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チレア家

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uchiyosoguide

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チレア家とは


黒衣森に住まう仲睦まじい(?)夫婦のもとに生まれた3兄妹。
父は元竜騎士、母は元モンク。

  • 父 バルトロ
  • 母 トレイシー
    • 長男 アルミロ
    • 長女 アイリーン
    • 次男 エリオット
      • 嫁 ダリル

アルミロは父の背中を見て育ち、竜騎士に憧れて冒険者として家を出る。
後に妹のアイリーンは音信不通になった”兄を探す”という名目で家を出るが、現在に至ってはその目的を完全に忘れている。
次男のエリオットは上二人が自由人すぎ、実家にいても両親の仲良し具合にうんざりするだけだったので両親に後押しされたのもあり”兄と姉を探す”という名目で家を出た。
三人ともグリダニア育ちであり、黒衣森全体は昔から遊び場だった。
幼少期、アルミロとエリオットは槍術士ギルド、アイリーンは幻術士ギルドに通っていたためギルドマスターであるイウェインとエ・スミ・ヤンには大変お世話になっている。

ダリルとエリオットの出逢い

兄と姉を探す気ままな旅に出たエリオット。
初めは槍術士として槍の腕を磨くも、行く先々で兄との比較対象になり遂に嫌になり槍を捨てる。
リムサ・ロミンサでの滞在を決め、かつてからの趣味であった釣りに本腰を入れる決意をする。
漁師ギルドマスターのワワラゴともすんなり意気投合し、一端の漁師として生計を立て始め、漁場を広げていく中で訪れたひんがしの国で運命的な出逢いを果たす。
その頃のダリルは小金通りの商店で働いていた。心優しい性格故に人当たりがよく、外交向きと判断され配達や調達が主な仕事だった。
しかしある日、暗黙の了解で国内波止場となっている第一波止場に入り込み、あろうことか釣りに勤しんでいたエリオットが見つかり、少々めんどくさい地元民に絡まれているのを発見する。
元々喧嘩っ早いエリオットがその地元民と乱闘騒ぎになる寸前でダリルが助け出したのだった。
言うなれば(漁師生命の)命の恩人。なんやかんやあって今はエリオットのほうがダリルに骨抜きにされている。

番長

その昔、黒衣森全体を牛耳る伝説のミコッテがいた──。

彼女の名前はアイリーン。
弱きを助け、強きを挫く。飛んでくる拳や足には覚悟の重さが乗っている。
一度拳を交わせば戦友(とも)となり、彼らは彼女の下に付き従ったという。
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