【問題】
男は驚愕した
なんと今年齢70になる男の父親が
17歳の娘と結婚すると言い出したのだ
もちろん彼は親戚中から猛反対をくらった
だが、その娘に会って話を聞いたとたん
誰もが納得し、その後彼らは無事結婚した
どういうこと?
【解説】
彼女の誕生日は2月29日
四年に一回しか誕生日がこないため
17歳(本当は68歳)と言っていたのだ
【問題】
ある男に物が次々当たる。しかし男はよけようとはしない。
さてどういう状況?
【解説】
男はスパーリングパートナーの人。
そりゃよけたら仕事にならず首だわな。
ということ。
【問題】
バレンタインデー。
狙い目の男性にチョコを渡す、ある女。
そのことを思い、胸を痛める、ある男。
どういうことでしょう?
【解説】
元ネタ↓
60
名前:名無しさん@6周年:2006/02/06(月)10:51:42ID:Xf8pjw2c0
オレの姉の手作りチョコを貰ってる人へ
済みません、それはオレの手作りです…。
【問題】
男が男に出会った
その瞬間片方の男の世界が消滅した
【解説】
男(未来)が男(過去)に出会った
未来からの干渉を受けた男(過去)の未来は変わってしまった
結果、男(未来)のすんでいた世界は事実上パラレルワールドとなり消滅した
【問題】
ついにやった!私の研究は完成したのだ!
この夢のような発明品は、我々の生活をもっと便利にしてくれるに違いない!
さあ、使い心地を試してみようか。私が利用者第一号だ。
そう言って機械を起動した私はその場で死んでしまった。
なぜ私は死んだのか?
【解説】
私は瞬間移動装置を発明したのだ。これを使えば、地球の裏側にだってあっという間に行くことができる。
その原理を簡単に説明すると、
まず人間のデータを細胞一つ一つまで性格にスキャンし、そのデータを移動先に転送する。
そして移動先で、水や炭素からデータ通りに人間を組み直すんだ。
だがこのままだと、転送前のオリジナルと転送先のコピーと、人間が二人に増えてしまう。
だからこの装置はスキャンと同時に、その人間を分子レベルまで破壊してしまうのさ。
もちろん開発者である私には、この装置を使った者が死んでしまうのはわかっている。
だが私の偉大な研究の成功を示す為なら、それぐらい何だって言うんだ?
それに私の存在が消える訳では無い。
私と全く同じ存在が転送先に誕生するのだ。それを私と呼ばずになんと呼ぶんだい?
【問題】
俺は世界で1番になった
しかし誰も俺の首に金メダルをかけてはくれなかった。
なぜでしょう?
【解説】
俺はこの世界でたった一人になってしまった。
だから何をやっても世界で1番
しかし、それ故俺にメダルをかけてくれる人はいない・・・
【問題】
僕は、佐藤君と遊んでた。
ところがいきなり佐藤君が倒れた。
周りの子はびっくりして、先生を呼んだ。
状況を説明せよ。
【解説】
ここは小児科病棟。
僕と同室の佐藤君は、小児ぜんそくで入院してる子だった。
すごく仲良くなって一緒に遊んでたんだけど、遊びに夢中になりすぎた
佐藤君が発作を起こしてしまい、僕の目の前で倒れた。
驚いて硬直した僕の代わりに、急いで他の子が看護婦さんを呼んでくれた。
看護婦さんは適切な処置をし、念のため先生を呼んだ。
-----佐藤君ごめん。ごめんね。
泣きじゃくる僕に、佐藤君が微笑んだ。
-----いいんだよ、俺ら友達じゃん。
『ぼく、たいいんしても、きっとおみまいにくるからね』
その言葉が上手く言えなくて、僕は佐藤君の手をぎゅっと握りしめた。
【問題】
私は人間から全知全能の神などと言われているが、決してそうではない。
確かに天変地異を起こしたり、生物を作ったり、奇跡をおこせる。
でも、本当に私が全知全能なら私は存在してはいない。
なぜでしょう
【解説】
本当に神が全知全能ならば自分よりも優れているモノを
生み出すこともできるはず。だが、それをしてしまうと、
自分は神ではなくなってしまう。そのために、神は全知全能ではない
【問題】
うちのお姉ちゃんはとってもクール、周りからは冷たいと思われがち
そのせいかどうかはわからないけど
この前お姉ちゃんはみんなから仲間はずれにされちゃったんだ
でも大丈夫、あたしはいつまでもお姉ちゃんと一緒にいるからね…
どういうこと?
【解説】
姉妹の正体は冥王星とカロン
冥王星は2006年に惑星から除外されました
詳しくはここ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E7%8E%8B%E6%98%9F
【問題】
おれはただ単に自己紹介しただけなのに・・・
大勢から苦笑されてる。あるいは怒鳴っているやつもいる。
俺はただただ普通に自己紹介しただけなのに・・・
どういう状況?
【解説】
俺の苗字は「海老原」
日本海軍所属階級は少尉
今回の演習はロシアと合同だ。
そこで俺は「エビ、ハラショー、イ」です
とあいさつした。
ロシア語でエビ=女性器、ハラショー=すばらしい
自己紹介したのになぜだか「マンコ最高!!」っていってたらしい
【問題】
「この店は何を売ってますか?」
710と書いた紙を渡され
「納豆?」
「違います」
売ってる物は何でしょう?
【解説】
油
710を逆さにするとOIL(油)
【問題】
太郎と三郎は別々の目的をもっていた。
そのため二人は協力しあいお互いの目的を果たそうと計画、実行した。
結果として、二人とも自分の目的は果たせなかったが太郎は満足していた。彼はあらたな目的を見つけたのだ。
どういうこと?
【解説】
太郎は自殺したかった。三郎は自殺マニアで人が死ぬ瞬間を撮影したかった。
二人で樹海に入り自殺の準備をし始めると太郎は一人で死ぬのが寂しくなりはじめた。そこで一緒に死のうと用意していたロープで三郎の首を締めた。
もがく三郎をがむしゃらに殺し、我に帰ったとき太郎は白目を向いて無残な姿で死んでいる三郎をみた。
そしてああやっぱり自殺はよくないな、と思い直し樹海をこっそり一人で出、以前とは違って前向きに生きるようになりました☆
【問題】
ボクはある選手が好きだった。その選手はすごい!大会でも物凄かった!
しかし、ボクは彼を嫌いになろうとしてる。
なぜでしょう?
【解説】
ボクはあるサッカー選手が好きでした。彼は大会で大活躍をし、ボクの中では一番の選手でした。
時は流れ、彼は選手を引退し、サッカーの大きな組織の会長に就任したのです。
ボクは喜べませんでした。なぜなら、彼は大会のルールを変えようと言うのです。
出場枠を変更しようと言うのです。
ボクは失望しました。その案は現代にあっていないと思ったからです。
この案が通れば、彼を嫌いになるかも知れません。
【問題】
君は泣いていた。けど私は嬉しかった。
何故?
【解説】
君は目の手術をしてまた見えるようになった。
泣けなかった君が泣けたのは嬉しかった。
【問題】
太郎は友人達のことが大好きだ。
彼らと馬鹿騒ぎをするのは凄く楽しい。
しかしその友人の1人の行動が今太郎を苦しめている。
太郎には行きたい、いや、行かなくてはいけない場所がある。
しかし太郎はその友人のせいでいけなくなってしまった。
少なくとも後数時間は…
場所とはどこ?どうやっていけなくした?
【解説】
太郎はvipが大好きで今日もやっていた。
今日見たスレはオカルト系。
友人1人が出した話が怖すぎて風呂に入れなくなった。
【問題】
Dさんに頼むとヴァレンタインに風呂場でチョコがもらえます。
なぜ?
【解説】
Dさん=だるまさん
【問題】
今まさにどんな災害も予見できる預言者が生まれようとしていた。
しかし彼は思わぬ盲点で怪我をしてしまう。
どんな災害でも予知できるはずなのになぜか?
【解説】
彼はどんな災害でも予見できるメガネを作った。
そしていままさにそのメガネをかけようとしたが
柄で目を付いてしまった。
ショートショートの広場 星 新一編2 「盲点」より
【問題】
とある超大物のヴォーカリストがいました。
彼「バンドをやりたい」と言ってメンバー募集をしたところたくさんの応募が来ました。
そのオーディションのギリギリに怪我をしてしまいましたが、幸いオーディションは難なく進行しました。
オーディションの結果メンバーも決定し、バンドはめでたく結成されました。
そのバンドは結果的に大ヒットし、ヴォーカリストも大満足です。
そんなある日、彼の怪我が治ってから始めてのスタジオ練習の日のことでした。
彼はメンバー全員を一発ずつ殴った後、そのバンドを解散しました。
何故か?
【解説】
彼が怪我をしたのは目(正確には瞼)、一時的に包帯を巻かなければならなくて目が見えなかった。
一部の「彼」が作詞作曲した曲の著作権が「オーディションで選ばれた人間」になっていたのを見て激怒したから。