ここは学園の暗部――
そして、すべての「知」を求めるモノの、ユートピア……
【概要】
所謂
『学園』
の裏の顔、本質。この世界でもっとも過激で最高の能力者研究や技術開発をしている組織である。
学園の一般生徒には秘匿されている。
その歴史は古く、研究機関としてはむしろ『学園』より古い歴史があるらしい(歴史参照)。
所属する能力者は研究者か学園製人工能力者に限られるが、一部例外はある。
所属する人々の立場としては、
豊富な資金と資材を利用し、禁忌の研究や実験を自由に行う人々。
それぞれの研究分野に対しての口出しはNGであり、自由に研究を行うことが推奨されている。
しかし、監査を行う「論文室」という部署もあり、研究費や研究そのものの流失を取り締まっている。
また、研究に必要な材料を集めてくる部署「試料室」もあり、人間を含めて材料を集めてくる場合もある。
学園と学園地下研究所の治安を守り、情報収集や他勢力との交渉を行う部署。
一定の方針は定められるが、基本は各エージェントの独断専横が多い。
能力戦や情報に優れた人物が在籍する。
基本方針は「研究所は不干渉」
「学園周辺に存在する単一勢力の巨大化を妨害し、群雄割拠を維持し続ける」である。
学園地下研究所で誕生した存在や、いまだに実験素体として被験体として研究所に囲われている存在。
人間以外にも多数存在している。一定の管理手順が設定され、その監視下での行動が認められている。
複数の役職を任される場合があるが、各部署には専用の部屋が用意され、(「対外交渉室」「監査室」等)
その部署の長は「室長」の肩書を名乗ることを許される。
研究所の隠語として『学園裏』と呼ばれる場合もあり、あくまでも学園の一部門に過ぎない。
そのため、例え【学園地下研究所】が壊滅したとしても学園は多少の影響はあるだろうが問題なく機能し、
学園が存続する限り、【学園地下研究所】が復活する可能性はある。
(そして、学園の支配者は同時に【学園地下研究所】の支配者であり、全容を知ることができる数少ない人物の1人である)
【学園地下施設】
学園内の至る所に存在する隠された入り口から繋がる広大な地下研究所。その名の通り学園の地下に存在している。
網目のような迷路通路を突破すると、大廊下と呼ばれる巨大な廊下と、ゲートと呼ばれる頑丈な門が見える。
そのセキュリティ能力は高く、ゲートは登録されている生体IDによってのみセキュリティが解除される。
(そのため、「大廊下」までなら、生体IDがなくとも潜入は可能である。)
ゲートは、学園地下の技術の誇るアンチマナの結界結晶で堅くコーティングされ、力づくで破壊するのはほぼ不可能。
ただし、何らかの能力(解錠能力、透過能力、概念変更能力など)を行使した場合はその限りではない
研究所内の行動は全て監視カメラによって死角なく記録されており、一部の例外(私室)を除いて所属能力者ならば誰でもその映像を閲覧する事ができる。
研究所はブロック分けされており、「居住区」「研究煉」「ラウンジ」に分けられる。
研究所に在籍している研究者・職員の住居のある地区。
個室にはロックがあるものの、廊下の通行は自由である。
学園地下の被験者、研究者、エージェントはそれぞれ個室を割り当てられている。
研究所の人々の休憩・娯楽、研究所外の人間を応接するための地区。
様々なサイズの談話室、調理場、給湯室、応接室等の部屋が用意されており、
福利厚生の一端を担っている。使用は自由だが、一部職員の私物化が進む部屋もある。
研究所の心臓部であり、この研究所が地下にある所以でもある。
研究等の中でも複数のブロック分けがあり、それぞれにセキュリティレベルが異なる。
中には誰も立ち入れない区画もあり、全容を把握している存在がいるのか、実在が疑われるレベルである。
【学園地下研究所の秘密】
地下研究所はその設立から今日に到るまで何度か壊滅した記録が残っているが詳細は不明である。
実際、数年前に研究所は壊滅・閉鎖となった時期が存在していたものの、現在復興を達成し、活動を続けている。
研究内容の多くは人工能力者の生産から人体実験など一般倫理の観点から見れば非道と呼ばれること請け合いである。
また、その他にも能力者に関する研究は多岐に渡り、その時代の学園長によって基本骨子は異なる。
ちなみに、先代の学園長の研究は『不老不死の法』であったもよう。
何者かをよみがえらせる研究の噂もあり、秘密は無数に存在している……
『学園』の生徒に課せられた高額な授業料、他国のvip生徒を受け入れる事による資金提供による学園の資金。
そこからの一部が、複数のダミーの経路を通じ、研究所の運営資金となっている。
特に【帝国】や
【祖国】といった大国に軍事兵器開発を協力する事もある。
また、学園の授業料を払えない生徒は、神隠し――つまり、研究素体として能力者研究のイケニエにする事もしばしば。
地下研究所にとっては、『学園』の生徒と、周辺住民は財源であり、重要なモルモット飼育場だ……。
勢力争い等にはまったく興味がなく攻め込まれない限りは組織として行動を起こすことはない。
しかしそれは裏を返せば、学園を敵に回すことは、同時に地下研究所も敵に回すことでもある。
学園七不思議の四と五そのものでもあり、一と二の間接的な原因でもある。
【対外関係】
基本的に他の組織との友好関係はない。
組織としてのつながりはないものの、エージェントとの私的コネクションを利用する場合もある。
帝国・祖国
研究成果などど提供する代わりに資金提供を受けている関係。
結びつきはやや強いが、あくまで一部との関係。中には研究成果を奪おうと敵視している者もいる。
【名簿】(所属部署)
学園地下研究者
学園地下製能力者・被検体・居候など
【死亡・リタイアリスト】
最終更新:2016年03月08日 23:11