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亀夫君問題 7スレ目 - (2007/10/03 (水) 15:15:41) の編集履歴(バックアップ)


亀夫君問題 過去問集 7スレ目




幽霊捜索願い

7スレ目41~86
【問題】
こんばんわ、魂魄妖夢です
今回は皆さんにお手伝いしていただきたいことがありまして…
実は、冥界を出たきり行方がわからなくなっている幽霊がいるんです
しかも2人
そこで、皆さんにその探索のお手伝いをお願いしたいのですが…


【解答・解説】(反転して見てください)
【指示:妖夢】
巫女と白黒に幽霊しらないか聞いてみてください

>>59
わかりました…

妖「失礼します」
霊「あら、珍しいわね」
魔「半分だけの幽霊には用はないぜ」
妖「居なくなった幽霊を探しているのですが…」
魔「ここにはないぜ(サッ)」
妖「…今後ろ手で隠したものはなんですか?」
魔「い…いやあ…ハハハ…」

妖「全く、幽霊は冷房ではないのですが…」
霊「まぁまぁ、いいじゃないの、涼しいんだし」
魔「ちゃんと返すぜ、夏が終わったら」
妖「ふぅ…」

―幽霊1匹発見!―


【指示:妖夢】
家に入ってください

>>84
はい

失礼します
サニー・ルナ・スター「わぁ!」
あ!居なくなった幽霊!

―幽霊2匹目発見!解答編に移ります―

・・・・・

妖「勝った!第三部完!  ハッ!私は今何を…」
三精霊『負けた~(泣』
妖「というわけで、この幽霊は返してもらいますからね」
三精霊『う~…』


何とか見つかりました、ご協力を感謝します
さてと、早く帰らないと幽々子さまが
『ゴハンマダー?(・∀・ )つ/凵⌒☆』と言っていると思いますので、それでは


ちなみにトリップは『#気化冷凍法』でした、こっちも環境にやさしい冷房です(ぇ


しおりを見つけ出せ

7スレ目241~261
【問題】
私はレミリア・スカーレット。紅魔館の主だ。
人や妖怪は私を恐れ敬い、「スカーレットデビル」と呼ぶ。
まあ、あなたたちにはそんなこと言うまでもないんだろうけどね。

そんなことはどうでもいい。
今、ちょっと探し物をしていてね、なかなか見つからなくて困っているの。
さっきまで読書をしていて……

え?本なんて読むのか?失礼ね。
パチェみたいに虫にはならないけど、読むときは読むわよ。

で、私のお気に入りのしおりが、いつの間にかなくなってるのよ。
部屋の中を隈なく探したけれど、何処にも見つからない。
それで、あなたたちに手伝って欲しいわけ。
一緒に探すのを手伝ってくれないかしら?

[ルール:しおりを見つけ出せ(亀夫君方式)]



【解答・解説】(反転して見てください)
魔理沙「ほ、本は確かに借りていったけど、しおりなんて知らないぜ……」

だが、目が泳いでいる。絶対に何かを知っていると確信した。

咲 夜「お嬢様、あれ……」

咲夜の指差すものを見ると、それはおびただしいまでのしおりの束だった。
その中に、見覚えのある、赤い色…。

魔理沙「しまった、しまい忘れてたか!」

どうやら、本から抜き出して蒐集していたようだ。

魔理沙「ちぇっ、悪かったよ。これ、返すぜ」
レミリア「私のはこの赤いのだけだけど?」
魔理沙「いや、実はこれ、全部パチュリーの本に挟んであったやつだ。返してやってくれ」
レミリア「(゚Д゚)」
咲  夜「(゚Д゚)」

Good Ending No.1

【解説】
レミリアは側にしおりを置いておいたのだが、ふとした隙にヒラヒラと落ち、
その時部屋にいた咲夜の服か靴の裏にひっかかるようにくっついた。
気付かずに咲夜が館内の掃除をしているうちにしおりは床に落ち、それをフランが拾った。
拾ったフランはパチュリーのものだと思い、図書館のパチュリーに届けた。
パチュリーは自分のではなかったのだが、しおりが気に入り本に挟んでおいた。
そうこうしているうちに、魔理沙がその本を拝借し、しおりごと自分の家に持って行ってしまった。
だから魔理沙の家にあったのだ。
魔理沙も魔理沙で蒐集癖があるので、綺麗なしおりを見つけ出してはこっそり集めていた。
だから、本にも挟んではいなかったのだ。

というわけらしいわ。
おかげでお気に入りのしおりは見つかったし、あなたたちには感謝してるわ。ありがとう。
咲夜、この人達に紅茶とケーキをお出ししなさい!

トリップは #金のしおり です。


メリーの待ち合わせ場所は?

7スレ目344~419
【問題】
人通りも少ない東京の裏通り、
金髪の少女が困った顔をして、服のなかを探っている。
どうやら何かを探しているようだ。

「困ったわね……、まさか待ち合わせ場所のメモを無くすなんて。
これじゃ遅刻どころじゃないじゃない!
困った困った困ったわ。困った時には人に聞く……と」

彼女は……卯東京行きのヒロシゲで同じ車両の中にいた、
二人組みの女性のうちの、一人だった。
人も少ない朝の車内のなかで、珍妙な話ばかりしていたから、良く覚えている。
声をかけようかと迷っていると、いつのまにか彼女はこちらに気がついたらしく、
スタスタと近づいて声をかけてきた。

「貴方……、無害そうね。 ちょっと助けてもらってもいいかしら?
あ、私は無害よ? 少なくとも火の鳥以下ぐらいには」

出頭から訳のわからないことを言われた、
やっぱり、関わり合うのは一筋縄ではいかなそうだ。

「あー……もう5時じゃない、お願い、時間が無いのよ。
実は、友人との待ち合わせの場所を無くしちゃってね――」


【ルール:メリーの待ち合わせ場所は?】
20の扉に亀雄君を足したような、少し変則的なルールです。

貴方は【東京の観光者】となって、【メリー】を目的地に導いて下さい。
※ただしここは、現在の(現実の)東京とは多少違う部分がありますので、
詳しく知りたいことは【ガイドブック(出題者)】で確認して下さい。

質問が出来るのは【メリー】と【ガイドブック(出題者)】のみ、ひとつの質問には二分かかります。
場所の移動は、目的地がわかるまで出来ません。
6時20分を過ぎるか、メリーが自力で目的地につけるようになったら、
解答&プロローグに移ります。

【現在の時刻:17時(以後、0分経過というように表示)】

「電車のなかで蓮子……ああ、私の連れね。いや、私が連れられてたのかしら?
まあいいわ、とにかく私の連れが言うには、ソコは東京の隠れた名所らしくて、
私を一度連れて行きたいんだそうなんだけど……。
ほとんど聴き流しちゃってたのよね、酔ってたし。
……ああ、連れがよ?

まあメモがあるから安心して、別行動してたんだけど。
まっさか、その命綱無くしちゃうなんて思わなかったわ。
まあ、ここからそう遠くはないはずだからどうにかなるとはおもうんだけど。」

追加※メリーにガイドブックを直接見せる事はできません。



【解答・解説】(反転して見てください)
「ええと……、あ、そうだわ、多分ここよ。
『カラオケボックス ナイトバード』ね。
そう、ちょうどそのとき、スクリーンに鳥が映ってたから覚えてるわ」

メリー「うん、コレなら間に合うわね……。」

場所をメモしてもらった紙をしっかり握って、目的地に早足で向かう、
本当にあの人に会えて助かったわ……。
送ってくれるっていったけど、結局断っちゃったの、
もしかして、送ってもらったほうが良かったかしら。
……まあいいわ、いっぱい感謝しといたし。

このままいけば5分前ぐらいまでには辿り着ける。
蓮子はどうせ遅れてくるから、待つぐらいになるわね。

「……あれ、蓮子?」

店の前では空を向いている蓮子の姿があった。
気持ち悪いのは……まあ置いておくとして、いつもより早い。

「蓮子、どうしたの? 今日はやけに早いじゃない」

声をかけてやっと気づいた蓮子が空を見るのを止めて、こちらに向く。

「……あら、メリーにしては遅いわね?」
「迷ってたのよ、急がば回れってやつを体現してみたの」
「迷ってたの? やっぱりメリーをひとりにすると危なかったかしら?」
「人を浮浪者みたいに言わないでちょうだい」
「そうね、メリーは夢遊病者だったわね」
「それにしても、今日は蓮子は早いんじゃないの?」
「それは……メリーを一人で待たせたら、危ないじゃないの」
「何よ、ほんとに浮浪者扱い?」
「まあまあ、流石に心配だったってことよ?」
「……ふふ、いつもこうならいいんだけど」
「今日は特別よ?」

蓮子「まあいいわ、行きましょうよ」
メリー「うーん、その『カラオケボックス』ってやつほんとに楽しいの?
狭い閉鎖空間のなかで、寿司詰めになって歌を歌うんでしょう?」
「昔は、物凄く流行ってたのよ、若者とか子供連れとか。
いまじゃ、何でも家で出来るようになっちゃって。ほとんど消えちゃったけどね。」
「リアルの方がよっぽど閉鎖的……だものねぇ」
「まあまあ、とにかく1回行ってみるぐらいいいじゃないの、もしかしたら面白いわよ?」
「蓮子がそこまで言うならいいけど……」
「それじゃあ、覚悟はいい? 今夜は歌い尽くすわよ!!」
「ちょ、ちょっと蓮子っ!?」


いつもより、異常にテンションの高い蓮子に引っ張られて、
そのまま私は『カラオケボックス』のなかに入っていったわ。
ああ『カラオケ』と『棺桶』って似てるわね、とかどうでもいいことを考えながらね。
その後、酔ってハイテンションの蓮子があんな歌をを歌ったり、
私もつられてついつい色々ハメを外しちゃったんだけど……楽しかったわね。

まあ、それはまた別の話、ね。

【 Ending No.1 ~今日は特別~ 】

#蓮子熱唱


アリスwith布のかかった料理

7スレ目428~496
【問題】
日本…って国に声を送るのはこうで良いのかしら

ちゃんと送れてるみたいね、私はアリス、アリス・マーガトロイド
…貴方達は私のことは知ってるでしょうけど

私が作った料理、当てることができたらご馳走しようかと思って
ルールは【亀尾君】で行くわね
あまり時間が経ち過ぎる(質問しすぎる)と料理が駄目になっちゃうかもしれないから
気をつけてね

(今更だけどこの料理、ちょっとつらい思い出がある、なんて言えないわよね)

▼ルール的にはアリスは当然、魔理沙や霊夢、咲夜あたりくらいまでなら質問可ですかね


【解答・解説】(反転して見てください)
私はチョコレートケーキを作ろうと思ったのよ

ちなみにつらい思い出って言うのは…
今から本屋に行って「不思議の国のアリス」を買ったら分かるわ

ちなみにミスって言うのは…削るべきチョコにカカオ86%を使用したこと
ココアパウダーをかけすぎたことで…ちょっと苦くなっちゃったんだけど…

魔理沙「ところで、ソレ誰にあげるつもりだったんだ?」

一人で作ったら分量が多すぎたのよ、だからこんな問題考えたわけなの

さ、皆も食べてね

#アリスのケーキ


アリスが倒れたわけは?]

7スレ目512~566
【問題】
おう、私は霧雨魔理沙 普通の魔法使いだ
今日は皆にちょっと手伝って欲しいことがあるんだ
あぁ、言っておくが荷物運びや部屋の掃除じゃない、ちょっとした事件の解決さ


魔「お~、遊びに来てやったぜー!」

ガチャ

魔「お~い、アリスー?」
シーン
魔「おかしいな、返事がないぜ…って!」
ア「・・・・・」
魔「アリス!?」

[ルール:アリスが倒れたわけは?]
亀夫君形式です
魔理沙や他の人に質問して、アリスが家で倒れていた原因を探ってください
ちなみに、当然ながらアリスに質問は出来ません



【解答・解説】(反転して見てください)
ある日。
人形はたくさんいるから、自分で着替えることの出来る子は出来るだけ自分で着替えてもらおうかなと
アリスが言いました。
上海はそれを真に受けて、自分で着替えることにしました。
しかし、途中まで脱ぎかけてアリスの冗談かもしれないと思い、
振り返って恥ずかしそうにアリスに聞き返しました。
上「アリスーホントニヌグノ?」
アリスは鼻血吹いてたおれま⊂⌒~⊃。Д。)⊃

元ネタより…

魔「しかし…また盛大に倒れたな…」
ア「抜かったわ…予想以上に破壊力が強かったわ(汗」
上海「アリスー ダイジョウブー?(ウルウル」
ア「えぇ、平気よ(ボタボタ」
魔「全く…まぁ、流石に私もちょっとクラッときたが…」

ちなみに元ネタは>>547氏の見立てどおりだと思われる…
ttp://yukitokaze.com/cg/mono/ex119.jpg

コレです
ちょっと出題した本人もクラッっときてしまったネタw

おまけ
魔理沙が脱がそうとしたときのモデル図
ttp://yukitokaze.com/cg/mono/ex118.jpg

#脱がせ上海


2人がしようとしている事は?

7スレ目573~611
【問題】
私は紅魔館の図書館司書のリトルです
この前食堂にお茶をとりにいったとき
調理長と咲夜さんが
「うーん」
「どうする?」
「どうもこうもないやるしかないだわよ」
「そうだな」
という会話を目にしました
結構気になって仕方ありません
しかし2人に聞いても
「そんなことあったか?」
「知らないわ」
と言って教えてくれません
調べてくれませんか?
[ルール:2人がしようとしている事は?]
亀夫君形式です
魔理沙や他の人に質問して、2人が考えている事を予測してください。
当然ながら2人に質問は出来ません


【解答・解説】(反転して見てください)
ある日二人はフランドールに呼び出された
「誕生日ケーキ作って、誰にも内緒で」
二人は悩んだ
誕生日なんて物は495年前の記録を調べるしかない
そんな物が在るのか?
咲夜は魔理沙の家まで行って調べたら驚愕の事実が発見された
なんと明日なのだ
二人は悩んだがとりあえず作る事にした
メイドに手伝って貰って1日で作り上げたのは良かった
だが圧倒的にロウソクが足りない
とりあえず超特大のを4本用意した
そして大型のを9本そして小型のを5本用意した
それをケーキに刺す時になって気がついた
ケーキの面積に対してロウソクが大きすぎたのだ
そこで密集して置いたのは良かった
それで、布をかけた結果が山に見えたのでした
ちなみに中身は紅茶と血のケーキだったそうだ。

元ネタは無し
トリップは#誕生日でした


少女監禁事件

7スレ目733~822
【問題】

「助けて!」

いきなり頭の中に響く声。
聞き覚えがないがどうやら女の子のようだ。

「いきなり知らない部屋に寝かされていて……
私、閉じ込められてるみたいなの。」

どうやら助けを求めているらしい。

「しかも私、自分が何者なのかも分からなくて……
何も思い出せないの……」

どこの誰とも知らない少女の声。
気味が悪いが放っておくわけにもいかない。
一体どうすればいいのだろうか……

【ルール】
少し変則的な亀男君問題です。
あなたは夢の中で一人の少女と出会いました。
姿形は分かりませんが声だけは響いてきます。
少女に質問して少女の正体・状況を推理してください。
質問は少女にしか出来ません。


【解答・解説】(反転して見てください)
解説者 森近 霖之助

「ホラーイ……」

森の魔法使いの忘れ物。
どうやら魔力が切れかかっているらしく、虚ろに声を出すだけで動こうとしない。
助けるにも僕には魔力はない。
魔理沙なら何とかできるのかもしれないが、ここ最近は会っていない。
研究にでも没頭しているのだろう。

「ホラーイ……」

それにしても、彼女?の変わらぬ表情では何を考えているのかさっぱり読めない。
僕の部屋に置かれている今の状況をどのように思っているのだろうか?

「ホ…ーイ」

一瞬声が寂しそうに変わった気がした。
魔法使いの顔が目に浮かぶ。
彼女は特にこの人形を大切にしているはずだ。すぐに迎えに来るだろう。
とりあえずそれまで僕は本を読んで待つ事にした。

#ホラーイコウリン


探偵紅魔館P

7スレ目915~964
【問題】
……何?

こっちは調査で忙しいのよ
協力してくれるならいいけど

調査の内容を教えろ?

最近幻想郷で、人が後ろから襲われる事件が発生してるのよ
犯人はどうも法則通りに犯行を繰り返してるみたいね
それで、次に襲われる被害者を当てようとして欲しいの

最後に襲われた被害者の輝夜に話を聞いたら
『次で最後』と犯人が言っていたらしいわ
『同じ種族は襲わない』とか『最後はフルネーム』とかも

【亀夫君問題】
回答者:パチュリー/レミリア/咲夜あたりが可能よ


【解答・解説】(反転して見てください)
私たちが隠れているとも知らず、やってきた犯人
……そう、これで長い犯人との戦いに決着が付くのね

その犯人は屋敷に、藍の私室へと入っていく
そして、室内で弾幕勝負を始めたみたいね

……どうやら決着が付いたそうね

ソコに立っていたのは、あのスキマ妖怪、そして床に倒れているのはその式

スキマ妖怪を卑怯ながらも3人がかりで確保した私たちは、何が起きたのかを聞いたわ

……どうやら、最近、藍が橙にばかり構って、サボタージュをしていたらしいわ

そこで、こんな劇を仕組んだらしいわ……
そう、劇……被害者たちはグルだった、とスキマ妖怪は言ったの
……外の世界から物が貰えるなら私もグルになりたかったわね

わざわざこんな苦労をした私たちは一体なんだったのかしら

【答え】:八雲藍を護衛せよ(まよひがに張り込め)

【作者】
即効でしりとりってバレるよなぁ、とか考えながらのスープ

ふと思いついたのはアリス萃香輝夜の並びがしりとりだよな
とかそういうアリ友スレから

ちなみにしりとりは八雲紫→リグル→ルーミア→アリス→萃香→輝夜→八雲藍
と、言った感じに、リグルはいきずりじゃないのだよ

……さて、ななしに還ろうか、#しりとりっく がトリップだぜ
種族:妖蟲/妖怪/魔法使い/鬼/月人/式神、と
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