- 【説明】
- 1999年オフ、前年までカープ不動の4番打者だった
- 江藤智がFA宣言で巨人へ移籍してしまう。
- その年のオフにドラフト4位で入団してきたのが苫米地鉄人。
- 彼はルーキーイヤーのオープン戦からいきなりその巨人相手に
- 投げることになるのだが…
- http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/2000/Cs00022801.html
- 堂々たるピッチングを展開。
- しかも…
江藤には四球を与えたものの、強気の内角攻めを展開。「当ててもいいや、くらいの気持ちで投げた。もう仲間じゃないし」。
- とルーキーとは到底思えない強気すぎるコメントを残し、カープファンの
- 溜飲を大いに下げさせた。
- 同期入団のドラフト1位、河内とは対照的なハートの強さ。しかし、
- 苫米地は故障に悩まされ、短い現役生活を終えてしまった。
- 一方、江藤は巨人を追い出され、西武に移籍しながら今も
- 現役である。
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