【カースト】

不正なアクセスを検出しました
既定時刻までに応答が無い場合、処理を実行します




概要

【学園地下研究所】から派生する一組織であり、戦闘能力に特化した能力者を集めた集団。
前身には過去の【学園地下研究所】が深く関わっているため、【未完プロジェクト】の『被検体』である者や異常個体と診断された者が多い。
基本的に攻撃能力に突出した能力者が多数であるが、これは研究所の『力だけを持て余させて飼い殺しにする』という意向が絡んでおり。
【学園地下研究所】の事実上の崩壊に伴い、現在ではその制限もその殆どが機能していない。故に、段々と『思考能力』を取り戻しつつある、と言うのが現状である。

学園裏からの要請で動くいわば実働部隊的な役割を持ち、名前だけで言えばであれば何かしら知っていてもおかしくはないほどに『悪名高い』。
【学園地下研究所】にある『カースト』専用のエリアにある扉や壁には高純度のアンチマナ結界結晶が使用されて居るため機密性は非常に高い。
逆に言えば、其処までしないと容易く崩壊してしまう。という事が、『カースト』の存在そのものの危うさを表現しているとも言える。

行動方針

リーダーである【念動震域】の単純な思い付きで決行されるほか、メンバー自体の束縛もかなり緩く、それらの思い付きで行われることも少なくない。
現在の主な目標は
  • 『学園生徒会を乗っ取る』
それだけ。あとは順次追加。

加入方法

【学園地下研究所】の性質上、フラリと拠点を訪ねてくるのは不可能であり、必然的に現メンバーとの接触が主な加入条件である。
以前は攻撃能力に特化した能力者を優先して引き入れていたが、現在はその辺りの制限も緩和されているため、『来る者は拒まない』。
だが、明らかに『反逆する』と分かっている場合や信頼できないと判断された場合。断られる可能性も十分にあると理解しておくといいだろう。
勧誘・及びの引き入れの権限はリーダー及びリーダーに『選択された』構成員のみ。資格と言う程ではないが、強制力と言う点では一番強いものである。

拠点詳細

戦闘能力・攻撃能力に特化した能力者を集めている分、セキュリティとしては【学園地下研究所】でもかなり高い部類に入る。
扉の声帯認証や網膜認証に始まり、外部からのアクセスに対する緊急装置など、主に『流出』を防ぐものが過半数を占める。
拠点に侵入するだけならば認証コードの入力だけで侵入可能であり、それなりの権限を持つ学園裏の人間であるならば侵入自体は容易である。
また、壁や扉自体に高純度のアンチマナ結界結晶が使われているため強度性は非常に高い。ただし、これはあくまで『内側に対する防御』という側面しか持たず、シェルターなどの代わりには一切ならない。
個人の部屋などの特別な措置が無い限り、基本的に監視カメラと盗聴器が付けられている物とする。
一定条件を満たした『メンバー』であれば、データベースから自由にそれを閲覧可能である。
※施設の描写は基本自由で、余りにも現実に反したもの以外であれば自由にしてくださって大丈夫です。

構成員名簿

役割 能力名
頭目 【念動震域】
参謀 【氣死乖生】
新入 【全開弾拳】


メンバー専用LINE

  • (´_ゝ`) -- ねんどー (2016-02-22 16:04:46)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年02月22日 16:04
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|