【問題】
男は最近ある違和感を感じてた。
それが微かな痛みに変わったのだが、病院には行かなかった。
大人のくせに子供のように病院を嫌がった。
その結果、男はとても激しく後悔することになる。
そしてどん底の絶望を経て、事なきを得た。
何があった?
【解説】
男は歯が痛かった。
歯医者に行くよりも前に遭難してしまい、無人島にたどり着く。
何とか生きていける環境ではあったが、歯が痛くてどうしようもない。麻酔も医者もない。
男は何度も何度も何度もためらいながら、岩を使って自分で自分の歯を砕いた。
【問題】
俺のレストランは、所場代を要求するヤクザのいやがらせを受けていた。
ある日はじめて来るヤクザが、100万をポンとレジに置いてこう言った。
「おい!今月末の日曜日、俺の屋敷で組長達やお歴々を呼んで、食事会
がある。これで頼むわ。もし皆が納得しなかったら、ミカジメは最初の提
示額の倍だ。断ったら、この町にいられなくしてやる」
「はぁ。しかし何故うちに?」
「うちの権藤がすすめたんだよ」
たしかに、権藤はこの見せによく来て俺とも顔なじみだった。
そのパーティーが終ってから、店へのヤクザのいやがらせはなくなった。
どうしてだろう?
【解説】
当日俺は、色々な料理と共にウミガメのスープを出した。
組長が言った。
「おい、このスープに入ってるのはなにの肉だ?初めて食べるがうまいじゃないか」
「はぁ…。それは皆さんのほうがよくご存知だとおもいますが…。特に権藤さんは…」
「そうか。おい権藤を呼べ」
三下と思しき男が駆けよってきた。
「いえ、その権藤さんはここ一週間ほど行方がわからなくてですね」
俺はすかさず言う。
「権藤さんならみなさんの目の前に、ほら」
そういってスープをさすとやくざが色めきたった。
「てめー、権藤を…」
「権藤さんはうちの常連でしてね。しかし、彼は酒癖も悪くいつもあなた達のことを愚痴ってましたよ
あいつらは糞だ、いつか俺がやってやると」
権藤は組抜けたいとよく俺にもらしていた。
そこで俺は持ちかけたのだ。
誰にも見つからないように引っ越してくれ、そうすれば追われることもないだろうと。
【問題】
その球団のオーナーは毎日自チームの試合を見て一喜一憂していた。
それだけなら熱心なオーナーというだけで済むのだが、彼は違った。
チームがピンチを切り抜ける度に苛立ち、逆に点を取られて喜んでいる。
ついには彼は全てを失った。
彼は何をしたのだろうか?
【解説】
オーナーは、今期限りで他社に球団を売却することにしていた。
その売値は今期の球団の黒字額の10倍。
少しでも球団を高く売りたかった彼に、ある投手が
完全出来高制(詳述は割愛)による契約を持ちかけてきた。
タダ同然でこの選手を使えると思ったオーナーはこの契約に同意するが、
契約金はどんどん膨らんでいった。オーナーは裏工作を繰り返し、年俸を下げようと必死になる。
結果、その投手がアウトを重ねる度に苛立ち、失点する度に喜ぶようになる。
しかし全ての工作はことごとく裏目を引き、
最終的にこの選手に払った金額は330億。
球団どころか融資を受けていた会社にグループ全体をのっとられるまでに至った。
【問題】
いつものようにハガキがポストに入っていたが、私は全く嬉しくなかった。
しかしテレビを見て、私はひっくり返った。
どういうことだろう?
【解説】
「もう悲しすぎるからお前自分に年賀状書けば?」
そんな友人の一言がきっかけだった。私はその友人からしか年賀状をもらったことがなかった。
だから、半ば自分を嘲るように、毎年自分に年賀状を書く事にした。
そうして今年も自分宛の年賀ハガキが届いた。無論全く嬉しくなかった。
溜息をついた後、食卓の椅子に腰掛けてふとテレビをつけると、年賀状の当選番号の発表がやっていた。
「・・・もう一度繰り返します。1等は下6桁が281828。賞品はわくわくハワイ旅行となります。」
そういえば年賀状には「お年玉付き」と言ってくじがついていたことを思い出した。
私はこういう類のものは滅法運がない、しかも自分で買って自分に出した年賀状など、
万が一をもってしても当たるはずがない、と新聞でも見たことすらなかった。
しかし何を思ったか、私はふと自分の番号を見た。
『B・・2193組 ・・・・・・・・ 281828』
【問題】
彼女は泣いていた。彼が死んだという知らせを聞いたから。
彼は国を救った英雄として崇められ国葬をされた。
一週間後彼女は別の彼とデートをしていた。どうゆう事?
【解説】
彼女は女優。ある戦争物の映画の撮影で彼が死ぬ悲劇の女性を演じていた。
一週間後FRIDAYに本彼とデートしてる所をとられちゃいました
【問題】
彼女は白くなると長くなる
彼女は何?
【解説】
彼女は音符。
(全音になる)
【問題】
悪戯好きのケイティ、昨日も隣の家のジョージに悪戯。
一昨日も、向かいのベティに悪戯。
そんなケイティ、ある日お父さんが帰ってくると、クローゼットで死んでいました。
どうして?
【解説】
ケイティは、お父さんを驚かそうと、クローゼットに隠れていました。
しかし、泥棒と勘違いしたお父さんが銃殺してまいましたとさ。
実話らしいよ。
【問題】
ある童貞男がマンコに挿入を試みるが失敗した。
かーちゃんに泣きついてバックからケツに
入れさせてもらった。かーちゃん泣いた。
さてどんな状況でしょう
【解説】
男は受験生だが受験に失敗
母さんに泣きつき裏口入学させてもらう
母子家庭2人家族のため、
今まで必死に貯めた貯金を全てはたいたんだ!
母さんそりゃ泣くさ!!
【問題】
男が家へ帰ると妻が抱いていた物に驚いた
その後の妻の行動にも驚いた
真相を答えてください
【解説】
旦那が外で働いている間に
自分の子をお風呂に入れていた妻。
しかし少し目を離した隙に子は溺死していた。
焦った妻は子を殺してしまった自分へ旦那が怒り狂う姿を想像した。
それがとても恐くなった妻は子の死体を海へと投げ捨て、
赤ちゃんの人形をまるで自分の子のように接し続けた。育て続けた。
それが赤ちゃんと旦那に思われるように…
旦那に怒られぬように……
【問題】
ある日、男がボーっとしながら車に乗っていた。
はっ!と気がつくと、交差点の信号は赤!
男は急いでブレーキを踏んだ。
そして男は周りの皆に馬鹿にされた。
一般的によくある前方不注意的な話ですが、
実は、そうではないのです。なぜ男は馬鹿にされたのでしょうか?
【解説】
男は車に乗って交差点で信号待ちをしていた。
この道路は3車線。男は中央の車線にいたが、
その両脇にいたずらを仕掛ける2台の車両がいた。
両脇の車は、合図を送りあって、同時にゆっくりバックした。
すると男は、自分の車が赤信号なのに直進しだしたと
勘違いをして、焦ってブレーキを踏んだのだ。
周りでそれを見てた人たちは大笑いした。
これは実際に昔アメリカで流行ったいたずらです。
【問題】
とある金持ちが所有する、町外れの館で殺人事件が起きた
被害者はこの家の主人
犯行当日、この館にいたのは
主人の長男 素行が悪い
次男 対人恐怖症で、滅多に人前に姿を見せない
長女 社交的、宝石店経営
執事 職務に忠実な男
わたしはこの事件の犯人を知っている
何故か?
【解説】
おっと、言い忘れたが、これは実際の事件じゃないよ。
小説の中の話だ。
ちなみに、この本を読むのは二回目なんだ。
推理小説というのは犯人がわかると楽しくないなどと言われるが
結末に至るまでの過程を楽しむこともまた重要じゃないかと思う。
【問題】
地球を侵略しようと目論んだある宇宙人。
人間を溶かす恐ろしい薬品を開発するため人間をさらい人体実験を
かさね、ついに開発した。
喜んだ宇宙人はすぐさま、薬品を地球にばら撒いた。
しかし、人間は死ぬどころか、むしろ動きが俊敏に!
喜ぶものまで!!
どうして??
【解説】
人間を溶かすつもりが、服(皮膚と勘違いしたw)を溶かす
薬を開発した宇宙人。そりゃ、いきなり裸になったら
あせって物陰にいくし、裸の女の人みてwktkしちゃう人いるでしょううねww
元ネタは、題名忘れたけど、王様シリーズ。子供の頃大好きでした。
【問題】
俺は最高級の肉を手に入れ、家路についた。
その途上、俺の目の前に間抜け面をした奴が現れた。
奴も美味そうな肉を所持している。
俺は奴からそいつを奪い取ってやろうと画策した。
その後、「俺」は肉の強奪を試みたが失敗。
そればかりか自分の肉をも失う羽目になった。
状況を説明せよ
【解説】
犬は最高級の肉を見つけホクホク顔で帰路につく。
その最中、湖に最高級の肉を加えている犬を見つけた。
「ウホッ!いい肉!」
その肉を奪い取ろうと大きく口を開けて威嚇。
犬の口から肉は落下し、水面を乱した。
静面に戻った水面には世界一愚かな自分が写っていた。
【問題】
昔、悪い虫が腹に寄生した男がいた。
その虫は、寄生主の言葉を復唱する虫。
だが、ある人物によってこの虫を治すことができた。
ある人物とは?その方法とは?
【解説】
人物は薬師、治し方は、薬草の本を読んでいくこと。
読んでいって、虫が復唱しなかった薬草が、その虫を
撃退する薬と判断し、煎じて飲んだ。