【絵空に彩る真偽の導き】

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我が名はゼアグライト
ゼアグライト・オールディ・ルヴィー・マルクウェン
敬意を表し、頭を垂れて『ゼオルマ』と呼べ

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名前

Zeaguraito(ゼアグライト) Orudi(オールディ) Ruvui(ルヴィー) Marukuuen(マルクウェン)

通称

ZORM(ゼオルマ)

年齢	不明	身長	157.2㎝	血液型	不明	O S	なし
性別	女性	体重	51kg	出身	能力者世界	所属	【無限機構】

好きな物	自分	趣味	暇つぶしを考えること	大切なもの	自分
嫌いな物	生き者	得意スポーツ	知らん	トラウマ	ないな

クラス	Ruler(ルーラー)
使用能力	【絵空に彩る真偽の導き】
設定	渡り歩く災厄の嗤い

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　ゼアグライト・オールディ・ルヴィー・マルクウェンという女性がいた。彼女はとてつもない膨大な魔力を持ち、それを使って遊ぶように魔法を構築することを趣味としている。また、中身（威力）のない魔法を使って他人を騙すことが大好きである
　玉紅と名乗っている少女はこの人物が作った生き物であり、玉紅に一切の記憶がないのはこのためである
　ルヴィーは他人を一切信用しておらず、自分だけが大事。これは生まれたころからそう思っており、他人という存在は利用するためだけに存在しているとも思っている。また、自分のこの考えは人間だけでなく、怪異や亜人など種を超えた生き者全てが持っている考えだとも思っている。この考え方はブレも揺れもしないため、説得するという選択肢自体が間違いになる。ただし、それはルヴィーが表に出ているときだけである
　ルヴィー自身は玉紅を傀儡のように束縛せず好きなように行動させている。これは単に何も知らない玉紅がどのように生きていくのか、それをじっくりと見て楽しむためであり、ルヴィーにとっての玉紅はそれくらいしか価値のない生き物である
　玉紅はルヴィーの存在を知らず、ルヴィーの声は空耳や幻聴だと思っている。しかし、玉紅が『愚者の時鐘』を全て鳴らした時、ルヴィーが玉紅の身体を乗っ取って現界する
　彼女が笑うときに言う『ｋｋｋ』は『かかか』とも『ききき』、『くくく』とも聞こえ、それは万人によって聞き違うようである

　なお、現在ルヴィーはこの世界にはいない。どこか、全くの別世界に存在しているのかもしれないが、今は玉紅を通してでしか表に立つことはできない。また、ルヴィーの生まれと育ちは間違いなくこの世界ではあるとのこと（本人談）
　今のところ、ルヴィーがどうやって玉紅をこの世界へと送ったのか。なぜ自分を送らなかったのかは不明である

　ちなみにルヴィーと玉紅の容姿はルヴィーの瞳が金色なことを除けば全くの同一である

『栄光』ゼオルマ：戦闘イメージソング

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栄光魔法: ルヴィーが扱う魔法の通称。大魔法とも呼ばれる強大な魔法; 栄光魔法はルヴィーが名付けた名前ではなく、昔、まだルヴィーが能力者世界にいたときに周りから名付けられたもの; 世界規模での魔法を動作１つで発動することができるが、遊び心で詠唱する場合が多い; 初級魔法ですらそのランクを逸脱しており、最上級に等しいものになっている
『《希望(欲望)》』～ Desire(ディザイア) Dystopia(ディストピア) ～: 聖遺物の魔導書に身を偽っていた希望と欲望の名を冠する魔導書館にして破滅郷。通称ディⅡ; ルヴィーの血が染み渡った魔導書たちが聖遺物化したのがこれであり、ルヴィー自身は聖者であることは言わずともわかるだろう; なお、玉紅がこれの存在を知らないだけで、虚栄魔法を使っているときでも本来の形に戻すことが可能である
偽装栄光: 栄光の欠片を『ディⅡ』に宿らせ、それを発動したときの魔法のこと。栄光の断片であるため威力はかなり小さくなっている; 本来、栄光魔法は詠唱なしで発動できるが偽装栄光は詠唱必須であるように『作られている』; なお、玉紅は詠唱を間違えているが大体合っていれば発動は可能。これも『そういう仕様』である

火の栄光

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〝ファイアーボール〟～ Proto(プロト)-Zero(ゼロ) ～

約40cmの火球を生み出し射出する炎の初級魔法
栄光魔法ではなく、魔法使いならばほぼ誰でも覚えるような初級、つまり基礎の魔法
しかし高い魔法知識と構築技術によって、すでに初級であることを逸脱している威力になっている
1レスに1個までしか作れず、射出した後に操ることはできないが、異常な速度と熱量を持って進み、
何かに触れた瞬間に5mを範囲に爆発する。爆風だけでも肌を焼き尽くす威力を持っている
今のはメラ◯ーマではない…メ◯だ。※注意※ ◯ラはこんな魔法ではない　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〝輝き荒れ狂う生命は嘆く〟～ Raging(レイジング) Prominence(プロミネンス) Soul(ソウル) ～

輝(かがや)く光(ひかり)は生(せい)の必然(ひつぜん)

その身(み)を焦(こ)がすは次(つぎ)への扉(とびら)

誰(だれ)もが循環(じゅんかん)し、全(すべ)ては還(かえ)る

灰(はい)は空(そら)に、荒(あ)れるのか如(ごと)く全(すべ)てに到達(とうたつ)する　　それを許(ゆる)さぬは一(ひと)つの意思(いし)

我(われ)が手(て)が握(にぎ)るは汝(なんじ)の魂命(こんめい)

決(けっ)して逃(のが)さず牢獄(ろうごく)を狂(くる)い登(のぼ)れ

檻(おり)の中(なか)で朽(く)ち果(は)て、生(い)き継(つ)ぐたび嘆(なげ)かん！！

約3mの灼熱の火球を生み出す操る炎の栄光魔法
最大で3つまで生成でき、左右の手を使って操る
生成した火球は次レスで自動的に消滅し、新たに3つ生成することができる
なお、水（水道水でも可）を掛けられると消滅する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

水の栄光

土の栄光

風の栄光

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〝ウィンドカッター〟～ High(ハイ)-End(エンド) ～

風の刃、つまり鎌鼬を作り出す風の初級魔法
栄光魔法ではなく、魔法使いならばほぼ誰でも覚えるような初級、つまり基礎の魔法
しかし高い魔法知識と構築技術によって、すでに初級であることを逸脱している威力になっている
基本的な作りは一緒だが、魔力の質と積められた構築要素が異常。結果、どんな固い物質でも断裁できる威力になっている
1レスに作り出せる刃の量は3つ。それぞれ特定の方向（上下左右）を作り出した時に設定するため、その方向以外にはいかない
今のはバギ◯ロスではない…バ◯だ。※注意※ バ◯はこんな魔法ではない

〝嗤い掃われる風前の砦〟～ The(ザ) Tower(タワー) Tempest(テンペスト) ～

風の放流を直線状に発生させる風の栄光魔法
威力自体ないが、巻き込まれた者は風の放流が止むまで後ろへと飛ばされる
風の放流は壁や木など大きな物質に当たると自然消滅する
なお、自動車も飛ばされる

〝迫り来る背爆の使徒〟～ Sonic(ソニック) Lear(リア) Explode(エクスプロード) ～

迫(せま)れ羽(はば)ばたく虚空(こくう)よ

偽(いつわ)りの爆炎(ばくえん)に巻(ま)かれ、進(すす)めよ彼方(かなた)へ

我(わ)が背(せい)は汝(なんじ)が担(にな)え、使徒(しと)は我(われ)が担(にな)おうぞ！来(き)たれ天(あま)駆(か)ける風(かぜ)よ！

自身の後方を爆破させ、一気に直進する風の栄光魔法
しかし、正体は足の裏から風の放出させているのみで爆発はただの演出。害は皆無
使い勝手がよく、うまくいけば相手を騙すことができる
なお、この魔法によって常に宙に浮くことはできず、できても大ジャンプくらいである

光の栄光

闇の栄光

氷の栄光

雷の栄光

栄光召喚

『人物紹介』／『容姿/性格』／『概要』
『能力紹介』／『虚栄魔法』／『栄光魔法』／『Q&A』
『所持品』／『武器/防具』／『アイテム』
『日記』／『過去』／『追記』
『中の人の他のキャラ』

『人物紹介』

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名前

性別

身長

体重

血液

年齢

誕生日

玉紅(ぎょくれん)

女性

157cm

51kg

不明

好き		嫌い		好きな食べ物		嫌いな食べ物
ひっそりした暮らし		目立つ行動		紅茶		キノコ類

趣味			得意スポーツ		大切
日向ぼっこ			バドミントン		自分

O S				所属		トラウマ		設定
なし				なし		なし		俯き歩く儚き生

『容姿/性格』

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　目立つプラチナブロンドの髪と紅玉の瞳を持つ少女
　背は女性として少し低いがさほど気にしてはいない様子
　気弱な性格で自分から意欲的に何かに取り込むことがなく、目立った行動もしたくない
　自分に自信がなく、いつも着ているローブのフードで目立つ髪を隠している
　ローブの下には袖なしの服にミニスカートである

『概要』

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　彼女の歴史はそれほど長くない
　それはというと、彼女はつい数日前（2013年 10月18日）に記憶のない状態で目が覚めたからだ。いわゆる記憶喪失である
　何もわからず、何も知らずにこの世界をに放り込まれたのだ。恐怖心もその頃はなかったが、この世界が危険だということはすぐにわかった。なに、動物が持つ危機本能のようなものである
　我武者羅にその場を逃げ、色んな場所を走り回り、彼女は落ち着いた。そして、次に思ったのは「目立ちたくない」ということである
　目立たなければ誰も自分を見ず、危険が少ないと本能的に悟ったのだ。しかし、彼女は少しだけ目立つような容姿をしていた。だから、それを隠すためにフードを被る。ローブというものは目立つのではないか、とは言ってはならない
　しかし、最初に感じた危機には勝てない。彼女はひっそりと、誰にも目を向けられないように暮らしていくことを決めた
　そして、自分が何者なのか、それを探していく。その頃から『自分にしか聞こえない』空耳や幻聴が聞こえ出した

『能力紹介』

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能力名	【絵空に彩る真偽の導き】	能力分類	【特殊系】
初期装備	〝聖遺偽典〟	能力属性	ALL
能力性能	超広範囲＋魔法変更	能力対価	攻撃力皆無＋14レス詠唱

タイプ-魔法		属性-ALL
破壊力-F～A	スピード-D～A		射程距離-EX
持続力-EX	精密操作性-C		成長性-D
中身のない空虚な魔法『虚栄魔法』と中身のある充実した魔法『栄光魔法』を扱う生き物『虚栄』はあらゆる属性、あらゆる形式の魔法を扱え、発動されたその魔法は『大魔法』しかし、威力は皆無で相手に傷つけることすらできない見かけだけ、ハデさだけのハリボテである威力がない代わりとして『世界規模』での発動が可能『栄光』は虚栄と違い威力を持つが、虚栄から栄光へ魔法を移行させるための詠唱が必要である詠唱は14節まであり、1レスに1節しか唱えられず栄光移行には14レスかかるなお、節を唱えたレスでは魔法を一切唱えられない

能力原文

『虚栄魔法』

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虚栄魔法

・いんふぇるの: 凄まじい大きさの熱球を5つ出現させ、それを自在に操る炎魔法; 熱風に凄まじい光を感じるが、当たってもダメージは皆無である。というか火傷すら負わない; さっきまで感じた熱風の温度は何処……？; 熱球はそれぞれ7mほどの大きさがあり、一つに凝縮させることで12m級の大きさになる。相手も自分も見えにくい; もちろん、この大きさになってもダメージは与えられない
・すぷりっと: 円錐型超水圧の放流を目の前に撃ち出す水魔法; だが、威力はない。当たってもまるで水鉄砲を掛けられたかのようにびしょびしょになるだけ; 傍迷惑極まりない魔法である。ただ、見た目はすごく危険に見える（小並感）; 撃ち出す勢いに水流の凄まじさは果たして何処に行ったのやら。そう言いたくなるほどである; ちなみに早さも中々である
・ぎゃざー: 無数のシャボン玉を生み出す水魔法; 太陽が出ている状態で使うと綺麗な反射を生み出す。それだけである; 目の前に展開すれば一時的に自分の身を隠すことは可能かもしれない; しかし、風が吹けばすぐに攫われ、手で払われたりしたら一瞬で弾けてしまう。所詮はシャボン玉である; ちなみに、手で操作が可能で意外と素早く動かすことはできる。その際にスピードでシャボン玉が割れることはない
・うぉーる: 前方に横20m、縦10mの壁を大地から隆起させる土魔法; しかし、相手の攻撃を止められない。壁とは一体何なのか……。; どんな攻撃でも崩れるし、前方に展開するので何処から攻撃されるのかわからない; 唯一の妨害は相手の視界からも逃げられることか……。; ガラガラ崩れる壁、それでも相手にダメージは与えられない。むしろ、何の素材でできているのか気になるところ
・そにっく: 足を蹴った場所から直線100mに突風を起こす風魔法; ただし、その突風によって何かが吹っ飛んだり衝撃波を受けることはない; それはもう小石どころか埃も塵も舞わない。この突風を受けた者にわかることはただ一つ; 「なんか……通り過ぎたな……」くらいである。……本当に突風発生してるのだろうか; スカート捲りすらできないのはどうかｔげふんげふん！
・あぽんしん: 世界を暗くさせるだけの闇魔法; ただ、暗くさせるだけで他には何もなく、害も一切発生しない; 暗雲が漂い、太陽の光は一切射さない（実際に太陽光を防いでいるわけではない）; 時々、雷鳴が聞こえ雷のような光が見えるが、それもただ聞こえているだけである; 光は実際に落ちているが当たっても外傷は負わない
・ぐろーりぃ: 世界を光で包むだけの光魔法; ただ明るくするだけであり他には何もない。眩しいね; 発動した瞬間に自分の周りが発光し、一瞬の内に世界を眩しくさせる; 真っ暗で深夜帯な地域ですら真昼間以上に明るくさせるため、カーテンを閉め切っていても眩しい……白夜？; 迷惑どころの話ではない。ちなみに発動すると自分は目が～目が～～状態になる。何がしたいねん……。
・ろーど: 相手を自動追尾する光の架け橋(レール)を作り続ける光魔法; この魔法は発動者の集中力が消えるまで持続し続け、相手はただ追い掛け回されるだけである; 相手が立ち止まればこの魔法も止まり、相手が動けば魔法も動くといったうんざりするほどしつこいもの; さらに、無駄に光が強いため嫌でもどこにいるのかがわかる; ちなみに、どこか一部でも消えれば自動的にそれまで築いてきた橋は消える
・さもん = ぐりふぉん: 唱えた瞬間に目の前に魔方陣が描かれ、異界からグリフォン？を召喚する召喚魔法; 出てくるのは全長10㎝の手乗りぐりふぉん（ゆっくりと発声するのを忘れずに）; 羽毛のように軽く、脅威性の欠片もない獅子の四肢、そしてかわゆいフェイス; すみません。これはグリフォンですか？はい、ぐりふぉんです; 爪はあるが引っ掻かれても全然痛くなく、呼び出しても勝手に消えない。そして、貸し出しOKである; …………はい、愛玩動物です。グリフォンぇ。
・さもん = てぃんだろす: 異界と繋がる召喚陣から粘質的な青白い肌と太く曲がりくねった注射針のような舌を持つ猟犬を呼び出す召喚魔法; 90℃以下の鋭角から次元へと移動する能力と、『臭い』を記憶する能力の二つを持った追跡向きの猟犬; が、体躯は約25㎝と極めて小さく、さらに細い。さらに言うと腐臭を放っているので見つかりやすい; また、どんなダメージでも一発で消滅してしまうので呼び出すタイミングが難しい
・さもん = あおさぎのひ: 召喚陣から青く光り、そして燃えている鷺を呼び出す召喚魔法; 燃えているのは夜の間だけで、昼間に出してもなにも役に立たないただの鳥である; 中々に早く飛ぶことが可能だが、この飛行能力も夜の時だけである; また、攻撃性能は皆無なので戦闘にもあまり役には立たず、夜の時は光っているのでどこにいるかは丸わかりである; なお、夜の時でも召喚者を背に乗せることはできない
・さもん = あいず: 指定した場所に自分の視界とリンクさせた『単眼』を配置する召喚魔法; 360℃回転することはできるがその場から移動することができない。また、何か当たればその瞬間に消える; 広い空間で召喚すれば相手を探す一役を担ってくれる。が、ただそこにいるだけなので自分が見逃せば意味が無かったりする

『栄光魔法』

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愚者(ぐしゃ)の時鐘(じしょう): 何(なに)を望(のぞ)み、何(なに)を求(もと)めて我(われ)を呼(よ)ぶ; その手(て)に流(なが)るる血潮(ちしお)は誰(だれ)のモノか、何(なに)を糧(かて)としているか; その目(め)に映(うつ)るは何(なに)の光景(こうけい)、その目(め)には何(なに)が見(み)える; そなたの足(あし)は地(ち)に着(つ)いているか、何処(いづこ)へ向(む)かおうとしているか; その手(て)の先(さき)は何(なに)へと掛(か)けられる、その目(め)は何処(いづこ)を見据(みす)えている; 全(すべ)てのものには始(はじ)まりがある、終(お)わりがある; 蛹(さなぎ)は何(なに)から生(う)まれ、幼(おさな)き虫(むし)は何処(いづこ)を這(は)い蹲(つくば)り、カブト虫(むし)は何(なに)を纏(まと)い飛(と)び立(た)つ; 魔(ま)に始(はじ)まりしモノ、何処(いづこ)へ向(む)かう！何処(いづこ)を目指(めざ)す！; 書(か)けよ、駆(か)けよ、翔(か)けよ、架(か)けよ、掛(か)けよ、懸(か)けよ、賭(か)けよ、欠(か)けよ！; 魔(ま)とは何(なに)か、磨(ま)とは何(なに)か、真(ま)とは何(なに)か、間(ま)とは何(なに)か、摩(ま)とは何(なに)か！; 刻(きざ)むはこの手(て)、鳴(な)らすはその手(て)、語(かた)るは我(われ)が口(くち)！; 最果(さいは)ての彼方(かなた)より此方(こなた)へ旅立(たびだ)つ時(とき)の鐘(かね)！; 我(われ)が名(な)を呼(よ)び、さぁ打(う)ち鳴(な)らさん！; 『愚者(ぐしゃ)の時鐘(じしょう)』