名前
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ミネルヴァ・マクスウェル
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能力
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【双魔穿槍】
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性別
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女
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年齢
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24
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身長
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159
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体重
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61
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スリーサイズ
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B89/W58/H91
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誕生日
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12/07
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趣味
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模擬戦、戦闘系映画鑑賞
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好き
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反抗、強者、甘味、読書
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嫌い
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服従、支配、飛ぶ炎、祖国
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得意
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戦闘、男扱い、ペン回し
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苦手
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魔術、子供、調理
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大切
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自分
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容姿
異国の血を持つ者と示す金髪碧眼。短めな金髪は赤いリボンでポニーテールにしている。
白いシャツの上から赤いファーコートを纏い、下はホットパンツを穿いている。スカートはあまり好きではない。
左肩から首にかけて大きな火傷の痕がある。
槍はケースの中に仕舞って携帯している。このケースは取り出しやすさは抜群らしく邪魔にはならない。
性格
戦いを好み、強者を好む男勝りで苛烈な性格の持ち主。割と自由奔放。
支配こそ最大の悪と考えているためミネルヴァは死以外には決して膝を折らないだろう。
弱者に対しては極めて寛容でありそれが支配に苦しんでいるのであればその支配を斃すのに協力してくれるかもしれない。
一人称はオレ。愛煙者なので煙草を咥えていることも多いが真剣な戦闘の時には咥えない。
能力 【双魔穿槍】
名称
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双魔穿槍
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系統
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近接系
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属性
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無
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射程
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中
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装備1
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長槍『ダート』
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装備2
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短槍『スローター』
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威力-B |
敏捷-B |
最大威力-S |
持続-A |
精密-A |
成長性-D |
+
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原文 |
【双魔穿槍】
貴方は2本の槍を持っている。
1本は長い、2mから3m程度の槍。
もう1本は、50mから1m程度の短い槍。
長い槍は絶対に破壊されない「不壊」の性質と、
「耐熱」「絶縁」の特性を持っている。
如何なる扱いをしても壊れることは無いだろう。
短い槍は通常の、金属製の槍と何ら変わらないが、
貴方の意思で「分裂」と「操作」が行える。
分裂は最大で5本までで、操作は貴方の周囲5m以内に限られる。
破壊された場合は、1本でも残っていれば再び分裂が行えるが、
全てをまとめて破壊された場合、次のロールまで復活する事は無い。
また、5本の短槍と不壊の長槍を融合させる事で、
一撃だけ凄まじい威力の突きを繰り出す事が出来る。
《集錬絶槍》
長槍に、5本に分裂させた短槍を全て融合させて放つ一撃。
その突きは長槍の射程にさえあれば、主力級戦車すら破壊する。
しかし、これを使用するとそのロール中、短槍は全て破壊され、使用できなくなる。
身体能力:達人未満
初期武器:上記の長槍と短槍を1本ずつ
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+
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Q&A |
Q&A
Q.分裂させた後の短い槍一本ごとのスペック(長さ、強度等)は元の短い槍と変わらないですか?
A.はい、変わりません!全てまったく同じです
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所持品
―長槍『ダート』
如何なる攻撃を受けても壊れず、如何なる熱にも耐え、如何なる電流も通さない蒼き長槍。
2mは優に超えるがミネルヴァはこれを手足の一部化のように片手で軽々と扱う。
メインウエポンである。
―短槍『スローター』
5つに分かれて敵を穿つ朱の短槍。
1mもない短い槍であるがミネルヴァの意思に従い彼女の周囲を自在に飛ぶ。
分裂させても左手に一本持っておくことが多い
来歴
祖国出身でありその祖国から脱出して自由を勝ち取った女。生まれながらにして能力を得ていた生粋の能力者。幼い頃に槍の稽古を受けていたこともあったそうだ。
祖国からの脱出を決意したのは15歳の寒い冬の日だった。その日、親衛旅団の一員がミネルヴァをどこかへ連れ去ろうとした。家族から離れるのが嫌であったミネルヴァは、連れ去られるときに見た両親の顔があまりに悲しげだったミネルヴァは、初めて人を穿った。
そこからは戦いであった。予めこうなることを予見していたのであろう両親に脱出の方法を教わり、襲い来る敵を穿ち、穿った。首筋の火傷もこの戦いの産物だ。
次の冬、ミネルヴァは祖国からの脱出を果たした。祖国が齎したのは祖国への憎しみ、支配への憎しみ、そして、圧倒的な戦闘経験。
以降、街に流れ着いてからはおおむね平和な生活を送っている。祖国に対しての警戒は、未だ怠っていない。そして、その憎しみは、まだ消えない。
人間関係
+
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善行 正義 |
善行 正義
発端はつまらない模擬戦の結果を見られたことだ。
怪しいから殴る、そう宣言されて問いかけられた
オマエは、強いのか?
強い、と答えた
言葉はそれで充分、盛大に殺し合った
結果は、勝てなかった
必殺の一撃で穿っても穿てなかった
だが、楽しかった
最後には組織に誘われたが断った。自分の道を進むためにも
もう一度、戦いたい。この好敵手に——勝ちたい
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最終更新:2015年12月31日 01:07