正式名称:はかいのつるぎ
形状:魔物のドクロをあしらったおどろおどろしい奇っ怪なデザインをしており、なんと刃は先端にある斧状の部分にしかない。
   刀身のあるべき部分には血管や皮膚のようなものに覆われていて持ち手には怨念めいた人の顔が刻まれている。
   歪んだ三日月状の鍔はドラゴンらしき生物の骨に咥えられており、木目のような模様と黒い鍔にマッチした
   綺麗な青い宝石が有機物的な全体像と相まって逆に不気味。

効果:会心の一撃が8発に1回の確率で出るようになる代わり1/4で行動不能になる呪いが掛けられている。
   会心の一撃とは通常32発に1回位しかできない剣士として最高の一太刀。
   通常攻撃の『(攻撃力、守備力による計算)÷2』という計算式を無視した攻撃であり、つまり通常の2倍+αの
   破壊力を秘めた一撃ということになる。
   他の呪われた装備品と違い装備しても手から離れなくなるという事はない。

   攻撃力は110(ひと振りで鋼鉄すら切り裂く威力が97)。
   前述の会心の一撃と組み合わされば、おそらく壁(鉄骨含む)を数枚挟んだ状態でも人体ごと布を破るように
   木っ端微塵にできるだろう。

備考:

+ 本編での使われ方 ※重大なネタバレあり!

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最終更新:2015年01月21日 19:45