エンギア「一週間前(仮)」キャラ_宵刃(PC・フェンリル)

【キャラクター名】:宵刃8-6(よいは アハト-ゼクス) 【年齢】:4歳 【性別】:女
【プレイヤー名】:フェンリル

【初期アガペー】:555 【消費経験点】:0
【外見】髪の色:黒 瞳の色:灰 肌の色:黄(ヤシマ系) 身長:150cm 体重:誰か相場教えてくれ 外見的特徴:二又ロングヘア、貧乳

【設定】
第八世代完全機械化兵六番機。白兵、射撃の双方に秀でた純戦闘タイプ。名護基地空軍黒鉄中隊隊長。
かつて存在していたヤシマの剣士の戦闘技術をベースに、ヤシマ、統一帝国双方の技術を盛り込まれた彼女は前線を担う戦力として生まれた。
事実以前は別の基地で前線に出ており、天使兵を相手に空我を駆り戦闘を続けていた。
しかしある日、宵刃の部隊は天使兵の強襲を受け全滅。宵刃のみが生き残ったが、これまでの度重なる出撃とこのショックで急激に天使化が進行してしまう。
宵刃は天使化の原因となった部隊の記憶を消去され、義体も換装されて空我とともに名護基地送りとなる。
記憶は消去されているものの心に刻まれた悲しみは完全には消去できておらず、自らの部下を失うことを恐れる。
そのため自分の部下に対して時折過剰なまでの庇護欲を見せることもある。これは一度天使化が進行した影響でもあるようだ。
ただしその傾向が男性に向けられることは無い。これは彼女のかつての部隊のためか、それとも彼女自身の本質かは不明。

レベル1「あなたはどうでもいいわ」
レベル2「演習だからと言って手を抜いてると死ぬわよ」
レベル3「今は生き残ることだけを考えて」
レベル4「大丈夫、あなたは私が護るから」
レベル5「いなくならないで・・・お願い・・・。あなたを失ったら・・・私はまた・・・」

【関連NPC】
エリノア6-3(ゼクス-ドライ) 7歳 女
髪の色:茶 瞳の色:琥珀 肌の色:白 
宵刃の副官。第六世代完全機械化兵三番機。
援護タイプの機体であり、情報処理とミサイルによる支援射撃を担当する。
目的や目標があって初めて動くタイプであり、することが無いときはぼーっと空を眺めている。
今まで人を目標にすることは無かったが、宵刃が名護基地へ来て隊長となってからは、初めて“憧れ”を抱くようになる。
「うん・・・星は好き・・・」
「・・・目標にしている人はいる」
「隊長の敵は私の敵」


黒川 美月(くろかわ みづき) 19歳 女
髪の色:茶 瞳の色:黒 肌の色:黄
黒鉄中隊の機体を担当する整備班長。
一見細く見えるその腕はその辺の男よりよっぽど腕力があり、言い寄って投げ飛ばされる男が後を絶たない。
新型旧型問わず大概の機体は整備でき、前線基地の新技術などにも強い興味を持つが、実はかなりのレトロマニア。
なので旧型機が腐るほどある名護基地では、彼女が使いもしない旧式戦闘機を延々整備している姿が度々目撃される。
「デート?複葉機で天使兵落とせたら考えてあげてもいいね」
「いやぁいいね、この試行錯誤を繰り返して少しずつ成長するフォルム。その時代時代のできる最大のことをやろうって思いが伝わってくるよ」
「誰かの代えになる奴なんていないんだよ」


ヒルデガルト・デュエッベルス 17歳 女
髪の色:金 瞳の色:青 肌の色:白(統一帝国人)
名護基地のオペレーター。愛称ヒルダ。眼鏡っ娘。
典型的なワーカホリックであり、働いていないと落ち着かない。名護基地とは非常に相性の悪いお方。
上記の理由で隊の人間を引っ張って理詰めで追い込み、無理矢理訓練させるということをよくやる。黒鉄中隊の錬度の高さの3分の1はこいつのせい。
さらに健康にもうるさく、自身の健康だけでなく他人の健康にまでしつこく口を出す。彼女の前で酒と煙草は厳禁である。1時間は帰してもらえない。
実は自分の筆跡が相当ファンシーで女の子っぽいことを周りに隠している。
「あなたの総訓練時間は他の隊員と比べ13%少ないことが証明されています。この遅れを取り戻すためにも今から訓練しましょう。そうしましょう」
「軍人は体が資本です。我々は健康を維持する義務があります。だというのに酒だ煙草だと私には理解できません!いいですか―(以下くどくど)」
「うわーん!見るなー!私の字を見るなー!」
最終更新:2009年07月21日 01:30