自機の人間と妖怪について
基本事項にて、初期の4機体は高速移動時と低速移動時に違ったボムが出ると説明しました。
これをもう少し嚙み砕いて説明します。初期の4機体は、高速移動時と低速移動時で操作してるキャラが変わっています。高速の時は人間を、低速の時は妖怪を操作しています。
そして、ボム使用時にその時操作してるキャラのボムが発動します。
これをもう少し嚙み砕いて説明します。初期の4機体は、高速移動時と低速移動時で操作してるキャラが変わっています。高速の時は人間を、低速の時は妖怪を操作しています。
そして、ボム使用時にその時操作してるキャラのボムが発動します。
参考までに、どの状態の時にどちらを操作してるのかを各機体別にまとめると、
- 初期の4機体:高速移動時は人間操作、低速移動時は妖怪操作となる
- 人間単騎:常に人間操作となる
- 妖怪単騎:常に妖怪操作となる
となります。つまり、初期の4機体だと高速時は人間のボムが、低速時は妖怪のボムが発動するということです。そして、追加の8機体は高速だろうが低速だろうが同じボムが発動するということです。
少し分かりづらいですが、次に紹介する使い魔の項で、人間操作なのか妖怪操作なのかという点がとても大事になってくるので、ここで詳細を語らせていただきました。
少し分かりづらいですが、次に紹介する使い魔の項で、人間操作なのか妖怪操作なのかという点がとても大事になってくるので、ここで詳細を語らせていただきました。
敵の使い魔について
この作品では、一部の敵やボスキャラが使い魔と呼ばれるものを従えています。
人間操作だと白い魂みたいな形に、妖怪操作だと魔法陣みたいな形になります。
人間操作だと白い魂みたいな形に、妖怪操作だと魔法陣みたいな形になります。
この使い魔の特徴をまとめると、
- 人間操作時は、使い魔にショットを当てる事が出来るが、(霊夢を除き)使い魔の体当たりを食らう
- 妖怪操作時は、使い魔にショットが当たらずにすり抜けるが、使い魔の体当たりを受けない
- 使い魔から放たれる弾は、こちらの人間妖怪関係なく被弾する
- 操作機体と使い魔が重なっている間は、使い魔から放たれるはずだった弾を消すことができる
- 使い魔には体力があり、体力を削りきると撃破することができる
- 使い魔に攻撃を当てると、使い魔を使役してる本体にもダメージが入る
- 本体が撃破された場合、それが使役していた使い魔も同時に破壊される
- 本体を撃破して使い魔を破壊した場合に限り、使い魔周辺の弾を消してくれる
特に重要なのが、上2つと下2つの項目です。実践でこれらをどう活かすかというと、
- 柔らかい使い魔が弾をばらまく場面では、人間操作で使い魔を速攻して弾を減らす
- 硬い使い魔が本体を守っている場面では、妖怪操作で本体までショットを貫通させる
- 使い魔と弾が重なってるタイミングで本体を倒し、大量の弾を消して立て直す
等の使い方があります。最初はそこまで意識しなくてもいいですが、難易度が上がって弾幕が激しくなるにつれて、これらを意識するだけでグッと楽になる場面も出てきますので、頭の片隅にでも入れておくと良いでしょう。
決死結界の猶予時間について
被弾直後に2ボム消費で出すことのできる決死結界ですが、被弾後に決死結界が間に合うまでの猶予時間は一定ではありません。具体的には、
- 敵のスペルカード中は猶予時間が長くなる
- ボムを多く所持しているほど猶予時間が長くなる
- 結界組の場合は猶予時間が長くなる
といった特徴があります。
このため、道中やボスの通常攻撃中は決死結界の猶予時間が短く、ここで粘るとボムを使い切らずに残機を失うリスクが高くなります。もちろん、スペルカード中でも猶予時間が余裕で長いというわけではないので、クリア重視なら難しいスペルカードも決めボム推奨ですが、猶予時間に違いがあるという事だけでも覚えておきましょう。
このため、道中やボスの通常攻撃中は決死結界の猶予時間が短く、ここで粘るとボムを使い切らずに残機を失うリスクが高くなります。もちろん、スペルカード中でも猶予時間が余裕で長いというわけではないので、クリア重視なら難しいスペルカードも決めボム推奨ですが、猶予時間に違いがあるという事だけでも覚えておきましょう。