新球場 - ウヒョ雑辞典 @Wiki

新球場

【説明】

ロプノール湖のように現れては消える夢の計画。

現在の市民球場は建設から48年が経過。老朽化が激しいため新球場の建設が急務であるが、一向に計画が具体化する気配は無い。

未だに建設地すら決まっておらず、「やる気あんのか(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」状態である。

また、新球場建設を既成事実とする為に、ファンから募金を募る樽募金運動が中国新聞主催で始まっている。

ちなみに、ヤード跡地の新球場案が有力視されているが、この案には現球場付近の商工会と私設応援団連盟が強硬に反対している。

しかしその後、正式にヤード跡地（南区東駅町外）に新球場を建設することを決定。

施工会社も決まり、2008年夏現在、着々と工事が進んでいる。

2009年3月の竣工予定。それに伴い、中区基町にある広島市民球場は2009年3月31日をもって閉場となる。

新球場の主な特徴として

• 内外野天然芝
• 砂かぶり席、テラス席などのさまざまな座席
• レフトスタンドが極端に狭く、座席数が少ない
• レフトスタンド側は大きく開け、新幹線や在来線からも球場が望める

などが挙げられる。

新球場に関しては、広島市のサイトに詳しく載っている。

http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1116823311281/