人物紹介
本名 |
逸木 貴司 |
性別 |
男 |
年齢 |
17歳 |
身長 |
176cm |
体重 |
57kg |
趣味 |
スマホアプリ |
好き |
課金ガチャ |
OS |
学園 |
所属 |
【カースト】 |
暗号名 |
『道化師』 |
概要
学園高等部普通科に通う高校二年生で、学園地下研究所の実験の被験体の一つ。
幼いころに両親を事故でなくし、その後学園に引き取られる。天涯孤独の彼は実験体としては悪く無い物件だったらしく、彼は幾つかの実験の被験体となった。
その多くは無能力者であった彼に能力の覚醒を促す事もなく無駄に終わったものの、最後に参加した実験で彼は現在の能力を開花させた。
『感情の起伏による能力覚醒実験』。極度に感情が昂る事により能力が覚醒する例が幾つか上げられていたため、彼はあらゆる手段を用いて強引に感情を引き出された。
結果として彼は異能に目覚めたものの、それ以降彼は感情を笑顔や悦びでしか表現出来なくなってしまった。
実験終了後、特に行く宛も無かった彼はそのまま学園の生徒として学園に通いつつ、生活費や学費の援助を受けるために学園の暗部に足を踏み入れる事になる。
笑顔が消えなくなってしまったことから、『道化師』のコードネームで暗躍している。ただ本人から名乗っている訳ではなく、周りの人間や上から勝手に呼ばれているだけのようだ。
容姿・性格
容姿にはこれといった特徴もなく、顔つきは平凡で中肉中背。
髪は茶色で服装は年がら年中袖を折ったワイシャツに、学園指定のスラックスとスニーカー。
性格は非常に呑気で、如何なる状況下においても常に笑っている。
ヘラヘラしている態度を気に食わないと思う者もいるらしく、よく不良にパシリにされている。
本人は抵抗せず、従っているらしい。
能力
【氣死乖生】
あなたが傷を負った時に、二つの異能のどちらかを選んで発動できる。
一つ目の異能は自己再生。かすり傷程度であれば直ぐに癒し、例え重傷であっても最低限の止血までなら施せる。
二つの目の異能は反撃。傷を負ってから少しの間だけ、身体能力を上昇させられる。
また、傷を負った時にどちらの異能も使うことなく、代わりに力を溜めることができる。
そして溜めた力を一度に解放することで、その溜めた量に応じた身体能力の上昇を一度に発動させられる。
その上昇値は最大で超人にも及ぶが、その状態も短時間しか持続することができない。
身体能力:喧嘩慣れしている
初期装備:バット、メリケンサックのような打撃武器を一つ
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最終更新:2016年02月23日 20:33