バールのようなもの

正式名称：遊坂の武器
形状：全体的に四角くく、持ち手部分は藍色。釘抜き部分から凡そ２０ｃｍほどは金色になっている。
　　　釘を抜く溝はあるのだが、普通のバールと違い先端が異様に長く、『つ』の字に反り返っており
　　　肉を抉れるよう内側は空洞。丸く鋭く尖っている。
　　　バールとして使えるのだろうが、金色の部分は十分に鈍器として使えるほど太く。その反対側にも鋭利な金具がついている。
　　　突き刺し、殴打し、殺す目的で作られたとしか思えない形状。
　　　正しく『バールのようなもの』

効果：鈍器、もしくはさながら鎌のように振るい突き刺せる。前所有者、遊坂葵は突き刺した状態からライズ?を使い
　　　人を宙に放り投げていた。
備考：ＰＳＹЯＥＮ１２巻表紙とＰＳＹ研究施設を血みどろにした曰く付きの武器。
　　　同僚を皆殺しにした後パーティ帽を被せてお祝いしてこう言いましょう。
　　　「じゃあねみんな！名残惜しいけど今日でみんなとはお別れです！みんなを殺さなきゃいけなかった理由は、特にありません」

本編での使われ方　※重大なネタバレあり！