け~~あぃぁ~るかがいしかんてっど
KIR加賀いしかわ鉄道(もしく、いしかわ鉄道 )とは石川県並行在来線株式会社の名で設立された2015年春開業予定の北陸新幹線で生じる並行在来線である北陸本線が経営分離される内の石動か倶利伽羅~金沢間を引き継ごうとする会社で今はただの準備会社。
設立は2012.8月下旬で県内有数の有志から資本金の提供を受けているようだ。名を募集していたが2012年末に締め切り、2013年春頃には正式決定発表さだろう。予想で加賀いしかわ鉄道になってるんじゃねぇぃと思ったらなんとかなったぜ。
KIRとは、「K=加賀、I=石川、R=レールウェイ」の略で、直訳すると「加賀石川鉄道」となり、総合訳にすと「加賀石川鉄道石川鉄道」となる。
こーぽれは、加賀ブルーか石川明青
ロゴは、丸い青の中にKIRの文字がり、IとRは合体しちょるんと。いしかわ鉄道。
出資者
- 三セク資本金二十億円予定
- 県七割(十四億円)
- 市町二割(四億円)
- 民間一割(二億円)を予定
- 準備会社設立時
- 県三億五千万円
- 金沢市六千七百五十万円、
- 津幡町七百五十万円、
- 県市町村振興協会を通じ十九市町が計二千五百万円を負担
- 県の要請で北陸電力と北国銀行
- 北陸鉄道が各十万円
- 他の民間会社にも協力を求めて来夏に増資し本格会社に移行する
;最終的
- 北電と北国銀は五千万円、
- 北鉄が五百万円を出資予定
路線
- 開業当初から北陸線が分離され最も最短となる。が、新幹線が敦賀までの延伸が決まり、もしかると敦賀まで経営分離発生と自社の路線が金沢以西へ延長る可能性が高いんじゃないか。
- 北陸線が3社に分割されてるあたり、例によって福井県側は別会社となり、県境を境に会社が変れ、両県境は牛ノ谷~大聖寺間にあり、県境が最も近い牛ノ谷が運賃上の境とかになりと、牛ノ谷は福井県なので当社が乗り入れる形となると思われる。
- どっちかというと福井県内も当社一括で管理したほうが効率がいいかもしれないんが、運営方式が上下分離方式?補助金方式とかに分かれ、両県んとも妥協一切せずいるので結果、東北線は2社に分割されてしまって、北陸線でも同様な現象が起きてしまっちょると神はいっている。
問題点
- これから管理する区間には津幡が含まれており、その津幡駅からは羽咋・七尾方面へ向かう七尾線が分岐していて北陸線の運営権が当社に移行すれば当然孤立する。つーか、七尾線って他にJR線と接続する路線ねーし。
- また三セク移行恒例の運賃値上げだ。これはJRという元国鉄の上に政府からもらった資本金を元にたてたノウハウが強体力となるのだが、三セクの場合・会社体力が少ねぇので、石川県の試算だとJR運賃よりも27%程度値上げせんとアカンと言っているぜ。
- 例えば片道180円の区間が300円くらいになる可能性がある。140円でも180円になるんじゃないか?
社名!
社名については、本格会社への移行とともに、より親しみの持てるものに改称するとされていた!
一般公募(2012年11月30日 - 同年12月30日)を経て、2013年(平成25年)6月27日に「KRいしかわ鉄道株式会社」が新社名に決定、同年8月1日に改称された。
応募総数1,375点の中から選ばれ、この社名について、「Kaga-Ishikawa Railway」の頭文字である「KR」には、県民に親しまれる「敬ある」鉄道を目指すという思いと、アルファベット順で「I」は「J」の一つ向であることから、「JRの一歩向行くサービスを提供したい」という思いが込められている。
というわけだ。
が、もしかるとKの字を手違いかIになったかとオモタ。
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外す部
- いしん鉄
- 石川県の並行在来線を運営する会社の名称を募集します!
最終更新:2017年06月01日 21:51