名前:直枝理樹
出典:『リトルバスターズ!
年齢/性別: 高2/男性
外見:女顔で身長は低く短髪、制服を着ている。

性格:主人公。少し気弱な友達思いの少年、「リトルバスターズ」唯一の常識人でありツッコミ役。
   恭介とカップリングされたり、中性的な顔立ちから女装させられたりと超がつくほどのいじられ気質。
   周囲の騒がしい連中が起こす騒動に巻き込まれてばかりいるが、本人はそれをとても楽しく思っている。
   幼い頃に両親と死別し、それがきっかけで塞ぎこんでいた時期に恭介達に救われた過去を持つ。
   実はナルコレプシーに罹患していて精神的に追い詰められると突然眠り込んでしまうことがある。
   周りの馬鹿な行動に対するツッコミも重要な役どころ。

能力:特に無し、ただの一般人?

口調:一人称「僕(僕ら、僕たち)」 二人称「君(きみ)」、あんた 三人称「~さん」、あいつ
   棗恭介棗鈴、謙吾、真人のリトルバスターズ初期メンバーのみ呼び捨て。能美クドリャフカは愛称のクドで固定。

台詞:「そこそこ器用だとは思うんだけど…………」「スポーツやっときゃよかったなあ」
   「いやいやいや、このダメージはシュールすぎる展開についていけない精神的ダメージですからっ」
   「なんだろ…RPGの主人公って、こんな気分なのかな」
   「力ないな、僕は…………」「僕は守る、一人になっても守り続ける」
   「頑張れ。それはなんて無責任な言葉だろう。
    相手を縛りつけるだけで、自分はどんな責任も負わない。なんて簡単な言葉なのだろう」
   「替えが効く歯車でも、歪んだ螺子だとしても。そこにいるだけで
    人は世界という時計を動かしているはずだ。求められる歯車のかたちではなくても
    そのままの、僕たちで。誰かみたいな僕、ではなくて」
   「話して、触れて、そして想い合うことで。小さな積み重ねで
    少しずつ世界を変えてゆけると思う。前に進むために、変えてゆきたいと思う」
   「おまえに関係ない、放っておいてくれって、叫びたくなること、誰にだってあると思うんだ。
    でもさ、そう叫んだあと、怖くてたまらなくなるんだ。
    そのまま独りになったらどうしよう、誰も来なかったらどうしようって」
   「僕は恭介を追ってここまでずっと生きてきたんだっ!その恭介がいかないでよっ」
   「……ついにきたよ。助けに来た。 僕らはリトルバスターズだ。」

   「時計の針を止めることはできる。……でもそれじゃ、本当に誰も救われない」

交友:棗恭介棗鈴、その他リトルバスターズのメンバー
補足:棗鈴と中の人が同じである。

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最終更新:2015年02月01日 21:15