名前:ヴィネガー・ドッピオ /ディアボロ
出典:『ジョジョの奇妙な冒険
年齢/性別:男
外見:黒い網目の服(?)を着て下はジーパンを着ている。ピンク色の髪に緑色の水玉という正体を隠している割には
   悪目立ちする髪の色をしている。長髪。
性格:自身が絶対の地位を築き、その地位を守っていくためなら自分の娘だろうと被害規模がローマ中だろうと
   お構いなく殺しにかかる。絶頂に居続ける事が人生において最良だと信じている。スタンド能力もそれに合わせて
   未来に潜む(絶頂からの)落とし穴を見つけ出し嵌まらない様にする為の能力となっている。
   ただし過去にあったことは変えられないため過去の過ちから来る脅威を恐れている。
   だがジョルノ・ジョバーナのGEレクイエムをその身に受けたことにより死ぬ前から死の瞬間まで精神を
   ループさせることとなり廃人同然となった。

能力:スタンド『キング・クリムゾン』
   筋骨隆々とまでは行かないがかなりよいがたいをした人型。全長2m。白い体表に紅色をした網目状の凹凸がある。鼻はない。
   額にもう1つの顔『エピタフ(墓碑銘)』があり、それを単体で本体の額に出現させる事も可能(ヴィネガー・ドッピオの項目へ)。
   時間という概念を消し飛ばし、その中を自分だけが自由に行動し、他者の動きを予知する事ができる。
   消し飛ばせる時間は最高で十数秒で、それ以内なら調節が自在。
   時を飛ばし終えた直後は、一呼吸時間を置かなければ再び時間を消し飛ばすことはできない。
   「消し飛んだ時間」の中で本体は他者の全ての動きをスローモーション状に見る(読む)事ができる。
   「消し飛んだ時間」は本体以外には認識できず、全く記憶に残らない。

   全ての「過程」を消し飛ばし、結果だけを残すことができる。この能力により敵の攻撃を無力化することができる。
   ただし、この場合は全く攻撃を受けない反面、自分も他者に干渉できないため、時を飛ばす間の隙を付いて攻撃しなければならない。
   時を飛ばしながら攻撃する場合、自分も攻撃を受ける可能性があるため、他者の動きを見て避ける必要がある。
   また純粋なパワー自体も高く、スピードも凄まじいため、強力な格闘能力を持つ。

口調:一人称「オレ」「このディアボロ」二人称「キサマ」「おまえ」
台詞:「『帝王』はこのディアボロだッ!! 依然変わりなくッ!」
   「あきれたものだ…また裏切るというのか?恥知らずめがッ!」(ASB版VSフーゴ)
   「最後だから教えてやろう…………おまえがたった今目撃しそして触れたものは『未来』のおまえ自身だ」
   「逃げるわけにはいかない………!!『誇り』が消える……ここでこいつから退いたら!!」
   「オ、オレは何回死ぬんだ!?次はど……どこから……い…いつ『襲って』くるんだ!?オレは!オレはッ!
    オレのそばに近寄るなああ―――――ッ!!」


交友:自分の素性を隠すため一切の交友を絶っている。唯一ヴィネガー・ドッピオとだけ連絡をとる他
   ジョルノ・ジョバーナの情報を知っている
補足:

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最終更新:2014年01月13日 11:58