“暴力警官”ゼロ


スタイル

カタナ●,チャクラ,イヌ◎

解説

ブラックハウンド巡査。
日本かぶれのオーストラリア人。
レンズと共に最凶コンビと呼ばれ、恐れられていた。

ブラックハウンド隊長オメガの失踪後、新たに隊長職に就いたレンズに反発し、多くの隊員がブラックハウンドを退職する中、ゼロはブラックハウンドに留まる選択をした。

レンズが稲垣光平へと名前を変え、N◎VA司政官に就任すると、反稲垣派の若いブラックハウンド隊員たちはクーデターを計画。
もはや計画を止められないこと知ったゼロは、若い隊員たちの未来を守るため、自らレンズを斬る覚悟を決める。

直後にゼロはブラックハウンドを退職。
まず、レンズの後任としてブラックハウンド隊長に就任した元N◎VA軍情報士官の細野君朗(未実装ノハ´゚x゚ハ⌒ニュロ)を暗殺する。
続いて稲垣光平暗殺のため、イワヤトビルの司政官執務室に向かう途中、稲垣光平暗殺を阻止する集団と戦闘になり、命を落とした。
享年44歳。

なお、ゼロはかつて事件に巻き込まれて孤児となった女児を養子に迎えている。
その娘は、やがて義父と同じくブラックハウンド隊員となる道を選ぶ。
その娘こそ新・最凶コンビの片割れ、“暴走警官”レイである。

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ゼロの二つ名は、生活安全課に異動した頃から“ラストハウンド”と呼ばれていたニュロ。
古き良きブラックハウンドの血を受け継ぐ最後の漢だったニュロ。
レンズが汚職の道を突き進んでいったのに対し、脳筋から渋いオヤジへと見事に成長していったニュロ。
守るものがあると人は変わるものニュロ。

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最終更新:2011年10月02日 09:37