【10章】拠点を使った戦術
《拠点を使った戦術について》
前述の
【4章】本拠や拠点の対人戦で述べた通り、隣接後に発射された衝車や投石器は、隣接を解除しても城や砦を破壊できます。
受けに回った場合は基本的には同盟員に援軍の要請や籠城で対抗しましょう。
また兵士のいない村の場合などへの遠距離砲撃については
拠点を領地に戻す(3時間)→領地破棄(6時間)→頃合を見て再領地化をする事によって
領地の保護期間内に着弾させてお帰りいただくという方法や
高レベル領地の場合は拠点を領地に戻(3時間)して領地攻撃にさせるという方法などがあります。
後者について、距離が離れた領地への討伐は民兵が沢山湧きます。
敵襲のうち一発目の殲滅隊は攻撃が通ったとしても、車の護衛を大量につけてない限りは2発目の車を溶かす事が出来ます。
着弾を回避したらさっさと拠点建築をしてしまいましょう。また同じ作戦が使えます。
逆に言えば、高レベルの領地は拠点時の方が奪いやすいのです。
普通は上級兵沢山、しかも何発か攻撃する事が必要ですが、村などはせいぜい車200で取れます。
村が守りきれないと感じたら、領地に戻して名声をつぎ込んでレベルをあげるという選択肢を考えましょう。
拠点を攻められているときは、衝車が巻き添えを食らって壊されないように、一つ隣の自領地や味方の領地(もしくは別の拠点)などに避けるといいです。
衝車を援軍としてその領地に送るだけです。必要になったら、援軍から戻して射出しましょう。
衝車は足が遅いので戻すのに少し時間がかかります。距離1で片道20分ぐらいですので注意しましょう。
隣接もないのに、砲撃がきそうな場合は、兵をすべて避けてしまいましょう。
兵をムダにすることはありません。
最終更新:2012年01月19日 07:28