ダンジョン攻略

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ダンジョン攻略 - (2016/09/20 (火) 03:55:11) の編集履歴(バックアップ)


初めに

ダンジョンに挑む時は必ず一つは魔法の手鏡を所有しておこう。10の倍数の階層に辿り着けない限り、徒歩で脱出する羽目になるからだ。
ダンジョンでは、フィールドと違って敵から逃走する事が出来ない。すり抜ける際は注意を払うこと。
またフロアは自動生成されるようで、入るたびに構造が異なる。とはいえ種類は少ないので何度も同じ構造に出くわすだろう。
階層には小部屋があり、入ると現在いる階層が分かる。さらに場所によってはセーブポイントと宴会場がある。

レべリングの際は、全体攻撃を持つキャラがいるチームと組もう。ササラも一応全体攻撃が可能だが威力がへなちょこで掃討に向かない。
天狗チームや永遠亭チームは全体攻撃を持ち合わせていないので注意。

序盤はダンジョンに落ちている道具を拾い集めて売却するのが主な収入源。見つけたら積極的に拾っておこう。
中盤からは敵を倒すと金が貰えるようになるので資金繰りがグッと楽になる。





1~4階層

最初に足を踏み入れる事になるフロア。敵との間隔が広い上にササラを追跡してこないので、実力が伴っていなくても
押し通る事が可能。ちょっと足を伸ばして4階層くらいまで遠出するのも良いかもしれない。
シンボルの種類によって、どの敵と遭遇するかある程度判別が出来るので、序盤は最弱の敵である洞窟ねずみを相手にしよう。
レベルが上がってきたら蛇型のシンボルに触れてニシキヘビと戦闘するのがベター。体力はやや高いが経験値は美味しい。
難易度が低いフロアではあるが、奥のフロアで出現するヒトツメには要注意。攻撃力が高く、しかもタフという嫌らしい敵。
その代わり貰える経験値は序盤随一。
また石造ちゃんも物理攻撃が通りづらいので魔法で攻める必要がある。

1~4階層の特徴として、階段を下りてすぐの所に売買の交渉が可能な敵シンボルが出現する。
触れると低確率で交渉に入る。交渉決裂もしくは交渉の判定が出なかった場合は戦闘になる。



5~9階層

4階層より下はマグマ地帯となっている。そのためか炎系の敵が出現し始める。前のフロアと比べて敵の数が多く、間隔も少し
狭まっているので押し通る時は慎重な操作を要する。厄介な敵は炎獣と炎狛。全体攻撃を持っているだけでなく、強烈な威力を持つ
単体攻撃も持っており致命傷になりかねない。優先的に仕留めるのが吉。
このフロアから小部屋にセーブポイントと宴会場が登場する。こまめにセーブしておくと後々便利。





10階層

このフロアではボス戦が控えている。直前にセーブポイントと宴会会場があるので準備を整えてから入ろう。
推奨レベルは15程度。
撃破した後、ミスティアに話しかけると認定証が貰える。この認定証があれば次回からは10階からスタート出来る。
また10階は地霊殿と繋がっており、旧都を通ってヤマメに話しかける事で博麗神社に戻ってこられる。
以降、10の倍数の階層に辿り着くごとにミスティアから認定証が貰える。



11~14階層

再びマグマ地帯を行く。出現する敵は5~9階層と変わらず。ただ出現する敵の数が増えている。
ミスティアに認定証を貰った後、自分の店に戻ると解放される地霊殿チームはお空が熱属性一辺倒なのが難点だが
熱属性に非常に強いため安定して探索ができる。ただ炎の妖精に熱属性攻撃をすると回復されてしまうので相手を選ぶこと。
今までは地下へ地下へと下っていったが、このフロアでは逆に上へ上へと登っていく事となる。



15~19階層

マグマ地帯から離れたからか、1~4階層と同様のBGMと背景になる。しかし敵は一段と強くなっており、
到達時の状態だと返り討ちに遭う危険性がある。20階にはボスが存在しない上、回復ポイントとセーブポイントがあるため
一旦ここを目指して強引に突破するのも手。20階到達後にのんびりと雑魚狩りをしてレべリングすると良いだろう。
このフロアの敵から、倒すとお金が貰えるようになる。3万円の借金をまだ完済していない場合はレベリングがてら稼ぐのがオススメ。
拾った物をちまちま売るより早く稼げる。



20階層

セーブポイント及び回復ポイントが存在するフロア。ボスも不在なので、ここを拠点にレべリングすると捗る。
地上に出たからか、ここから森林地帯を進む事になる。
右へ進むと河童の里に出る。



21~29階層

森林地帯の中に池が点在するフロア。毒や麻痺を与えてくる意地悪な敵が出現する。
盗賊を倒すとかなりのお金が手に入るため、資金繰りの相手に最適。だが時折とんでもない威力の技を放つため油断は禁物。
ちなみに盗賊は奥へ進むと出現しなくなってしまうが、代わりがいるので大して気にならない。
この階層では階段を使用せず、ひたすら先へ先へと進んでいく。
木々が生い茂っており、しかも道が狭いためかなり進みにくい。

プラリアが落とす痺れ草や痺れ取り草は大量に手に入る上、後者はやや高値で売れるため金稼ぎに向いている。


30階層

ボス手前にセーブポイントと宴会場あり。先に進むとボス敵である金色ラミアが入り口を塞いでいる。
耐久力が高いものの、混乱が通じるため一度混乱にしてしまえばハメ殺しも可能。
金色ラミアを倒すと通れる洞窟の先に回復ポイントとセーブポイントがあるため、ボス戦前だと回復ポイントが使えない。


31~39階層

妖怪の山に差し掛かったためか、ひたすら登って行くフロア。前の森林地帯と比べて障害物が少なく、進路も画面上部に固定されて
いるため比較的楽。しかしアルキ大根という敵が猛威を振るう。攻撃するとカウンターで即死させてくるという厄介な技を持っており
一撃で倒すようにしないと、こちらが殺されてしまう。そのためここでのレベリングは難しい。
また麻痺を与えてくる敵も健在。


40階層

山頂らしき場所に烏天狗のこのはが暴れており、近づくとボス戦となる。
こちらの能力を下げる技を連発してくる他、高威力の全体攻撃も持ち合わせる。推奨レベルは38程度。
普通に撃破するとどこかに飛び去っていく。
天狗の里に居るので話しかけると貰える「風のオカリナ」は進行次第ではササラの主力となる演奏が使える。
一方で戦闘そのものを回避できるチームがいる?



41~49階層

雲の上を行くフロア。何より驚くのは、高速で飛び回る鳥シンボルの存在。フロアの中を猛スピードで旋回しているのである。
道幅は狭く、敵シンボルを回避するのも一苦労なのに鳥シンボルは飛んでいるからか障害物などお構いなしに動く。
このため接触せずに切り抜けるのは相当難しい。唯一の救いなのは、鳥シンボルの飛行ルートが固定されている事。
よく見ると同じ場所を四角を描くように飛んでいるだけ。鳥の動きを見極める事が出来れば回避も可能。




50階層

ボスがいるフロア。左にセーブポイントと白玉楼へ続く出口がある。しかしイベントを進めて予め白玉楼に辿り着いていないと
謎の幽霊に邪魔されて脱出する事が出来ない。

ボス敵は火力が高いため生半可なレベルだと死ぬ。また物理防御も下げてくるため余計にダメージを受けやすい。
堅牢符などを使って防御力を高めにしておきたいが物理防御低下の技で破壊されるので油断できない。推奨レベルは43程度。
口調やシンボルはオッサンだが、敵グラは女性という謎。