酒呑四天王の一角。
墨色の着流しを纏った、痩せぎすの鬼。頭部に三本の角が生えている。
『酔醒籠釣瓶(よいざめかごつるべ)』という銘の刀を得物としている。
四天王の中ではもっとも冷静な性格で、物事の本質を見抜く。
尾弐が自分たちの知る
酒呑童子とは別人であるということを一目で看破し、尾弐に対して辛辣な言葉を投げかけた。
主君・酒呑童子の編み出したとされる剣術『神夢想酒天流抜刀術』の使い手で、居合抜刀を得意とする。
自らはその場に根を下ろしたように動かず、間合いを選ばない斬撃で遠距離戦を挑む、意思を持つ固定砲台。
といって接近すればいいということではなく、接近戦に対しては『鬼灯崩し』なるカウンター技で的確に急所を衝く。
祈、ノエル、ポチを完全に手玉に取っていたが、加勢した
天邪鬼の剣術には対応できず狼狽。
その隙を衝かれ、敗北した。その後は自ら隠し持っていた匕首を胸に突き立て、自害する。
酒が入ると泣き上戸になるらしい。
最終更新:2019年03月16日 17:44