ウミガメのスープ 過去問集 128スレ目
陸上部
【状況】
A「何?陸上競技?」
B「うんにゃ、弾幕勝負の特訓」
【問題】
Bは弾幕勝負の特訓と称して何をやっているのでしょう。
勇儀「ホップ、ステップ、ジャーンプ!!」
勇儀の三段跳び。しかし、助走はない。
萃香「何?陸上競技?」
勇儀「うんにゃ、弾幕勝負の特訓」
萃香「??」
勇儀「ほら、私の『三歩必殺』って3歩分を弾幕で埋め尽くすっていうことになってるじ
ゃん」
萃香「そうだね。1、2歩目分は加減して薄くしてるんだよね」
勇儀「だから、射程を伸ばすには3歩を広くしないと」
萃香「?!いやいやいや。今使ってるくらいで丁度いいって!そもそも今だって三段跳び
本気でやれば1歩で画面外までいけるでしょ!これ以上射程伸ばしてどうするのさ!!」
勇儀「けどさ、弾幕アクションがあるくらいだから、そのうち弾幕シミュレーションRPG
とかもあるかもしれないじゃん。
『三歩必殺』…MAP兵器、射程5~6
みたいな感じで」
萃香「その時はその時で新しいスペカ考えようよ!!」
と、いうわけで正解は「B(勇儀)は三歩必殺の射程を伸ばすために三段跳びの練習をし
ていた」でした。トリップは「#三歩?」です。
グリマリによると、三歩必殺は勇儀が足を踏みならし、そのたびに1歩で行ける部分が
弾幕で埋め尽くされるそうです。しかし、明らかに身長を超えてるということはここで言
う1歩は歩くというより一足飛びで跳ねる場合も含まれるのでしょう。
もっとも、助走なしでは三段跳びとは言えないでしょうけどね。
「あれ」の多用は老化現象
【状況】
A:「えぇ!?わたしの"あれ"がない!」
B:「"あれ"がどうしたって?」
A:「しまっておいたはずの"あれ"がない!どうして!?」
C:「あ~・・・、ごめん。"あれ"なら私がもらっちゃったわよ」
A:「・・・なぜ持っていくのですか!楽しみしていたのに!」
C:「ごめんごめん、つい出来心で・・・」
B:「出来心ですんだら警察はいらないよね」
D:「はい、同じもの用意したから喧嘩はやめてくださいな」
C:「だってしょうがないじゃなーい!」
A:「私のものはかくしておこう・・・」
F:「で、久し振りに来てみたらこの有様ってわけか」
【問題】
A,B,Cの3人が言う"あれ"とは一体何でしょう?
【ちなみに】
A~Fのキャラは以下の通りです(Eを忘れていたのは単なるミスです)
A:鈴仙 B:てゐ C:輝夜 D:永琳 F:もこたん
【解説】
永遠亭のある日の昼下がり―
鈴仙「えぇ!?私のキャロットケーキがない!」
てゐ「キャロットケーキがどうしたって?」
鈴仙「しまっておいたはずのキャロットケーキがない!どうして!?」
輝夜「あ~・・・、ごめん。キャロットケーキなら私がもらっちゃったわよ」
鈴仙「・・・なぜ食べてしまうのですか姫様!楽しみにしていたのに!」
輝夜「ごめんごめん、つい出来心で・・・。おなかすいてたし」
てゐ「出来心ですんだら警察はいらないよね」
永琳「はい、同じものを用意したから喧嘩はやめてくださいな。姫様も他人の物を勝手に食べないでください」
輝夜「お腹が空いてたからしょうがないじゃなーい!」
鈴仙「私のものはかくしておこう・・・」
妹紅「で、久し振りに来てみたらこの有様ってわけか」
ということでした
トリップキーは【#キャロットケーキ】(ニンジンケーキでも可)でした
鈴仙が3時に楽しみにしていたキャロットケーキを輝夜が食べてしまってそこから喧嘩に発展して永琳が止める、っていう流れになってたわけです
妹紅が来た時に言った一言は輝夜と鈴仙の喧嘩を見て言った一言だとわかりますね
放置プレイ
【状況】
A:「ん?なんだ"これ"は」
B:「どうやら"これ"はここに放置されてるようね」
C:「何かどこかで見たことが・・・」
A:「ま、あいつに持っていけば分かるだろ、いくぞ」
B:「あ、ちょ、待ってよ!」
C:「いつもながら強引さは健在か・・・やれやれ」
【問題】
AとBが言っている"これ"とは一体何か?
【人物説明】
また明らかになっていなかったキャラは以下の通りです
A:魔理沙 B:アリス C:慧音 あいつ:霖之助
【解説】
人間の里、空き地
魔理沙「ん?なんだこの古びた箱のようなものは」
アリス「どうやらこの古びた箱のようなものはここに放置されているようね」
慧音「何かどこかで見たことが・・・」
魔理沙「ま、香霖に持っていけば分かるだろ。行くぞ、アリス」
アリス「あ、ちょ、待ってよ魔理沙ぁ!」
慧音「いつもながら魔理沙の強引さは健在か・・・やれやれ」
霖之助「これは『白黒テレビ』というものだよ。古くなりすぎてもう使えなくなってるけど」
魔理沙「なんだ、じゃあ意味がないじゃないか」
アリス「でも何かわかってよかったじゃない」
慧音「そのてれびとやらを修理すれば使えるのか?」
霖之助「あぁ、そうだが・・・」
慧音「ならばこの『古くなりすぎた』ことをなかったことにしてやる!」
魔理沙「強引なのはどっちだよ・・・」
ということで酉キーは【#(古くなりすぎた)白黒テレビ】でした
霖之助って修理できたっけ?って思ったから慧音さんに無かった事にしてもらいました
蓮子と阿求と美鈴と魔理沙の境界
ウミガメのスープ
"あるもの"との関わり方を元に東方の人妖を分類してみました
それぞれのグループは"あるもの"に関する事では同義です。"あるもの"との関わり方が違います
A:蓮子
B:阿求
C:美鈴
D:魔理沙
関わり無し(ハズレ):ルーミア
"あるもの"とは何か?
また、A,B,C,Dのグループは何によって分類されているか?
- ルール-
- 旧作及び最新作(星)の人妖は含まれていません
- 一人が二つ以上のグループに入る事も可能
- ○○はどのグループ? という質問にもお答えします
- 複数人を出してもらっても構いませんが、その場合「Aグループが二人、ハズレが一人」といったようにお答えします
- Y/Nで答えられる質問はウミガメのスープに準拠
- グループの人妖が埋まった場合こちらからお知らせます
- 尚、初めのグループ分けは暫定版です。これらの人妖は他のグループには属していません
- ハズレの人妖は多いので注意
長くなりましたが以上です
というわけで答えは花。酉は「#flower」でした
詳しい分類は次の表に書かれています
A…名前に花の文字がある(鈴仙・"優曇華"院・イナバ、"蓮"子)
B…服装・装飾に花の飾りがある(古明地姉妹:スカートに薔薇、阿求:花の髪飾り、幽々子:妖々夢の着物に桜、輝夜:スカートに桜・梅、妖夢:刀に桜の絵)
C…スペカに花・華がある(美鈴:蓮、パチェ:向日葵、妖夢:桜、霊夢:華、レティ:フラワー、幽々子:桜、鈴仙:花、幽香:花、パルスィ:花、こいし:ローズ)
D…花映塚(自機操作キャラは16人、出演キャラは22人)
E…藍、フ"ラン"、メル"ラン"、メ"ラン"コリー(蘭)
wikiの花の分類を元に分類してみましたが、メリーのマエリ"ベリー"については苺は花というよりも果実なので除外
旧作の服の資料が見つからなかったりしたので旧作は除外
尚、旧作を入れるとち"ゆり"などがEグループに入れますね
星蓮船はラスボスがAに当たってしまうので除外させて頂きました
ま た ス ペ カ か
A「よいしょ」
B「ん? これから誰かと戦うの?」
A「いや、スペカの練習」
B「……?」
Aがやっていることとは何か?
レミィ「よいしょ」
パチェ「ん? これから戦うの?」
レミィ「いや、スペカの練習」
パチェ「……?」
レミィ「ほら、私の新スペカ『レミリアストレッチ』の」
パチェ「……レミィ。前々から思っていたけど貴女のネーミングセンスは独創的よ」
レミィ「あら。ありがとうパチェ。それじゃあ、早速だけど新スペカの調子を見てみるわ」
パチェ「……褒めてないって分かったのね(ピチューン)」
というわけで正解はストレッチ
……駄問ですが、このスペカを聞いてやってみたかった
すまなかった
食うに食えず
B「なに食べてるの?」
A「見てわかるでしょ?お団子よ。**もうまいね。」
後日
B「ハムッ ハムッ」
C「なにやってるの?」
B「Aのうそつき!」
Bは何を食べようとしたでしょう?
チルノ「なに食べてるの?」
霊夢「見てわかるでしょ?お団子よ。むちもうまい(無知蒙昧)ね。」
後日、そこにはムチをほおばる氷精の姿が・・・
大ちゃん「チルノちゃんが無知だよ・・・」
チルノ「そうだったの!?」
さらに後日、そこには自分の足をくわえる氷精の姿が・・・
#mutiでした
。
奇麗奇麗
A「さあ、私の為にもっともっと!!」
B「気が進まないなあ。私の他にも適任がいるよ」
A「あなたの方が奇麗だからよ!」
B「え……そ、そこまで言うならしょうがないな」
AはBに何をして貰おうとしているか?
人を驚かせたい小傘は雨を模った弾幕を傘で防いだら驚くのではないかと考えていた
そして、それは弾幕が派手なほど驚くのではないかとも考えていた
「さあ、私の為にもっともっと!!」
「気が進まないなあ。私の他にも適任がいるよ」
「あなたの方が(弾幕が)奇麗だからよ!」
「え……そ、そこまで言うならしょうがないな……破ッ!『彩雨』!!」
「なんだ、そこまで言うなら私も協力してやる。『昭和の雨』!!」
「遠慮しなくてもいいのにねー。『ケロちゃん雨風に負けず』!!」
「あんたの言いたい事はよーく分かったよ。『黄泉中有の旅の雨』!!」
「つまり私達は汚いと。ふふふ。『雨の源泉』!!」
「え、ちょっと、そんなに受け切れるわけ――(ピチューン)」
という事で正解は小傘が美鈴に(弾幕で)雨を振らせようとしていたでした
酉は「#弾幕の雨」ですね
小傘?
今付きっきりで看病(ry
殺意あふれる
彼女は耳を疑った。
そいつが、偶然とは言え、あろうことか彼女の目の前で侮辱ともとれる言葉を発したからだ。
「……今の言葉を取り消せ。
さもなくば、こいつらはともかく、貴様を半殺しにするくらいは造作ないのだぞ」
静かに、しかし決して怒りを隠すことなく彼女は言いはなった。
さて、何が起こったのだろうか?
紅魔館の主であるレミリアお嬢様は、咲夜と供に人里へ遊びに来ていた。
特にあてもなかったのでぶらぶらしていると、ふと前方の店先に小さな集団が見えた。
里にある寺子屋の教師、上白沢慧音と、その教え子たちである。
どうやら屋外での学習活動の途中らしい。教師の熱心な説明が聞こえてきた。
「ここで売っているのは……そうだな、おまじないの道具の類だ。吸血鬼除けのロザリオなどもあるな」
レミリアがそばにいることには気付いていないようだった。
馬鹿なことを言っている、と余裕の表情で通り過ぎようとしたレミリアだったが、
しかし、その時耳に入った言葉だけは聞き流すことが出来なかった。
それはヴァンパイアの末裔を名乗る彼女にとっては、侮辱以外の何物でもなかったからだ。
「そうだ、吸血鬼のモデルといえば『#ヴラド・ツェペシュ』だが、彼は実際のところは……」
「ですが、お嬢様。人間に手を出してはいけないはずですが」
「大丈夫よ咲夜。コイツは半獣。半分だけなら問題ないわ」
どうもこうも?
早苗 「……というわけなんですが」
魔理沙 「はぁ」
霊夢 「はぁ」
早苗 「……いや、ですから、どう思いますか?」
魔理沙 「どうって言われてもなぁ……そういうことなんだろ?」
霊夢 「うん、他に考えようが無いじゃない」
早苗 「……あなたたちに聞いた私が馬鹿でした」
さて、いったい何を話しているのだろうか?
「つづき、気になるなぁ……」
早苗が手に持っているのは『#うみねこのなく頃に Episode1』という同人ゲーム。
彼女が幻想郷へ来る直前に手に入れたものである。
とある閉ざされた島を舞台に、プレイヤーは登場人物18人の不可解な死の謎に挑む。
この奇妙な連続殺人は、果たして人間のトリックによるものなのか、
あるいは人知を越えた存在の『魔法』によるものなのか。
真実は、今後の作品によって徐々に明らかになっていく……
はずだったのだが。
早苗は、いわゆる“外の世界”の生活を捨てて幻想郷へやってきた。
したがって、彼女はもう続きの作品を手に入れることが出来ないのだ。
どうしても真実が気になる早苗は、霊夢や魔理沙にストーリーを話して推理してもらうことにした。
だが、それは大きな間違いであったことを、早苗は悟ることとなる……。
「……いや、ですから、どう思いますか?」
「どうって言われてもなぁ……だから、魔女の仕業なんだろ?」
「うん、他に考えようが無いじゃない」
「……それじゃ、人間のトリックではないと?」
「人間でも、なんか力使ったんじゃないのか?」
「て言うか、あんたが言ったんじゃない。魔女って」
「……ええ、あなたたちに聞いた私が私が馬鹿でした」
というわけでしたー。
知ってる人が限定される問題はあまり好きではないですが、せっかくなので。
風神録が西暦で2007年の秋。
07th Expansionの『うみねこのなく頃に Episode1』発表が2007年の夏コミです。
彼女の中で結末していない、思い残した作品って結構あるんじゃないでしょうか。
要注意問題
【問題】
迂闊だった。
顔と言わず体中に、白くてベタベタしたものがこびりついている。
次からはもうちょっと注意しようと思いつつ、少女は虚ろな目で、自らの状況を心から恨んだ。
状況を説明せよ。
それは夕暮れ時の事。
人里近くを調子に乗って飛んでいたミスティアは、自分の歌に夢中になりすぎて、
木々の間に仕掛けられた鳥黐の罠に、自分から突っ込んでしまったのだった。
今、哀れな夜雀は木々の間で、鳥黐に動きを絡め取られ、操り人形のように宙ぶらりんになっている。
「いやぁ……ベタベタするよぉ……気持ち悪い……」
これを仕掛けた本人がやってくるであろう夜明けまで、少なくともあと4時間。
さらに、その後に待ち構えているかもしれない最悪の仕打ちを考えただけでもゾッとする。
鳥黐ではなく、何かもっと嫌な類の白色をつけられはしないだろうか。
そんな事を考えながら、ミスティアはじっとその場に佇む事しかできないのだった。
【#とりもちみすちー】