Visual Studio 2010

アドイン

アドインは,VS2010の拡張機能であり,結構な数が公開されている.
無料版では,機能限定で使える(?)←試していないのでわからない
アドインのインストールや現在インストールされているアドインについて調べたいときは,ツールバーの「ツール」から「拡張機能マネージャ」を選択すればよい.

以下のHPでいろいろと説明をしてくれている
http://www.forest.impress.co.jp/docs/special/20120614_539974.html

導入アドイン

  • Indent Guides
各行にインデントのラインを追加する
ソースが見やすくなるので,インストールした

  • Productivity Power Tools
いろいろと便利な設定ができるらしい(よくわからない)
タブ表示にしたかったので導入した

  • PowerCommands
地味に便利なコマンドを追加してくれる
使い勝手はこれから検証していく!!
とりあえず,便利だと思ったのがソリューションエクスプローラのファイルを右クリックしたところからコマンドプロンプトを起動できることかな

  • VSColorOutput
ビルド・デバッグ出力の色分けをしてくれる
やっぱり色分けされているとわかりやすい

  • Copy As HTML
HTML形式でコピーする
(未検証)

コマンド引数

VS2010において,標準出力などをコマンドによってファイルにリダイレクトすることができる.

手順
  1. ソリューションエクスプロ―ラのプロジェクトを右クリック
  2. プロパティを選択
  3. デバッグを選択
  4. コマンド引数という欄を編集


インクルードディレクトリの追加

  1. 「ツール」→「オプション」を開く
  2. 「プロジェクトおよびソリューション」→「VC++ディレクトリ」を選択
のように編集できない。

[他の方法]
  1. 適当にプロジェクトを作成する
  2. プロジェクトを開く
  3. 「表示」→「その他のウインドウ」→「プロパティマネージャ」を開く
  4. 「Debug」または「Release」タブを広げる→「Microsoft.Cpp.Win32.user」→「プロパティ」
  5. 「VC++ディレクトリ」→「インクルードディレクトリ」
  6. 上記の項目に追加したいディレクトリを追加する

Windows通常のコマンドプロンプトでCL,CSC等を使ってコンパイルする


 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\Tools\vsvars32.bat

をコマンドプロンプト上で打ち込むことでVS2010のコマンドプロンプトの機能が使えるようになった.
最終更新:2013年01月24日 18:18
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