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酒呑童子

日本三大妖怪の一角にも数えられる、日本で最も有名な妖怪の一匹。
元は外道丸という名前の人間の稚児で、尾弐黒雄(の前身の僧侶)がいた寺に住み込みで働いていた。
しかしあるとき、持ち前の人並外れた美貌と智慧、力を妬む人間たちの『そうあれかし』によって鬼に変貌させられてしまう。
その後は『人間が自分に鬼になることを望んだのならば、鬼らしいことをしてやろう』と僧侶と袂を分かち、京に上る。
大江山で一党を率いていた鬼・茨木童子に見染められ、酒呑党を立ち上げると、配下たちと共に京を蹂躙。
都を恐怖のどん底に陥れた。
その後、帝の命によって鬼討伐に現れた源頼光と四天王に敗れ、首級を奪われ命を落とした。

外見には諸説あるが、本来の姿は細身の華奢な体躯をした黒髪の美少年。
他の妖怪の追随を許さない『神変奇特(特別な者を奇しき者へと変貌させる神の力)』を操り、天地自然の理を逆しまに塗り替える。
配下に酒呑党副頭の茨木童子、虎熊・金熊・星熊・熊(皓月)の四天王がいる。

酒呑童子のその後については天邪鬼を参照。

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最終更新:2019年03月16日 16:51