マユラ:ねえ、なんなの?何見たの?

フォロン:(不思議そうにしている)

エルヴィカ:(シャノンさんに)知ってる声だった?(中:GMにも質問。エルヴィカが知ってる声かどうか教えてください)

シャノン:(中:うちも知っている声か知りたいです)

GM:声ではない声です。心の声?
なので音声というより精神メッセージ。
「呼んでいる声」については、そもそもよく聞こえなかったです。

エルヴィカ:(中:なるほど。ちなみに映像も知らないところですよね)

GM:映像ももちろん知らないですね。まあ、どこにでもある森っぽくもありますが。

フェンネル:(フォロンさんに)フォロン、貴女が古代王国の物かもしれないといった短剣が、不思議な反応を示しているらしい。貴
女を置いてけぼりにしてしまってすまないな。(申し訳なさそうに)

フォロン:いいえ。わたくしは、もともと人間の話し合いはよくわからないものでございますから。(にこにこ)

フェンネル:そうか(微笑んで)貴女はやはりこの上ない女性だ、フォロン。
わからないなりに、余の声が貴女にとって歌の様で、あればいいと思う……。

フォロン:はい、小鳥のさえずりより美しゅうございます(微笑む)

シャノン:(エルヴィカさんへ)フェルさんと合わせたときもこんな感じでしたか?
私のほうは敵意とかではなかったですが…(中:さりげなく剣を重ねたいリクエストを出しました)

エルヴィカ:(シャノンさんに)ううん、剣はお互いにそれぞれのを借りただけで、合せはしなかったの。合わせるとどうなるのかしら。

シャノン:(エルヴィカさんへ)私の時は寄り添う感じがしました。
それではエルヴィカさんとフェルさんの短剣を合わせてみませんか?

フェンネル:ふむ、気になるところだな。やってみるか?(エルヴィカさんに)

エルヴィカ:そうね。(フェンネルさんに剣を差し出します)

GM:渡しちゃう感じですか?

エルヴィカ:(いえ、渡すのは前してるので、握ったまま剣を合わせようかと)

マユラ:あ、じゃあ、あたしも!

フェンネル:(マユラさんの剣と前に嫌な感じがあったので、フェンネルは一寸どうするか、一瞬ためらいますね)

マユラ:(とりあえず順番待ちわくわく)

シャノン:(エルヴィカさんとフェルさんへ)マユラさんの短剣と合わせたときはどんな感じでしたか?
もし敵意とかでしたら…友好的な人たちの短剣を合わせてみたいのですが?

マユラ:あ、独眼竜シャノン、ひっどーい!
どうせあたしの剣は、誰彼かまわず噛みつきそうだけど!

シャノン:(マユラさんへ)別にマユラさんのことを除け者にしているわけではなくて、反応をみたいだけです。
短剣同士の相性だから仕方ないですよ(ごめんという感じに苦笑して)
(中:だって三銃士ごっこできないじゃんと中の人が申しています)

マユラ:えー。100%除け者だと思う-。(ぶー)

フェンネル:マユラ、貴女の剣は貴女の大事なものだ。それを忘れてはいないし、貴女はもう、余にとっては大切な……友だ(かなりいうのにまごつきそうになりながら、真剣に。)

マユラ:ふふ、フェル、ありがとう。
ええ、お友達よおともだち。そこの銀髪さん、あたしはお友達ねー(念押し)

シャノン:(マユラさんへ)除け者ではなくて順番待ち、です。
そのあと一緒に試してみるとかできるじゃないですか?

マユラ:なんかさあ、あたしの剣反応薄いし、一個だけ壊れてんのかしら??

フェンネル:(ではまずエルヴィカさんに頷いて、剣を重ねるようにします。
私のイメージでは、エルヴィカさんのハートマークに、メリッサの紋章を重ねる感じです)

GM:エルさんとフェルさんの剣が「触れ合い」ました。

エルヴィカさんの脳裏によぎるもの:小鳥の鳴き声。
畑の土の匂い。
跳ね回る楽しさ。
おもしろいこと。
からかいたいけど、弱すぎるから気をつけないと。
ああ、あたたかい。気持ちいい。

『 だから 誰にも 渡さない 』

フェンネルさんの脳裏によぎるもの:小鳥の鳴き声。
畑の土の匂い。
あたたかい温もり。
ただそこにいる幸せ。
なにもわからないけれど、このあたたかさがすべて。

『 わたしはあなた あなたはわたし 』

フェンネルからGMへ内緒話:(中:それは現実のフェンネルが学びつつある感情でしょうか?)

GMからフェンネルへ内緒話:いいえ、まったく違います。
小さくてあたたかくて、安心していて、穏やかで、すぐ怯えるもの…

エルヴィカ:さっきとメッセージが違ったわ。

シャノン:(エルヴィカさんへ)どんな感じでしたか?

エルヴィカ:(中:これ、場所は同じっぽいですか?)

GM:場所はたぶん同じですが、カメラワークが微妙に違いました。

シャノン:(フェンネルさんへ)其方も私のときとは違う感じでしたか?

エルヴィカ:(シャノンさんに)場所は同じだと思う…。
でも多分前と目線というか…見方が違った気がする。
(小声で)「誰にも渡さない」って。

フェンネル:この感情は……愛ではないな…。
小さくて暖かくて、安心していて、穏やかで、すぐ怯えるような…。
まるでなぞかけだが。そんなもの、余には兄か妹しか思い浮かばない。(苦笑して)

シャノン:(フェンネルさんへ)じゃあ、友好的だったのですね。
(エルヴィカさんをみて小声で)あなたと短剣をあわせたときは 『守りたいと 願う だからこそ ……… 』でした。

エルヴィカ:(シャノンさんに)ええ、貴方と合せたときはその言葉でした。

フェンネル:エルヴィカさんの小声に聞き耳します!

GM:聞き耳は器用度でどうぞー。

フェンネル:1d100<=62 器用度/聞き耳!
Cthulhu : (1D100<=62) → 93 → 失敗

GM:激しく失敗ですw

フェンネル:(失敗した——!! 失敗しちゃいけなかったのに!!)

エルヴィカ:(中:フェルさん、後で教えます)

フェンネル:(中:ありがとうございます)

グラツィア:ユラ様、私の剣と合わせてみませんか?

マユラ:え?あたしと?

グラツィア:もしくは、アルも一緒に

マユラ:うん、いいけど。なんかびっくり。イアってそういうの、ノリ悪いと思ってた。

グラツィア:はい、どうも剣同士の相性があるのではないかと思うのです。

マユラ:相性ねえ。あたしのは、どいつにもこいつにも牙むいてるわよ。

シャノン:(グラツィアさんたちを見て)じゃあこちらもあわせて見ましょうか?
(中:さんじゅうしごっこ)

グラツィア:シャノンさん、いいですね。合わせてみましょう、ユラ様もぜひ。
(三銃士ごっこに合わせるように短剣を掲げる)

シャノン:(グラツィアさんにあわせて、フェルさんとエルヴィカさんを促すように短剣をかがげます)

GM:では、エルヴィカさん、シャノンさん、フェンネルさんチームからいきます。
実際にはほぼ同時(グラツィアさん、アルシスさん、マユラが心持ち遅めですけどね。

エルヴィカさん&シャノンさん&フェンネルさんの脳裏:
これは、声?
少女のような…?

『 ああ、だめよもう。 あなたはいつも、いたずらばかりするのね! 
 どんなに可愛くても、私だってそろそろ怒るわよ? 

 あなたは眠ってしまったのね。 ゆっくりお休みなさい。 
 美味しいご飯をたくさん用意しておくから。 

 それにしても、あなたは不思議ね。 今まで何を見てきたのかしら。 
 おしゃべりできたらいいのに。 あなたの今までを、聞きたいわ。 

 …まあ!お帰りなさい! 
 もう、あなたはいつも、気の向くままに出たり帰ったり! 
 疲れたでしょう。 今日はとびきりの夕食にするわ。 
 あら、照れないでいいのよ? 愛しいあなた。 くすくす 』

エルヴィカさん&シャノンさん&フェンネルさんの脳裏:
『 神様 このしあわせが 
 どうか いついつまでも 
 ささやかなしあわせが 
 どうか いついつまでも 続きますように 』

『『『 守ろうとも その願い 今になってしまったけれど それでも 必ず 』』』
(↑みっつの声が重なっている…?)

GM:グラツィアさん、アルシスさん、ユラさんのほう行きます。

グラツィアさん&アルシスさん&マユラの脳裏:
悲鳴。
悲鳴。
悲鳴。

轟く破壊の音。
逃げ惑う人間達。

空は黒くよどみ、巨大ななにものかがすべてを生み出している。

誰か。
この悲劇を止めるのです。

すべてが破壊されつくす前に。

『『『 あの邪悪なるものを 消し去ることこそが 我らがすべて 
 我らが忠義の証 いとしきものを守る唯一の手段 
 我らは決して揺らぐことなく 破壊の源を絶つ 』』』
(↑みっつの声が重なっている…?)

グラツィアさん&アルシスさん&マユラの脳裏:
「 だ か ら    な か な い で 」
(↑消え入りそうに聞き取りにくいささやき)

フォロン:(ぼーっと見ている)

グラツィア:…。
ああ…。

シャノン:(エルヴィカさんとフェルさんへ)…幸せそうな声がしました

エルヴィカ:(シャノンさんとフェルさんに)私も。
誰か女の子に声をかけられてたような感じだったわ。

マユラ:しあわせ、そうな声、ですって!?あれはまるで戦場じゃないの!!
いや、もっと酷い。虐殺よ、抵抗を許さない一方的な…!(覚えのある景色と重なって、へたり込んでしまった)

フェンネル:シャノンさんエルさんに)おいしそうな夕食を造ろうとする、幸せそうな声だったな。少女の…。
マユラ!? 大丈夫か!?

マユラ:フェル、ありがと。だいじょぶ…。昔、思い出しただけ…。
(右腕を押さえて)腕が…痛い…。

フェンネル:(へたりこむマユラさんと同じく膝をつく格好でマユラさんを支えます)

フェンネル:そんなにひどい物を見たのか……? 
辛いだろう、無理はしないでくれ…。(一応腕には触れないように気は付けてます)

エルヴィカ:大丈夫、ユラ?(腕、あざにふれないように確認します)

マユラ:うん…。

シャノン:(心配そうにマユラさんを見たあと、グラツィアさん、アルシスさん、マユラさんへ)其方は辛い感じだったようですみません

マユラ:イアとアル、見たもの、悲鳴とか…?

アルシス:…(無表情で固まっています 気づかずですが涙流してます)

マユラ:(アルシスの涙を見て、自分と同じ者ものを見たと根拠なく確信)

アルシス:(で、そのまま卒倒します)

シャノン:(中:アルシスさん頭ぶつけないように支えてあげられないでしょうか)

GM:戦闘回避率でどうぞw

シャノン:(中:其れ駄目じゃないですかーーーー)

マユラ:1D100<=80 緊急回避でアルを抱っこ
Cthulhu : (1D100<=80) → 37 → 成功

マユラ:(反射的に)よっと!…ふう、頭打ってない。

シャノン:(中:ありがとうございます)

グラツィア:アル、大丈夫ですか?

フェンネル:(アルシスさんを見て)涙か。
幸せそうな光景を見たのに、余も、何故だか泣きたくてたまらないのだ…。
王族にとって、涙は弱さ。禁忌だというのにな……。

フォロン:「おうぞく」は、泣いてはならないのですか?
では、わたくしが倒しますわ(いい笑顔)

エルヴィカ:(フェルさんに)別にここでは泣いたって良いと思うわ。
弱さを知っているからこそいい王様になれると思うのよ。

シャノン:(グラツィアさんへ)アルシスさんは、そっとしてあげたほうが良いのではないでしょうか?(とりあえずアルシスさんの涙は拭いておきます)

グラツィア:かなり衝撃的な映像ではありましたから…。

フェンネル:フォロン、エルヴィカ、ありがとう。(フォロンさんをぎゅーー)
フォロン、間違えて王族を倒すようなことはしないでくれよ…

フォロン:間違える?なぜですの?
泣いてはいけないとフェル様を縛る鎖など、わたくしが消し去ってさしあげます。
感情は人間にとって大切なものです。

フェンネル:泣いたっていいと貴女は言う。
幸せな光景に涙を流すのは、凄惨な光景に涙を流すのと同じくらい……(うまく言葉にならずにそこで言葉に詰まり、ぽろぽろと声もなく涙した)

フォロン:(フェンネルを優しく抱きしめる)

フェンネル:(フォロンさんをむぎゅっとしたまま泣いて)ありがとう、フォロン。
貴女にあえてよかったと、そう思う。
そういってくれたのは、あなたが初めてだ。
余はその言葉が、貴女の存在が嬉しい。

フォロン:(微笑んで頬ずり)

グラツィア:ユラ様、大丈夫ですか?

マユラ:うん…。きっつい感じはあるけど平気。
村を焼かれた時とフラッシュバックした程度よ。
戦場にいても、滅多に思い出さなかったのに、なんか…記憶を揺さぶられる鮮明さだった…。

マユラ:ねえ。イア。…あんた、平気なの?それとも、違うもの見てる?

グラツィア:…ショックでない訳ではありません。
ですが、私はそれよりも剣の意思を汲みたいと思いました。

シャノン:(心:さすが司祭ってすごい)

グラツィア:(中:司祭なのか、イアだからなのか…(苦笑))

マユラ:剣の意志…。あたしのはなにも反応ないわ。

グラツィア:…そうなのですか?

グラツィア:(自分の剣に話しかける)

グラツィアが剣さんと精神で会話中:だから倒してほしいと願うのですね。
でも、「なかいなで」とは…?

グラツィアの剣さんの反応:剣が、頷いたように感じます。穏やかで聡明なイメージがします。

グラツィアが剣さんと精神で会話中:メルリースがすべての願いを叶えるとは本当なのですか?

グラツィアの剣さんの反応:剣は否定を示している気がします。

グラツィアが剣さんと会精神で話中:…すべてを滅ぼす力がある…それだけですか?

グラツィアの剣さんの反応:剣は強い否定を示している気がします。
そして、強く強く「ある方角」に反応しました。
フォロンの指した神殿の方角ではないでしょうか。

グラツィアが剣さんと精神で会話中:私はあの神殿に向かえば良いのですね。

グラツィアの剣さんの反応:剣は肯定を示している気がします。

シャノン:(グラツィアさんへ)アルシスさんが起きられたら、暖かいものでも飲んでいただいたら少し気持ちも落ち着くのではないでしょうか?
他の方もですが…。

グラツィア:そうですね。お茶をお淹れいたしましょう。
シャノン様、ありがとうございます。

シャノン:(中:お茶持ってますか?)

グラツィア:(中:お茶、ロアで買う予定だったのですが、買えたでいいかな~?)

GM:ロアで買うと宣言してたので、お金減らしておけばOKです

グラツィア:ユラ様、あなたの剣をお貸しいただけないでしょうか。

マユラ:あたしの剣?うん、いいわよ。(渡す)

グラツィア:(マユラさんの剣を受け取って)

グラツィアさんがユラの剣さんと精神で会話中:初めまして。
あなたはどうして黙っておられるのですか?

ユラの剣さんの反応:「かたくなな意志のようなもの」を感じました。

グラツィアさんがユラの剣さんと精神で会話中:あなたの意思は受け取りました。
ありがとうございます。
ですが、ユラ様…あなたの所持者にはもう少し意思表示をされた方がいいと思いますよ。
お節介かもしれませんが…。

ユラの剣さんの反応:(威嚇されてうなられたっぽい)

グラツィアさんがユラの剣さんと精神で会話中:(少し驚いた)

ユラの剣さんの反応:「ぐるるるるる。…がっ。ぷいっ」という感じ。

グラツィアさんがユラの剣さんと精神で会話中:ふふ、そうですか。わかりました。(優しく微笑む)

グラツィア:ユラ様、ありがとうございました(剣を返す)

マユラ:なんで笑ってるの、イア?

グラツィア:ユラ様、反応がない訳ではないようです。

マユラ:えー、あたしに無反応なくせにイアにはなんか言ったの!?
ひどいわお父さん!!

グラツィア:何も語ってはくれませんでした。
ですが、意思表示は見せてくれました。

マユラ:(イアに)あれ、やっぱり?

グラツィア:やっぱり?

マユラ:あたしにはなにも伝わらないというか、持ってる時間が長すぎてわかんなくなってるというか、なのよ。

グラツィア:…ユラ様、それは気を許しているのではないでしょうか。

マユラ:(イアに)はあ~!?なにそれえ!?

グラツィア:だから、逆に言えば安心されるのがよろしいかと。

マユラ:安心ねえ。ふーん。(剣を見ている)

グラツィア:もし何かしらの合図や反応があった時、それはユラ様にとって、もしくは何かとても危険なことが起こる前兆ではないでしょうか。

マユラ:(イア)ああ、本当に危なくなったら教えて…くれなかったわよ!あざ付いた時!!

グラツィア:ユラ様、そのあざはきっとユラ様に必要だったか、許容すべき事だったのかもしれません…。
ユラ様が死んでもいい、と言う訳ではありませんが…。

マユラ:なんかこう、複雑だわ(^_^;)

グラツィア:ユラ様の剣には複雑な事情があるのかもしれませんね。

シャノン:(皆さんに飴を配ります。5個消費)

マユラ:シャノン、ありがと…。飴、おいしい。

エルヴィカ:(シャノンさんに)ありがと。

セレンシア:(飴を受け取ってお礼を言い口に含む。慣れない味わい。)
これが民草の……いや、卿のやさしさの味か、シャノン……。
気づかいに感謝しよう(なんとか微笑んで。だいぶ落ち着いてきた様子)

シャノン:1D100<=80 お湯のため火を起こしたい エレメンタルマジック「炎使役」
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗

シャノン:(中:ほら駄目だった><)

GM:火打ち石でいけますからw

シャノン:(火打石で火をおこします)(中:ありがとうございますorz)

マユラ:(アルシスを膝枕しつつ)なんていうか…うん。
やっぱ、メルリースはダメだわ。いちゃいけないものだわ。

エルヴィカ:メルリースを見たの!?(ちなみにマユラさんのあざは…?)

GM:あざは手袋で隠していますよ。

マユラ:はっきりそう、とは言えないけど、あの破壊神みたいなでっかい化け物がメルリースでしょ?

フェンネル:破壊神みたいなでっかい化け物??それがメルリース??(思わずつぶやくように)

シャノン:(お湯を沸かします)

マユラ:(エルヴィカが手に目をやったので気づいて自分で確認)うわ。
あーあ。3~4日分は進んだ。嫌だなあ。

エルヴィカ:化け物?そんなものは見なかったわ。
むしろ牧歌的で平穏な風景だった…あざ、進んじゃったの!?

マユラ:(エルに)うん。あざが進んだ。
なんていうか、剣がかちんってなったときの映像とリンクしたみたいに、ずずっと増えたわね。

マユラ:少なくとも、あたしは、でっかいのが世界を滅ぼす姿と、それを止めろっていう声みたいなのを聞いたわよ。

フェンネル:夕食を作る光景のようなものだったな。
おかえりなさい、愛しいあなた、というような。(エルヴィカさんに頷いて、目でそれみたの同じ?と聞きます)

エルヴィカ:(フェンネルさんに)ええ。そんな感じ。シャノンさんも?

シャノン:(皆さんの話を聞きながらエルヴィカさんへ)はい。約束を守るというのは、他の方々が言われていることに繋がるのでしょうか

エルヴィカ:(シャノンさんに)守るというのは、あの牧歌的な風景が続くように、ということかしら?

シャノン:(エルヴィカさんへ)彼女の願いですね。

エルヴィカ:(シャノンさんに)そうかもしれないわ。

シャノン:(珈琲2と紅茶3を配ります。どれが当たったかはお楽しみで)

エルヴィカ:シャノンさんに)ありがとう(^_-)-☆

グラツィア:シャノン様、ありがとうございます。

シャノン:(グラツィアさんへ)すみませんが、私の剣ともと合わせていただけますか?

グラツィア:シャノン様…。いいですよ。(剣を差し出す)

シャノン:(グラツィアさんに剣を差し出して)すみません。ありがとうございます

GM:グラツィアさんとシャノンさんの剣が触れました。

グラツィアさんとシャノンさんの脳裏:
一瞬、ほんの一瞬。
穏やかに、穏やかに、「若きものたちを見守る視線」からのカメラワークを感じました。
それは、いとしきなにかを見る目…。

次の瞬間、剣同士が激しく反発して、互いを大きくはじきました。

グラツィアさんとシャノンさんの脳裏おまけ:研堂氏って最初出て誰のことか悩みました。何に反発してるの。

グラツィア:(剣がはじかれたのを見て)あっ!!

シャノン:(グラツィアさんへ)…っすみません。

グラツィア:いえ…。
どうも、仲の良し悪しがあるようですね…。
ですが、共通点もあるようで…。

シャノン:(グラツィアさんへ)みたいですね。前もこんなことありましたよね?

グラツィア:そうですね…。
ですが、『メルリース』に集ったものたちだと考えれば、何かしらの縁はあるのでしょうね…。

マユラ:この剣、おもしろ要素あるみたいだけど、相性によっては精神ダメージくる映像がもれなくついてくるのね。

シャノン:(グラツィアさんへ剣をお返しして)ありがとうございました。
あと「様」はいいですよ。私のほうが年下ですし。

グラツィア:シャノン様、では私のことは『イア』とお呼びいただけますか?

シャノン:(グラツィアさんへ)…それはちょっと親しすぎて申し訳ない気が。
(動揺しています。親しすぎて恥かしいです。うちのこ真っ赤です)

グラツィア:いえ、そう呼んでいただけないのなら、シャノン様のままですよ(にこり)

フェンネル:(アルシスさんを心配そうに見やって)アルシスは大丈夫であろうか?? 
何か気付けの様なものがあれば、或いは起こせるのだが…。
(考えるようにあたりを見わたして)

エルヴィカ:(フェンネルさんに)ラム酒ならもっているけれど。

GM:アルシスさんは、現在、マユラが膝枕で介抱中。

エルヴィカ:(中:注目されてない間に、フェンネルさんにこっそりさっきの小声だけ伝えた)

フェンネル:(小声でエルさんシャノンさんに)余は、あなたはわたし、わたしはあなた、というような声を聴いたが…。(とこそっと教えます)

GM:この組み合わせもしたい!というならまた日を改めましょう。
というか網羅しなくても物語は進みますゆえに!

エルヴィカ:そうですね。ひとまず今日はここで。

GM:では、お疲れ様でした!ありがとうございました!
謎をどうぞ解き明かしてくださいね!

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最終更新:2017年01月26日 12:55