【一刀雷世】


「掻い潜ってみなさい。この、雷の爪を!!」



『人物紹介』


本 名 優野風 琥羽-ユノカゼ コハネ-
性 別 女 性
年 齢 16歳
誕生日 7月19日
身 長 168cm
体 重 67kg
趣 味 修行、鍛錬
好きな食べ物 カレー、ぶどう
嫌いな食べ物 ニガウリ
得意スポーツ 召喚術
好 き スポーツドリンク
嫌 い 自分の異能
大 切 なし
所 属 D.O.T.A
OS なし


『容姿』


黄金色のショート髪、黒真珠の瞳、薄橙の肌。
長袖、カーディガンにホットパンツと寒いのか暑いのかよくわからない服装をしている。
腰には小太刀をぶら下げ、いつも翡翠色の燐光を纏っている。


『概要』


持って生まれた異能によって難儀な生き方をすることになった少女。
出産直後に能力を発現させ、病院内の医療機器を全て落とすという大惨事を引き起こし、
危うく母親や病人の命を奪いそうになった過去を持つ。
異能を制御するために精神修行目的で剣術道場の門を潜る。
剣術道場は異能と武術を合わせた“魔剣”の使い手を育成することを目的にしており、
琥羽はそこで免許皆伝の腕前まで上り詰めている。が、肝心の制御はいまいちな結果である。
召喚する刀と鞘は自らの異能の一端であり、現状、唯一異能の雷を纏っても朽ちない。

自らの異能を制御することができず、電気機器に近寄ることがまずできないため、世間の事情に今ひとつ疎い。
情報を入手するための媒体は専ら新聞紙。
近くに寄るだけでも電子機器がダメになるためが、集中して異能を制御しようとすれば漏電を防ぐことくらいはできる。
そのため、電子機器と対面するときは大体真剣勝負。

実は、夜にライトを持っていなくても周りを少し明るくできるため、重宝していたりするが内緒。


『能力紹介』


能力名 【一刀雷世】-イットウライセ-
能力分類 【万能系】
能力属性
初期装備 絶縁措置された剣
身体能力 剣術の達人
能力性能 雷の異能と召喚した刀による雷術剣技
能力対価 常時帯電、漏電状態
タイプ-雷、剣技 属性-雷
破壊力-A スピード-S 射程距離-S
持続力-A 精密操作性-E 成長性-B
能力原文参照。

+ 能力原文
イットウライセ
【一刀雷世 】
雷を操る能力を持つ異能者にして
一対の刀と鞘(種類は自由)を召喚できる召喚士。
召喚された刀はロール中に壊れると
そのロール中に再召喚することはできない。
次回から再び召喚できる。
刀と鞘の耐久度は普通の物と同等程度。

召喚された刀は召喚者の雷を帯電でき
鞘は雷を外部に一切漏電することなく蓄電できる
召喚された刀と鞘以外の剣は、帯電すると4レスほど経った頃から崩れ始め
その2レスあとには完全にボロ屑になる。

この刀と鞘を用い、クロスレンジ攻撃の『 雷切』
ロングレンジ攻撃の『 雷光』の二つの使い方ができる。
また、刀と鞘を使わずに常時から使える『雷撃 』、『紫電 』が存在する。

『雷撃 』(名称変更可能)
異能である雷による攻撃全般を指したもの。
現実に存在する『雷(または神鳴り) 』そのものではなく
雷っぽい性質を持った別の何か。
そのため、本物のような反則めいた雷速(人間には知覚できないほど速い)はない。
雷撃はあくまで『 スゲー速いけど避けられる雷っぽい異能攻撃』なロングレンジ攻撃ということ。

雷撃は放たれれば枝分かれする根のように分裂し
完璧に制御することができない。
ただし、召喚された刀を使った『 雷光』を使えばその限りではない。

枝分かれした雷撃は一撃で黒焦げにしたり裂傷を負わせるような威力はないが
食らった箇所を痺れさせるような軽い麻痺を与える。
与えた麻痺は気合入れればあまり気にならない程度のもの。

『紫電 』(名称変更可能)
制御が利かない雷が身体内部から外部へ漏電している状態。
異能者は常時この状態にある。
漏れ出ている雷は雷撃よりもさらに弱い、微弱な雷で
他人がこの状態の異能者に触れてもちょっとした痛みが走るだけ。
雷は注意すれば漏電を防ぐことができる。

紫電の雷を身体の各部位に集めることで身体能力の強化を行える。
足に集めれば脚力の強化。腕に集めれば腕力の強化。視力の向上はできない。

紫電の雷は常に漏れ出ている。
そのため何もしなくても日常生活に支障が出る(電化製品の故障とか)
なお、異能者本人は自身の雷によってダメージは負わない。アフロにならない。

『雷光 』(名称変更可能)
雷撃に刀を振った時に生ずる斬撃を方向性として与え
刀に帯電させた雷を斬撃として放つ。
雷撃のスピードと刀の斬撃を持ったロングレンジ攻撃。
刀の斬撃属性も持っており、文字通り斬撃を飛ばす攻撃。
雷撃と違い、当たった相手は裂傷を負い、同時に雷撃のダメージも食らう。

『雷切 』(名称変更可能)
刀を鞘に収めている状態でのみ扱える。
鞘内部で雷を溜め、一気に解き放つ超高速抜刀術が可能なクロスレンジ攻撃。
速度、威力ともに雷撃、雷光を格段に上回る。
雷切を放つには納刀したレスを1レスとして、3レスを要する。

ラセツ
【雷刹 】(名称変更可能)
全身に全力全開全ての雷を流し込み
細胞を活性化させ1レス限定でパワーアップ(オーバーヒート)できる。
ただし、使用した次レスからはパワーダウンし
身体能力がガクッと落ち、反応も鈍くなる。
気合入れれば1レスくらいは動けるかもしれないが
無理をすれば次レスで確実に気絶ないしは行動不能になる。
無理は(・A・※)イクナイ!! ということ。


身体能力 剣術の達人
初期武器 上記の刀ではない絶縁措置された剣(種類は自由)
+ 覚醒原文
【 覚醒】
  • 条件
  • 死に瀕する状態(重傷等)
  • 【雷刹】使用後、敵が交戦可能である

※以下の能力はロール終了後も適用され
【一刀雷世】の置き換えになります。

【真・一刀雷世 】
危機に瀕した事で、雷のコントロールができるようになった。
身体の雷を完全に消すことや
内部から外部へ漏電することを防ぐことが可能。
また、『雷衣(紫電) 』や『雷撃 』他
攻撃方法の強化が可能になり
1ロールでの雷刀 御神召喚が2回まで可能。
なお雷刀は同時に2本存在できず
破壊された場合、2レス間は召喚できない。

この他、電圧等を低くした電を雷刀 御神以外の物質に纏わせる事が可能。
ただし、異能者にとっての普通程度の雷を纏わせた場合
1レス経たずに自壊。絶縁物質であっても絶縁破壊を引き起こしボロ屑になる。

雷撃に当たった機械等に対しても同様の効果が及ぶ。

『 雷撃』
雷撃を最大で5つ同時に操作できる。
また、1レス溜めることで1本の槍のように雷を飛ばすことが可能。
また、枝分かれした根のように範囲力がある攻撃も可能だが
威力は期待できない。(以前の雷撃と同じ威力)

レスを跨いでチャージすればするほど威力と放射速度が強化される。
強化されても麻痺効果は以前と同等の効果。

『雷衣 』
完全なコントロールが可能になったことで
威力と麻痺効果のない雷を纏える。
以前と同等の雷を纏うことも可能。

雷衣の雷を身体の各部位に集めることで身体能力を強化できる(以前と同等の強化)
その他、視力等、肉体機能の強化も可能。
1レスに1度、身体能力の強化力を増幅できる。
ただし、増幅を行うと使用中『 雷撃』
『雷光 』、『雷槍』、『雷陣 』、【雷刹 】を行えない。

『 雷陣』(逆輸入)
『 雷撃』を全方位に飛ばす攻撃。
雷陣内の生物、非生物を知覚
知覚したものの微細な動きを感知することが可能な他
雷陣内部で『 雷撃』を放つことも可能。

『雷光 』
レスを跨いでチャージしていくことで
雷を集束、威力を上昇させることが可能。
集束を開始したレスを1レスとして
最大で3レスまでチャージが可能。

『雷槍』(逆輸入)
『 雷光』と同内容。

『 雷切』
納刀したレスから雷切を放つことが可能。
納刀したレスを1レスとし
チャージすることで抜刀速度と雷をさらに強化できる。
最大で3レスまでチャージが可能。

『 雷牙』(逆輸入)
『雷切 』の速度と斬撃の威力を乗せた『 雷光』
鞘内部に蓄電した雷も使うため
雷の威力は『 雷光』よりも高い。
『 雷切』同様、納刀した状態でチャージが可能。
最大チャージも同じく3レス。

【 雷刹】
以前と同内容。

『Q&A』




『魔剣 / 雷織刀法術』


『魔剣』とは
異能と武術を掛け合わせ、組み合わせた新たな戦技。
異能によって生み出されるor作り出すor召喚される武器であればその特性を活かしたものを。
そうでなければ武器を使い、己の異能を組み合わせて編み出したものを“魔剣”と言う。
この魔剣を収めに、自らの異能の真の髄まで理解した者が生み出される力は何倍もその威力を発揮すると言われている。
しかし、異能は個人個人で全く異なる力を発現させるため、同じ戦技は絶対に生まれない。
魔剣を育成する道場では主に『心/異能の特性を理解する』、『技/異能に最も合った武器を定め、その腕を磨く』、『体/異能と腕に合わせて身を鍛える』の三つを教える。
そしてこれら三つの教えを全て収め、自らの異能と戦技の真髄まで到達した者を『免許皆伝』としている。

琥羽はこの魔剣を免許皆伝まで収めているが、実のところまだ『心』の教えを完全には収めきれていない。
それは琥羽がまだ自らの異能の制御が不完全であるためである。しかし、琥羽はその足りない部分を『技』と『体』で補い、道場の免許皆伝者を倒したため免許皆伝となっている。
『雷識刀法術』とは
『雷の異能』を『織り交ぜた』、『日本刀』による『戦法と戦術』の略称。
魔剣の使い手であれば大概は上記の形式に則った戦術名を持つことになり、炎の異能と剣(西洋のブロードソードやレイピア等)を使った鏖殺剣技であれば『炎織剣鏖術』となる。
刀法術は剣を使った魔剣の中でも、立ち回りや戦況の見極めをすることに特化したもの。要は回避に重きを置いた戦技である。

琥羽の雷は、『剣の斬撃を雷に乗せる』という最も破壊力に特化した特性を持っていた。
それ以外では『蓄電することにより速度上昇』があり、またその他で武器の硬度を増させるなど特性はなく、結果として切れ味に優れ居合いが可能な日本刀を使うことが適しているとなり、この刀法術を選ぶ結果になった。

+ 異能/雷世
『雷衣』
常時身体を覆う翡翠色の燐光。またの名を“紫電”
燐光の正体は雷。制御出来ない異能の雷が燐光として周りに展開している。
相手を倒すような威力はなく、相手が触れてもちょっとした痛みをもらうだけでさほどダメージはない。
『雷撃』
周囲に雷を展開し、相手へ飛ばす基本的な技。
攻撃の中では最長の範囲を誇るが、制御出来ないため分散しながら相手に向かっていく。
当たってもダメージは期待できないが、当たった場所に僅かなマヒ効果を与える。
マヒ効果は気合などを入れればあまり気にならない程度のもの。
『雷陣』
全方位に雷撃を飛ばし、雷の壁を作り出す技。
突破は簡単だが一瞬でも相手の動きを抑制させることを目的としている。
『瞬雷“速”』
紫電の雷を脚部に集中させ、脚力を増加する。
加速、緩速を交えて相手を翻弄するトリッキーな立ち回りや、一瞬で間合いを詰め、攻勢に転ずることが可能。
『瞬雷“剛”』
紫電の雷を腕部に集中させ、腕力を増加する。
単純な力の増幅によって、相手との互角な勝負でも押し勝つことや障害物の破壊が可能。

+ 雷識刀法術
『雷光』
刀または鞘に雷を帯電させ、振り抜くと同時に雷を刃状の斬撃として飛ばす技。
飛ばす雷は斬撃属性を持っており、文字通り刀の斬撃をそのまま送り込む。
受ければ裂傷とともに圧縮された雷のダメージも受ける二重攻撃。
『弐臥雷光』
刀と鞘による連続雷光。
『雷槍』
刺突とともに直線上にビームのような雷光を放つ技。
雷光の「斬撃をそのまま雷に乗せる」特性を活かした威力の高い攻撃。
横に避けられれば容易に回避される。
『雷槍-連-』
刀と鞘を使った連続雷槍。「つらなり」と読む。
【雷切】
鞘内部に蓄電させた雷を納刀した刀に帯電、全てを一撃に乗せ一気に解き放つ超高速抜刀。
破壊力、速度は全特技の中で最高にして最速。
納刀した状態で自レスにして3レス、帯電させることで使用可能となる。
【雷牙】
雷切として放たれる雷を斬撃として飛ばす超高速抜刀の雷光。
しかし、飛ばした雷は常時漏電しているため、威力は雷切より劣る。
納刀した状態で自レスにして3レス、帯電させることで使用可能となる。
【雷刹】
全身に全力全開全ての雷を流し込むことで細胞を活性化させ、1レス限定で身体能力を超強化できる。
ただし、使用した次レスからは反動で身体能力がガクッと落ち、反応も鈍くなる。
無理をすれば1レスは動けるが
次レスで確実に気絶ないしは行動不能になる。
ムリは(・A・※)イクナイ


『所持品』


『武器・防具』




『アイテム』




『日記』


+ 2015年

『追記』


名前:
コメント:

『中の人の他のキャラ』



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年01月05日 00:50
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|