそのまま加算する
以上の計算をして出てきたステータスを次のLv1のステータスとする
※次の魔改造はこのLv1のステータスを参照していく

何度も魔改造を繰り返すとLv1時のステータスが雪だるま式に増えていく

テクニック

+ 展開
  • 魔改造は嫁認定してから
細かい事だが+50%のボーナスがつく
シナリオはできるだけ未改造でクリアしたい
  • MP,霊集,SPDは偶数値スコアを狙う
嫁認定ボーナスは小数点以下切り捨ての為、損した気分になる
  • 育てる能力及び踏むマスは1つの能力に特化させる
複数の能力を並行させる育成よりも少ない改造回数でたくさん能力を伸ばせる
例)ATKとHITを伸ばしたい
  それぞれ魔改造までに1000だけ能力を伸ばせるとする
改造回数 A基礎ステータス Bの基礎ステータス
ATK 100 HIT 100 ATK 100 HIT 100
ここでAはATKに特化,BはHITとATKに均等に振り分けさせる
改造回数 Aのステータス Bのステータス
ATK 1100(+1000) HIT 100 ATK 600(+500) HIT 600(+500)
そしてスゴロクでAはATK 10% BはATK,HITそれぞれ5%のスコアで魔改造する
改造回数 A基礎ステータス Bの基礎ステータス
ATK 210(+110) HIT 100 ATK 130(+30) HIT 130(+30)
見てわかる通りAは+110の基礎値を引き継いだのに対してBは+60しか基礎値が増えていない
次の魔改造でAがHITに極振りした場合、同条件なら
改造回数 Aのステータス Bのステータス
ATK 210 HIT 1100(+1000) ATK 630(+500) HIT 630(+500)

改造回数 A基礎ステータス Bの基礎ステータス
ATK 210 HIT 210(+110) ATK 161(+31) HIT 161(+31)
と、基礎値を比べて差は一目瞭然である

雪だるま式に能力は魔改造で増えていくので上昇値の差はどんどん増えていくことが分かる

  • 主力ガチャは戦闘用のガチャと育成用の魔改造ガチャと2体持つ
前項で言ったように能力値を尖らせるほど魔改造の効率は上がるが当然大器晩成型となる
その弊害として魔改造10回くらい繰り返すまでは戦闘に起用させづらくなる
交渉戦や雑魚戦で頻繁に使うキャラならサブで戦闘用のガチャを持っておき
戦闘用のガチャは適当な魔改造でごまかしつつ本命のガチャを厳選するといい

  • どれか1つ、一切能力を上昇させない
かなり長い目で見た場合
魔改造を繰り返し、能力値が数十万になるとLvアップに莫大な愛が必要になる
LvUPが魔改造の上限回数に追いつかなくなるくらい愛が足りなくなってくると魔改造の回数を効率よく減らす目標は意味をなさなくなり
今度は愛を効率よく稼ぐもしくは節約しつつLvUPする方法を探すことになる
その際に必要愛の低いステータスを一気に上昇させることでLvを稼いで、その他の能力をスゴロクで稼ぐという方法を繰り返す
※この頃にはLvUP500回で稼げる数値がゴミ同然の数値
その際にLv上げ用のマスはALL含めて絶対に基礎値を上昇させないようにする
アタッカーならHP,DODがLv上げ用の候補
サポーターならATK,HITがLv上げ用の候補になる

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最終更新:2012年09月02日 11:27