『Gショッカー海底基地大乱戦』-4
作者・マザーメルザード
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Gショッカー海底基地・監獄区***
ここはGショッカー海底基地内の捕虜や奴隷を拘禁しておく
捕虜収容所の監獄区域である。
003「こっちよ、急いで!」
フランソワーズ・アルヌール=003の持つ超感覚能力を頼りに、
グレートマジンガー&ゲッターチームたちが囚われている場所を探し出す。
009「ここか!」
リョウ「君たちは!?」
ハヤト「さっきから妙に騒がしいと思っていたら、
やれやれ…ようやく救援のご到着か」
009「今開けます! 危ないから扉から離れて!」
009は装備しているスーパーガンで重い鉄格子の扉を閉ざす
錠を撃ち抜こうとするが、いくら撃っても特殊な超合金製の錠は
ビクともしない。
009「ダメだ…ビクともしない」
葵「ウチに任しとき!」
葵は鉄格子の向こう側に瞬間テレポートした。
鉄也「――なっ!?」
葵「エッヘヘ…鍵なんて瞬間移動能力の前には無意味やで!
さああんちゃんたち、しっかりウチにつかまって!」
リョウ「よし、みんな! 彼女につかまるんだ!」
葵の力で牢屋の中にいた鉄也や竜馬たちは全員脱出した。
ベンケイ「ふぅ~やっと牢屋の外に出られたぜ」
ムサシ「だがこれからどうする? 俺たちの機体は?」
ストロンガー「そいつなら心配無用だ!」
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突然したストロンガーの声に反応した鉄也達は、
監獄区からすぐ近くの、巨大ロボットも出入りできるような
広い区画へと出た。そこには既にグレートマジンガーと
2体のゲッターロボが運び込まれていたのだった。
ハヤト「こいつは驚いたな…」
鉄也「しかしどうやってここまで操縦できたんだ!?」
ストロンガー「そいつはこちらのお嬢ちゃんが
教えてくれたんだ」
紫穂「……( ̄ー ̄)ニッコリ」
ストロンガーに紹介された紫穂が隣りでニッコリと笑っている。
ムサシ「この中学生くらいのお嬢ちゃんが!?
冗談だろ…!」
葵「紫穂はレベル7の接触感応能力者やからな。
難しいメカの扱い方を読み取ったりするのも朝飯前や」
リョウ「ともかくありがたい。これですぐに戦える!」
ストロンガー「……(しかし改造人間の変身した身体でも
ここまで運ぶだけで相当しんどかった。彼らはこんな
化け物みたいな機体を、生身の肉体でいつも操縦しているのか。
大したものだ…)」
ファイズ「………」
ストロンガーとファイズが感心している中、
葵はふと、003がさっきからずっと抱えている赤ん坊が
気になり問うて見る。
葵「ねぇ…ところでその赤ちゃんは?
アカンやないの! こんな危ないところに
赤ん坊を連れてくるなんて!」
003「…え? ああ、大丈夫よ。この子は001といって――」
そこへちょうど、別行動を取っていたV3たちが
やって来て合流する。
V3「捕虜収容区画に囚われていた別の連邦軍捕虜や
一般の人々も全員無事に救出した!」
皆本「基地内の各所にも爆弾をセットしました」
009「ならもうここに長居は無用だ」
002「まだ他の場所にいるXライダーやアマゾンとも連絡して
とっととずらかるとしようぜ」
しかし、その時――!!
ハーディアス「残念ながらそうはいかん!」
アンゴラス「貴様ら全員ここから生きては帰さんぞ!!」
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一方その頃、捕虜の救出に向かったチームから敵の目を避けるため
他の皆から一人離れて事実上囮となる形で、アマゾンライダーとも手分けし、遊撃手として基地内の各所を順に暴れまわっていたXライダーは、思いがけぬ相手と再会を果たしていた。
Xライダー「そんな馬鹿な…」
目の前に立つ白いスーツを着込んだスマートな男。
灼熱の太陽のような気迫を常に発しながら、
まるで氷の彫像のような、その鋭く冷たい瞳だけは
忘れようにも忘れられなかった。
Xライダー「アポロガイスト…!」
白いスーツの男「久しいなXライダー。アポロン第2宮殿での
戦い以来か…」
Xライダー「やはり貴様も黄泉がえっていたか!」
白いスーツの男「その通り、再び地獄の底から甦ってきた。
そして生き恥を晒している。しかし生き返ってもみるものだな。
こんな楽しい偶然に出会う事も出来るのだから。
――アポロ・チェンジ!!」
白いスーツの男はポーズを取ると、たちまち青白い炎が全身を覆い、
真紅の鉄仮面に白マントの怪人体へと変貌した!
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アポロガイスト「………」
その姿はXライダーの知る以前の再生アポロガイストとはやや異なり、
頭部に青いステンドグラス状の紋章が刻まれていた。
Xライダー「アポロガイスト、その姿は!?」
アポロガイスト「聞けXライダー! 俺はもはや貴様のパーフェクターなど
必要としない完全無欠の存在、スーパーアポロガイストだ!」
Xライダー「スーパーアポロガイスト!?」
アポロガイスト「今の俺は、宇宙で最も迷惑な存在なのだ!
さあ、手合わせといこう。今度はあの時のようにはいかんぞ」
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細身の剣アポロフルーレを抜くアポロガイスト。
Xライダーもライドルを構え、一気に間合いをつめる。
アポロガイスト「………」
Xライダー「………」
矢継ぎ早にライドルを繰り出すXライダー。相手を牽制しつつ、
その間に隙を見出すためだ。しかしアポロガイストは隙を見せるどころか
Xライダーの攻撃の合間を縫って、強力な一撃を見舞ってきた!
Xライダーはそれを渾身の力で受け止め、歯を食いしばる。
アポロガイスト「あの時より、また腕を上げたな。
しかし、その程度の腕ではまだまだ俺には勝てん!!」
アポロガイストは勝利を確信したような瞳で、今度は嵐のような
攻撃を始めた。アポロフルーレを恐ろしい速度で振り回す。
Xライダーは後方へと下がりながら必死に反撃の機会を伺う。
アポロガイストの方も仮面の中に隠された表情ほど余裕がある
訳でもなかった。細心の注意を払い、相手の武器を受け止め、受け流す。
少しでも気を抜いた方が命を落す。そんな状態がしばらく続いた。
Xライダーはライドルの先を前に出し、身体ごとぶつかっていくような
捨て身の突きを見舞った。アポロガイストはその突きを待っていた。
とっさの判断でアポロフルーレを投げ捨てると、身体をのけぞらせた。
アポロガイストの額すれすれに、Xライダーのライドルが通り過ぎていった。
アポロガイストはスーパーアポロショットを抜き、それをXライダーの
首筋に一瞬押し当てた。Xライダーはアポロガイストを突き飛ばすと
地面に転げた。そして数歩離れた場所で立ち上がった。
アポロガイストもほぼ同時に立ち上がる。
アポロガイスト「こんなところかな…」
アポロガイストは休戦を申し入れるように銃を収めた。
Xライダー「なぜ…」
Xライダーは目の前が真っ暗になるような恥辱に襲われた。
――負けたのだ。アポロガイストはXライダーの首筋に銃口を押し当てた
あの瞬間に、Xライダーの首を吹き飛ばす事が容易に出来たはずなのだ。
しかし彼はあえてそれをしなかった。
アポロガイスト「礼だよ。再びこの俺に戦場での生きがいを与えてくれた
お前に対してのな…」
Xライダー「………」
その時、遠い方向から大きな爆発音が聞こえた。
アポロガイスト「もはやこの基地の攻防戦の決着もついたようだな。
残念ながら我が軍の負けらしい。だが次はこうはいかんぞ」
アポロガイストは白マントを翻すと、基地内で燃え広がる
炎の中に消えていった。
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同基地内***
リョウ@ゲッタードラゴン「くらえ、ゲッタービーム!!」
鉄也@グレートマジンガー「グレートブースター!!」
アンゴラス「ぐあああっっ!!!!!」
ハーディアス「ぎゃああああっっ!!!!!」
戦線復帰したグレートマジンガー&ゲッターの前に
ついに敗れるミケーネの両将軍。
アンゴラス「さすがはグレートマジンガーにゲッターよ…。
よくぞ我らを倒した…」
ハーディアス「だが一足遅かったな…。すでにこの基地の主力部隊は
日本へ向けて飛び立った後よ…」
皆本「なんだって!?」
V3「すると今頃日本は――!!」
アンゴラス「くっくっく…火の海だろうな。お前たちも一足先に
地獄で仲間を待っているがいい…」
009「なにっ!?」
ハーディアス「お前たち全員道連れだ! この基地と共に
暗く冷たい海の底に沈むがいい!!」
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台湾海峡・上空***
海底基地の最期は海の上からも確認できた。じっと上空から
海面を眺めているアポロガイストと死神クロノス。
クロノス「敗軍の将と言う割には、随分と機嫌がよいようじゃな?」
アポロガイスト「………」
アポロガイストの顔を覗き込みながら話しかけるクロノスの問いに、
彼はただ黙って冷たく微笑んでいるようであった。
クロノス「だがあの有様では基地に侵入した賊共も
誰一人として生きてはいまい。無論、Xライダーもな…」
アポロガイスト「いや、仮にも神敬介――仮面ライダーX、
この俺以外の者の手にかかって死ぬはずはない」
アポロガイストは確信をもって言い放った。
クロノス「…で、これからどうする?」
アポロガイスト「無論、無幻城へ帰還する。
秘密警察を半ば私物化している
女狐共にもそろそろ思い知らせてやらねばなるまい」
クロノス「くくくっ…お供しますぞ。Gショッカー秘密警察の新長官殿!」
戦艦ネオムサイ・艦橋***
ここは日本攻略へ向かう途上の、
Gショッカー
地下帝国軍、ガルマ・ザビ率いる機甲軍団の
旗艦ネオムサイの司令室である。
スカール「我がブラックゴーストが精力を尽くして開発した
レオゲルググはお気に召していただけたかな?」
ガルマ「悪くはない。これが一年戦争の時に我がジオンにあれば
連邦如きに遅れはとらなかったであろうに」
ガルマと話している、骸骨の仮面を被った謎の男スカール――
――この男こそ、島村ジョーたち9人に改造手術を施し
戦闘用サイボーグに仕立て上げた死の商人組織『黒い幽霊団
(ブラックゴースト)』の総帥である。
スカール「海底基地は全滅したそうですな」
ガルマ「フン、所詮アンゴラスやハーディアスなどは
もはや当て馬に過ぎん。今の地下帝国軍は、
暗黒大将軍が新たに召集なされた、
我ら新生7代将軍こそが真の主力なのだ」
スカール「しかしゼロゼロナンバーサイボーグの雑魚共は
ともかくとして、日本の超度7の特務エスパーの小娘達…。
ブラック・ファントムから聞いてはいたが、なかなか恐るべき
能力の持ち主のようだ。出来ればこちらも
もう少し独自のデータを採取しておきたかったが…」
ガルマ「ブラック・ファントムだと…? 同じ"黒い幽霊"という
意味ではないか。お前たちブラックゴーストと何か関わりでも
あるのか?」
スカール「さあて、それはどうでしょうかな」
スカールは不敵に笑い、話をはぐらかす。
副官「ガルマ様、まもなく東京湾上空に到達します。札幌、仙台、
名古屋、大阪、博多、那覇への攻撃準備も完了しました」
ガルマ「よし……東京では私も出る。……時空魔法陣発動、総員攻撃準備!!」
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○剣鉄也、流竜馬、神隼人、車弁慶、巴武蔵
→Gショッカー海底基地内の牢から救出される。
その後アンゴラスとハーディアスを撃破するが、
海底基地爆発に巻き込まれる。
○仮面ライダーV3、ライダーマン、仮面ライダーアマゾン、
仮面ライダーストロンガー、仮面ライダーアギト、仮面ライダーファイズ、
仮面ライダーブレイド、仮面ライダーキバ、009、001、002、003、004、
005、006、007、008、皆本光一、明石薫、野上葵、三宮紫穂
→Gショッカー海底基地の監獄から捕虜を救出する。
しかしその後、海底基地の爆発に巻き込まれる。
○仮面ライダーX→アポロガイストと対決し、敗北する…。
●アポロガイスト→完全復活。GODの殺人マシーンの健在振りを
見せ付ける。Xライダーに勝利するが、わざと止めは刺さず…。
●魔魚将軍アンゴラス、悪霊将軍ハーディアス
→グレートマジンガー&ゲッターチームと戦い戦死。
しかし、海底基地と共に相手を道連れに自爆を謀る。
●死神クロノス→海底基地の最期を見届け、アポロガイストと共に
無幻城に帰還する。
●ガルマ・ザビ→機甲軍団を率い東京湾上空に到着。日本侵攻作戦を開始する。
●スカール→ガルマに新兵器レオゲルググを提供。自身の組織(ブラックゴー
スト)とブラック・ファントムとの関係を示唆する。
【今回の新規登場】
○フランソワーズ・アルヌール=003(サイボーグ009)
ゼロゼロナンバーサイボーグの紅一点であり、フランス出身の19歳。
金髪碧眼の美少女で、元々はバレリーナを目指していた。
レーダー・センサー能力を保有し、索敵や脳波通信により戦闘中の
ナビゲーションを行い、戦闘をサポートする。
普段はギルモア博士の邸で001=イワンの世話をしていたり、
006=張々湖の経営する張々湖飯店でアルバイトをしていたりする。
○イワン・ウィスキー=001(サイボーグ009)
ロシア出身の赤ん坊。脳改造によって成人の10倍の脳の働きを
もつようになった結果、エスパー能力を身につけた。
脳の全領域を酷使しているため、15日間眠っては15日間起き続ける
という特異な生活リズムを持ち、ほとんど成長していない。
○島村ジョー=009(サイボーグ009)
日本人の母と外国人の父との間に生まれたハーフの18歳の青年。
孤児院で育つが、無実の罪で警察に追われていたところを
ブラックゴーストに拉致され、戦闘用サイボーグに改造された。
加速装置により最大加速マッハ5で行動できる。
普段はギルモア博士の助手をしていたり、四輪レーサーとして
活動している。
●スカール(サイボーグ009)
世界に死と戦争を撒き散らし、利益を得る死の商人ブラックゴーストの
表向きの首領。髑髏を連想させる黒いヘルメットとマントを身につけた怪人物。
最終更新:2020年11月08日 16:09