ウミガメのスープ 過去問集 5スレ目
注意書きを読んで
【問題】
注意書きを読んだ彼女は考えた
そして、彼女は間違えてしまった
状況説明をお願いします
博麗神社の賽銭箱には一枚の紙が張られていた。
「神社に来たならおさいせんを入れてもいいと思わない?」
そこにやって来たのはご存知我らの⑨。
賽銭箱の前に立ち何やら考えている様子。
「おさいせん……」
おさいせんがないと
巫女がお腹がすくって中国が言ってた
ならご飯を入れておけばいいのね
あたいってばやっぱり天才ね
翌日、『#冷えて固く』なったご飯がこびりついた賽銭箱を見て霊夢は涙を流したという。
ネチョますか? 1
ドパァ!
彼女の身に降りかかる何か。
「っ!!ふぁ……あ、あついよぅ……」
思わぬ体験に悶絶する少女。
「ぁ、ああぁぁ!!」
……さて、今どんな状況?
○月○日、もうすぐ夏だというのに紅魔館で季節はずれの節分大会が行われた。
紅魔館の主であるレミリアスカーレット(吸血鬼)は、豆まきには参加せず
恵方巻を口にくわえていた。
「どうも炒った豆は駄目っぽいわ。当たると火傷するみたいなのよね。」
だからみんなが豆をぶつけ合うようにして、それを見て楽しもうと。
あ、私にぶつけるのは禁止ね。」
彼女の手にはおそらく流れ弾ならぬ流れ豆でできたのであろうやけどを象徴するかのように、
何枚も絆創膏が貼られていた。
第百十九期 文月の四 文々。新聞より抜粋(一部改変、加筆)
春が終わり夏が来る今の時期こそ「#節分」だって知識人が言ってた。
ただ、だとすると文月(七月)よりも皐月(五月)の方がふさわしいと思うのだが……
見棄てられて良かった?
【問題】
飼い主に見棄てられた女
彼女の運命は好転した。
状況を補完せよ
蓬莱の薬を飲んで間もない頃。妹紅はただの少女だった。
不死身の人間の噂は妖怪の間にも広まり、妹紅は化物に捕らえられた。
生ける肉と化し、ただひたすらに喰われ続けた。
輝夜に対する憎しみだけが、妹紅の正気をこの世に繋ぎ止めていた。
やがて蓬莱人を喰っても不老不死にはなれないことに気付いた妖怪は
妹紅に目を向ける事が少なくなる。
その隙をついて妹紅は脱走した。繋がれた腕を切り捨てて。
数百年の後、力を身につけた妹紅の最初の餌食はその妖怪だった。
元ネタは同人誌「千年女王」
公式設定違反が気になるなら、4行目は妹紅の味に飽きたから、とか
不死にならなかったのは肝は避けてたから、でもいいです。
使命を果たせずに
【問題】
彼女にはある使命があった。
だが、結果的に彼女はそれを果たすことなく死んでしまった。
もし彼女がその時一人だったのなら、死なずにすんだのだろうが。
彼女は月人であった。
彼女は罪人として地上に降ろされた姫「カグヤ」を連れ戻す使者に選ばれる。
そして彼女は賤しき民が暮らす地上へと向かった。
だが、地上に着き、姫を連れ帰ろうとしたその時、事件は起こる。
使者の一人が急に倒れたのだ。
何事かと振り返る彼女。
そして見たのは、倒れた仲間の背中に刺さる矢。
それと無慈悲な顔で自分にも矢を向ける仲間の薬師だった。
東方永夜抄 キャラ紹介.txt
八意 永琳(やごころ えいりん)
はるか昔、月の姫である輝夜の罪が晴れた為、罰として地上に落とさ
れていた輝夜を月に連れ戻しに来た使者の一人。ただ、とある理由で
輝夜と共謀し、月の使者を全員殺害してしまう。
薬師の手から矢が放たれる。
そこで彼女の意識は途切れた。
_, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 「#えーりんえーりん」
⊂彡
青年のお願い
【問題】
彼は幻想郷の小さな村に住む青年です。
明日、彼の従兄弟の結婚式に確実に出席するために
彼はある妖怪にあるお願いをしました。
翌日、その妖怪は彼の願い通りのことをしたのですが
彼は頼まなければよかったと、後悔しました。
さて、妖怪は誰で何をお願いしたでしょうか?
彼は明日、結婚式に絶対出席するために寝坊だけは避けたかった
そこで、彼はリグル・ナイトバグの蟲の知らせサービスをお願いすることにした。
蟲が起こしてくれると言ってもせいぜい十匹ぐらいだろう
そんな甘いことを考えていた彼は翌朝、耳元で鳴るカサカサという大量の蟲の足音に目を覚ます。
目の前に広がる大量の蟲たちを見た彼は頼んだことを後悔しました。
#riguru
恋娘のプロポーズ
【問題】
今回はプチ東方創想話ミニのじょにーず氏のSSを元ネタにしてます
なので問題文が似非です
チルノはおてんば恋娘。
恋に恋するちいさな氷精。
今日も今日とて、恋をする。
「ねぇねぇ、あたいをおよめにしてよ!」
今日も誰かに恋をした
だめでもしつこく頼み込む
けれでもチルノはあきらめた
いつもはもっとねばるのに
どうしてかな?
愛し輝夜(てるよ)~
「ねぇねぇ、あたいをおよめにしてよ!」
今度は輝夜にプロポーズ
けれども首を縦には振らない
それもそのはず1000年前から断りっぱなし
そんな事してると行き遅れるぞ…閑話休題
それでもしつこくプロポーズ
おてんば氷精、あきらめたらそこで試合終了です
「いいわよ」
意外とあっさり承諾
「だだし」
するわけなかった
彼女の難題、それは杖を持ってくること
だけども只の杖じゃない
「あはははははははははははHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
HAHAHAHAHAHAHAHAHAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
出した難題、それは悪魔の妹の杖
迫ってくる炎と弾の雨
どうする?
にげる
にげる<
にげる
無理でした。
泣く泣くチルノはあきらめた
というわけで、正解は『#輝夜』にフランの杖を持ってくる難題をふっかけられたから でした
>>963チルノは死にません、101回目のプロポーズ…はまだしてないw