バリーガモン

【名前】	バリーガモン
【読み方】	ばりーがもん
【所属】	美食會第4支部支部長
【声】	木村雅史
【フルコース】	不明

【詳細】

美食會に所属する第4支部・調理器具調達チームの支部長。

下顎から伸びた2本の大きな牙と極寒の土地でありながら平気で大部分の皮膚を露出しているという見た目的に非常にインパクトのある姿をしている。
頭部、両腕、両足に捕獲レベル60のクラッシュタートルの甲羅を使った防具を装備し、特殊なタンパク質によって体温を高く保つことが出来るのに加え全身から不凍液を放出して極寒の土地であってもウォーミングアップ無しに高いパフォーマンスを行うことが出来る。

センチュリースープ回収のためにアイスヘルにやってきたトミーロッドに、グルメSPの体を借りたボギーウッズと共に同行。
入口付近で横になって眠っておりその間に凍りついてしまっていたが全く意に介さず行動を開始（明らかに横になっている状態で凍っていたためトリコも不審には思っていた）。

そしてセンチュリースープ回収に向かった小松を始末しようとするが、マッチらグルメヤクザに阻まれたため交戦。
肉たたきヘッドやミンチクラッシュなどの技で低温により十分な運動ができないグルメヤクザらを圧倒し、マッチを除く他の3人を瀕死にさせたが彼らが稼いだ時間で最高の脱力を行い、バリーの振る舞いに最高の怒りを滾らせた居合"竜王一刀両断"によりクラッシュタートルの防具を両断され敗北した。

しかし倒れながらも皮膚の下に仕込んでいたゴリニラの効力により切れた組織の接着を図りほどなく復活。
ユーがセンチュリースープを回収した報告を受けたためその場を撤退しようとするも、鉄平が再生させたヘルボロスにボギーもろとも食われてしまった。

だがやってきていたアルファロの皿手裏剣によってヘルボロスがパラサイトエンペラー共々細切れにされたため奇跡的に生還する。

その後グルメフェスティバル本戦の最中に他の美食會メンバーと共に会場を襲撃。
防具を新調したのか、刺のついた新しい防具に身を包んでいた。

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