F型
各キャラ序盤のステ
装備で必要なSHIMを取り、必中のためのXに振り残りをFに振るというもの
物理攻撃には硬くなるが、魔法攻撃は普通に通るので魔法相手にはややキツいか
(物理防御、DEF依存)
FM型
F型に魔法攻撃にも対応できるようにMを取ったステ
A型に比べ、敵の攻撃ごとに受けるダメージが決まっているので安定する
Mを取っている分、状態異常から復帰しやすい
しかし、Mを攻撃ステとして取るキャラ(白テチ・守護イス・その他ディレイ減少を狙った魔キャラ)以外だと、
F型やA型と比べ防御ステが2つに増えるため他のステが落ちてしまう
また、Aを取るのが難しいため装備Cがほぼ無駄になってしまうので、火力が落ちる
姫
他人を助けるため、もしくは付き添うパートナーのためにすべてをささげるステ
このステは、自分が狩りをするために組むステではなく、誰かとチームを組み、補助、回復のみを専門として使用する際に組むステである。
ティチエル、アナイス、イスピンなどがこのステを組むことが多い。
DEXを捨て、生き残る為のDEFかAGIを取り、残りをMRに振るというものである。
TWでは、補助魔法、補助スキルの効果はMR(一部DEF)の値によって効果、持続時間の大きさが決まる。
そこで、MRを多くとることによって、回復量の増加、補助スキルの効果の強化、硬化時間の増加を図るのがこのステの目的である。
たとえば、補助スキルの持続効果時間はMR4ポイントに対し1秒増加するため、MRを120とればMR0(通常存在しないが)の場合よりも30秒長く効果を持続させることができる。
ただし、欠点としては、ほぼ確実に命中率が15%のため、自分で狩りをすることはできない。
だが、他人の補助を目的としたステなので、その点に関して文句は言えない。
A型
各キャラ69~辺りから転向できるA型ステ
ナヤなら木の葉を張ることでLV5からでも可能
攻撃を防御するのでなく、回避する型 物理攻撃だけでなく、魔法攻撃にも通用する
また、ステAによって装備クリティカル発揮率が上昇するのでその分火力も高い
数値によって、ディレイが減少しコンボが繋がらなくなったりする
(回避、AGI依存)
感電ステ
敵を感電させることによって安全に狩ろう、というステ
計算式の項目にも書いてある通り、状態異常感電にかかると、攻撃の命中率が大きく下がり、被ダメージも減少する
これを利用したのが感電ステ
詳しい内容としては、敵モンスターを常に感電状態にして狩りをすることで、ステータスのAGI、鎧のAGIを削って攻撃力等にまわすというもの
例として感電状態にしてしまえば、デリンセヒルハードモード1Fで、ステA180、魔鎧でも上限回避率になることができる
ただし、感電にかかっていない敵からは必中攻撃を食らうので軽鎧をやはりお勧めする
組めるのは感電スキルをメインとして使えるキャラのみで
クロエ、ジョシュア、ルシアン、ティチエル、マキシミンが該当する
一応3次スキルのジャッジメントレイを使用すれば全キャラクターで組むことができる
利点
- 火力が上がる
- 魔型はMRにステPを回すこともできる
- 感電状態にしてしまえばより安全に戦える
欠点
- 感電が効かない敵には話にならない
- シオカンヘイム等でボス部屋に行くときに道中で殺されやすくなる
- PKでカモになるため要塞で足手まといになる(ガチ要塞行くならステを変えるとは思うが)
- 事故死が増える
- 感電にかけるまでが大変
欠点が多いように見えるが、感電状態にしてしまえば狩れたも同然というところがこのステの魅力である
IMX型
ほとんどナヤトレイかクロエ様専用ステ
他のキャラでも海底洞窟2-1であれば快適に狩る事は可能です
敵の行動を封じるスキルがないキャラの場合は他の狩場で狩りを行う事はできません
ナヤトレイはMR+魔防を陣消しできる程度確保し、常に完全回避スキルである木の葉隠れを張った状態で狩りをします
複数の敵を相手するのに向いていないため、基本的には単体狩場での狩りかPKやボス専用
クロエはMPとMRを大幅に確保し、マナウォールを使ってHPへのダメージをMPで肩代わりさせます
火力が高く、陣消しが可能で回復POTもグリーンハーブで良いため安上がりなのが魅力
ただしスキルキャンセルは受けるためやはり多数の敵を相手にするのは向いていません
なお、クラブダンジョンの祝福3でメテオ狩りをする場合、最も効率の出る型でもあります
150まではこのステでお外に出ないことをおススメします
(筆者は109での再振りでこの型にし、海底2-1で狩ってました 超マゾかったです
その他キャラの場合は魔法攻撃の敵しか居ない海底洞窟2-1で狩りをすることになります
その他の狩場に進出する場合はブラインドやフリーズ、煙幕やハードキックなどを駆使するしかなく、非常に狩り効率が悪くなってしまいます
陣消しステ
強いがディレイが長い、そんなスキルを素早く使おう、そんなステ
スキルを使う際に出てくる魔方陣を表示させないようにするため、陣消しという(厳密にいうと、前ディレイがほとんどなくなっている状態を指す)
終盤あたりになると一部を除いてほとんどがこのステを目指すことになる
少しでも早くするため、疾風の刃は必ず武器につけておこう
簡単に言えば、
物理型はステータスのS, H, X, 装備Q(早くなる度合いの大きさは左から順に S = H * 3 = X = 装備Q)によって前ディレイが短くなる
魔法型はステータス、装備を含んだMRによって前ディレイが短くなる
なので、計算式を見てもよくわからん! という人は、物理型なら再分配の際にS,Xを多めにとる、魔法型なら、再分配の際にMRを多めにとり、装備をMR中心の装備にすればディレイが短くなるはずである
手裏剣ステ
ナヤを育てていると、150~辺りからコンボが繋がらなくなってくる
Aを上げることでディレイが減少してしまう為
普通は最低200Lv~ (低火力乙になってもいいよor装備ならいくらでも出せるおって人は170からでも組めるらしい)
コンボ→スキルでなく スキル→スキル と手裏剣を連射しようというステ
武器ディレイが 50% の場合、敏捷補正値+AGI=250 必要
武器ディレイが 55% の場合、敏捷補正値+AGI=275 必要
武器ディレイが 60% の場合、敏捷補正値+AGI=300 必要
武器ディレイが 65% の場合、敏捷補正値+AGI=325 必要 (つまり必要合計値=武器ディレイ×5となる)
兜:虚無(SHXA5)
鎧:蒼穹ジュストコールor西遊記軽鎧orイフリートスーツ
武器:疾風アビ前提 斧で手裏剣ステはやや辛いか
モナビorバターディア→メギセ→トーヴァor正宗orルベカーマ→ベイラス辺り
盾:バンドor西遊記腕輪
顔:デモニor血ピアス
体:テシス羽→グリッドor聖羽
手:ナステ→クリリン(S10↑)
靴:テシス靴or越後屋シューズ
他:荒魂(SHQ4↑)
AF:機械心臓→ベイラスのかけら(SH10)or黄金聖杯
これくらい持ってれば問題なく狩れる は最低限
3次でフルスロット取るともっと狩りが快適に でも飽きる時は飽きる
利点
他キャラと違って手が疲れない
欠点
レベルが低いと必要Pを稼ぐのが大変(装備あるならそれなりに) 再振りのランダムで左右される(若干)
糞金がかかる 燃費が悪い
でもいつの間にかハマっている そんなステ
手裏剣だけ打ってると飽きてくるから(割とマジで)
ちょびちょび爆とか入れてもいいかも
真魔ステ
魔法の魅力に気付いてしまったドMな人に贈るステ
真魔とは魔法を主体とする型の存在しないキャラで、あえて魔法を主体として戦うスタイルを指します
※ボリスとマキシミンの魔剣士型は物理魔法複合型なので魔法を主体に使うのであれば真魔になります(ただしマキシミンはINT依存の魔法スキルを持ちません)
一言で真魔と言っても非常に細分化されおり、それぞれに長所と短所があるため最適解が無いのが欠点であり魅力でもあります
武器に必要なSH(I)を取って残りをDEFとINTに振る型。いわゆるF型、基本的には序盤専用のステ
真魔には大剣以外にINTが必要な武器は存在しませんが、武器の魔攻補正が低いため自力でINTを確保する必要があります
FXが低くなりがちのため狩場ランクをある程度落として乱獲をするのが基本、闇商品として買うことのできる魔法装備などは早いうちに入手しておきましょう
真魔の中では最もメジャーなスタイル。いわゆるA型
シンプルで火力もそこそこ、PKでもそれなりの戦果が出せます
この型の欠点は装備を整えないと火力が低くなりがちなところ、ボリス&マキシ以外はろくな範囲が無いところです
高レベルのルシアンとイスピンにとっては割とメジャーなスタイル。実はミラの真魔にとっても・・・
メトゥラ武器やネオテシス武器を装備して単体は※物理魔法、範囲は物理で処理する魔剣士型とも呼べる戦闘スタイル。ただしミラ姉さまはひたすらダイスアタック
欠点はステの確保が難しいことと、火力が低くなりがちなことです
※ウィンドスライス、ストーンニードルはディレイや命中が物理依存の特殊な魔法(これを物理魔法と呼びます。また魔剣スキルは基本的に魔法扱いですが、グラシアのみ物理魔法扱いです)です。ただしマキシミンのウィンドスライスのみ物理魔法ではありません
詳しくは上記のIMX型を参照のこと
他の型に比べて上位の狩場に進出しやすく、火力も非常に高いです
欠点は非常に事故死しやすい事と、クリティカルがほとんど発生しない事です
INT、MR、DEX、AGIにバランスよく振ったスタイル。前後ディレイが消せるナヤトレイが一番向いています
ステータスの確保が厳しいですが遠距離からどんどん魔法を撃って行けるために非常に安定した狩りが可能になります
また、クリティカルも発生しやすくなるため装備が良いと効率が目に見えて上がります
かの有名な『マジカルナヤたん』の戦闘スタイル。中途半端になりがちで真魔の中でもかなりマイナーです
メトゥラ武器やネオテシス武器を装備して魔法、物理を状況によって使い分けるSI型に非常に近い戦闘スタイルです
あらゆるスキルが使えるため、狩りが楽しいのが一番の魅力です
下記のPKステのFM型を参照のこと。通常の盾を装備出来るルシアンとイスピンに向いています
安定しておりスキルの回転率も高いため非常に快適に狩りが出来ますが、行ける狩場が限られやすいのが難点です
PKステ
狩りに飽きたあなたに、要塞に参加することになったあなたに、他人と戦うことに対して喜びを見出してしまったあなたに
他のステとはちがい、妥協が許されないステ。やる人は良いランダム率を出すために5000円も1万円もかけたりする
なので、こんなもんでいいかーと妥協してしまうと、たとえ装備である程度上であっても対人では負けてしまうことが多い
基本的にPKステはXA型とFM型の二つに分けられるが、最近はXA型が主流
XA型は文字通り相手の攻撃を回避しつつ、こちらの攻撃を当てることを目的とし、命中、回避のステータスであるDEX、AGIを高くとる型
高レベル帯になると255とることが当たり前のようになっているので、上記で言ったような妥協が許されないポイントでもある
STABやINTといった攻撃ステ値や、DEFやMRといった防御ステ値は、目的によって異なるが、多くは装備条件分にとどめる
ランダム率がいいとこういったところにも余分にふれるため、ここも妥協が許されないといわれる理由の一つでもある
XA型の利点
- すべての相手にオールマイティに活躍できる
- クリティカルが発生しやすく、大打撃を与えやすい
- 状態異常スキルも回避できる
- 当たらなければ問題ない
XA型の欠点
- HPが少なく、多くても10000ちょっとであることが多い
- 防御が低いことが多いため、当たってしまうと大打撃をもらいやすい
- 魔法型だとステMRがとれずに攻撃が遅くなってしまうことがある
- AGIを多くとるため、コンボがつながらなくなる可能性が大きい
- 某メガネの探偵と35歳妻子持ちに非常に弱い
FM型は、相手の攻撃のダメージをできるだけ抑えるという目的で魔法防御と物理防御のステ値であるDEF,MRを多くとる型
さらに細かく分類すると、FMX型、SFM型、HFM型、IFM型などがある
FMX型はその名の通りDEF,MR,DEXを取る型だが、一部を除くとたいていが中途半端な値になりがちであるため、この型を選ぶ利点は少ないだろう
強いて良いところを上げるとすれば、装備が充実していれさえすればほかの型と違って多少狩りができる程度か
SFM型、HFM型、IFM型は、攻撃力、防御力に重点を置き、DEXをまったく、もしくはかなり低めにとるという型である
多くのFM型はおそらくこの型に該当する
TWの回避率は上限が85%と決まっており、どんなにAGIが高くても15%の確率で攻撃が当たってしまう。(イサックはこの限りではない)
また、ペットのレベル3スキルである『急襲』という、低確率で相手のAGIを無視し、全ての攻撃を命中させるスキルがある
この2つに勝利をかけるのがこの型である
FM型の利点
- HPが多い
- アイテムによる回復量が大きく、ライフP(大)でHP全回復したりできる
- MRが高いため、状態異常が治りやすい。また、当たれば相手を長い時間状態異常にしておくことができる
- F依存、M依存の補助スキルの効果が上昇、効果時間の増加をはかれる
- 魔法攻撃を早く撃つことができる
- 硬い! さすがFMは違うぜ!
FM型の欠点
- 要塞に行くとみんなの的になる
- 状態異常やジョシュアのエンチャント氷結の乗った攻撃に対して何もできずに死亡する可能性が高い
- FMX型以外はXを取らないため、どんな相手に対しても運次第な戦闘になってしまう
- 最近のパワーインフレした攻撃に弱い(ルシアン、イスピン、テチはこの限りではない)
まとめとしては、PKステはあくまでも『他人と戦う』ことが目的であり『敵MOBと戦う』わけではないので、甘い気持ちでつくるべきではない
相手も本気でかかってくるので、こちらも本気で対応すべきである
そこのところを理解したうえで、このステにすること
そうすれば、まだ見ぬ装備、まだ見ぬ強さの人々がそこで待っている
最終更新:2013年07月14日 08:07