0617宰相への手紙 - 築山出張 @ ウィキ

06/17宰相への手紙

宰相閣下

先ほどは、お疲れの処いろいろご差配とお言葉をいただきまして有り難うございました。
家人については、八つ当たり半分、甘え半分で事情の斟酌もせず戯れ事を口にしてしまい、
今更ながら反省しています。

後からお知らせ致しましたとおり、ののみさんは藩国から出ていないようだということが
わかりまして、慌てて国元で捜索を始めてもらうべく南天さんと南天さんの雷電アヤとトラに
お手伝いいただきたい、とご連絡さしあげたつもりでしたが届いておりますでしょうか。

家人が出張で留守なこともあり、お頼りできるのは閣下しかありません。
どうかお力をお貸しくださいませ。
ヲチ藩国での捜索がすばやく確実に開始されるかどうかお目配りいただけませんでしょうか。

厚かましいばかりですがそれでも小さな子供の命のためにお願い申し上げます。
なにとぞ願いをお聞き届けください。

　　　ヲチ藩国　瀬戸口まつり

19日に受け取った返信

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”出来る限りの助力はしよう。心配せず。まっておあげ”
”一昨日の日付と、投入する予算と人員リストがある”
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