名前:ν-No.13
出典:『BLAZBLUE』
年齢/性別:女性
外見:身長155cm、体重45kg。白い髪に赤い瞳を持つ少女。眼帯を着用しているが、眼はある。
造られた存在だからか、肌の色は異常に白い。水色のレオタードに白いローブを纏った服装に
長い三つ編みでアホ毛と寝ぐせが立っている。
性格:カグツチのはるか地下に存在する"窯"と呼ばれる巨大な装置から現れた少女。
「ラグナと一つになって全てを壊すこと」を目的として現れるが、2度もラグナに殺され、目的を達成できずにいた。
まさに機械とも言うべき口調で会話がおぼつかない。
が、
ラグナ=ザ=ブラッドエッジを好いており、彼の事を考えるのが趣味
また彼を前にした時のみ少女らしい性格が現れる。
レイチェル=アルカードはニューのことを「お人形さん」と言いラグナに
すがることを咎めている。レイチェルとの会話から、ニューのストーリーは彼女の夢の中となっており、
カグツチのあらゆる場所で戦ったり、タオカカが中ボスとして登場したりするのは
彼女が心の奥底で青空の下で遊んだり、猫と戯れたりすることを望んでいるからである。
能力:多彩な飛び道具と高い機動力をあわせ持ち、遠距離に特化している。攻撃を相手に当て易く相手のガードを割りやすい。
立ち回りと火力が図抜けているため絶対的に不利というような相手は存在しない。
しかし
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ同様防御力が低く怯み易い。切り返し手段に乏しいので、多少のダメージを
覚悟しつつ強引に接近戦を挑む戦法をされると弱い。
ドライブ能力は
ソードサマナー
その名の通り刀を相手の周囲の何も無い空間から自在に出現させ一直線に「発射」することができる。
ただし発生は遅い。一回につき2本まで呼び出せる。
この能力のせいで「シューティングゲームのような動き」と言われる事もある。
必殺技:グラビティシード
地面にフィールドを設置する。相手の動きを制限するが、自分に相手の技がヒットすると効果は終了する。
設置の際降り下ろす手には攻撃判定がある。
フィールドの中に入った相手は、前後左右360度、上下以外の動きが遅くなる。
また、相手のダウンに重ねるように出した場合、相手がゆっくりと浮き上がり、その間は受身不能時間が伸びて、
追撃が容易になる。
口調:一人称「私」
ラグナ=ザ=ブラッドエッジに対しては「ニュー」、二人称は「あなた」
台詞:「ラグナやっぱり来てくれたんだね!これで一緒・・・・・・ひとつになれるね・・・・・・」
「当シーケンスは正常に終了 次のフェイズへ移行する」「状態変更」「フィールド発生」
「内部統制システムにおけるバグフィックスの完了 システムを終了する」
「事象兵器との衝突における対衝撃実験終了 異常なし」
「ムラクモユニット開放、次元干渉虚数法陣展開、その器白銀の刃にして蒼の根源、
八岐の尾より出で世界を否定し粛清する者よ、『薙ぎ払え』」
交友:
補足:
最終更新:2013年07月13日 17:38