【問題】
ある冬の朝、若い女の凍死体が見つかった。
しかし、苦悶の表情はなく、安らかな死に顔だったという。
いったい何があったのか。
【解説】
若い女=マッチ売りの少女だった
参考
http://www.hyuki.com/trans/match.html
【問題】
一人の男が何もない野原で死んでいた。近くには開かれていない包みが一つだけ。男の死因は?
【解説】
パラシュートで降下したけど開かなくて死亡
【問題】
「薬」
ある男が若返りの薬を開発しました。
数時間後、その男はこう呟きました
「若返れても、これでは意味がない…」
この男の状況(呟いている理由)を当ててください。
【解説】
彼が、開発した薬とまったく同じものが
彼の特許出願の前に第三者によって出願されていたから。
そう。ベルに先を越されたリシャ・グレイのように。
うはwwwwwwばっちり決めて行こうwwwwwwwwwwwとか行ってる間に。
いくら容姿を変えようとも、時間は戻ってこない。
男は自分自身の肉体の時間は取り戻せても、時間は操れない自分の無力さを嘆いていたのです。
【問題】
これをかければ、我が身に降りかかる災難が見えるという災難予知メガネが完成しました。
完成後、最初に博士を襲った災難とは?
【解説】
メガネをかけようとしたら、メガネの柄で目を突いた。
【問題】
太郎君はひどいかぜになりました。
外では牛がモーと鳴き、ちょうちょが飛んでおり
更にはエン君がトンファーキックの練習をしています。
病院に行きましたが、医者は相手をしてくれません。
何故でしょう
【解説】
太郎君は酷い風だった。
【問題】
ある所に焼き鳥屋がありました
この店の店主はお店がぜんぜん繁盛しなくて困っていました
店の味は「味はいい・・・」と超が着くほど有名な焼き鳥屋の武田師匠も言っているほどなのに・・・
さて、この店が繁盛しない理由はなんでしょう。
【解説】
武田師匠は超がつくほど 不味い で有名なお店の店主だった
【問題】
大金持ちのAを疎ましく思っていた無職のBは、なんとかしてAを殺そうと思っていました。
ある方法を使ってAを殺すことに成功した後、社会的にも有名となりBは3食つきの生活に這い上がることが出来ました。
Bはなぜそのような環境を手に入れることができたのでしょうか?
【解説】
タイーホ されたから
【問題】
とある所に「うそつき村」と言う村がありました
その村では「うそをつくと死刑」と言う厳しい掟がありました
「うそつき村」の話を友人から聞いたある男がその村にやってきて
「俺は神の使いだ!」と言い放ちました
しかし村人達はとくに何かしてくる気配はありません
次に彼は「俺は女だ!」と素っ裸になって言いました
しかし村人達はとくに何かしてくる気配はありません
何故でしょうか
【解説】
ウソという現地の植物があり
それをその村の人々は神聖視しているので
それをつっついたりすると死刑にされる
嘘つき村 ではない
うそつき村 の人々は男を頭おかしい人とおもってたであろう
【問題】
自宅で休んでいるある男のところへ、電話がかかってきた。
電話の主 「もしもし。来々週の金曜日にお目にかかりたいのですが、ご都合はいかがでしょう」
男 「えーっと、予定をみましょう。午前中は会議だし、一時からは教え子の結婚式。
それから4時に友人の子供の通夜があって、つづいて僕の姉の義父の還暦祝いのパーティ・・・・・・。とても無理ですね」
さて、この言葉のなかに、おかしなところがあるのだが、何か?
【解説】
>それから4時に友人の子供の通夜があって
予告通報しました
【問題】
世界で一番有名な国のお姫様は毎日もてはやされて暮らしていました。
そんなお姫さまの元に一つだけ願いを叶えてくれるという悪魔が現れました。
ところがお姫様は願いを叶えた後、自殺してしまいました。
さて何故でしょうか。
【解説】
お姫様は生まれつき目が見えませんでしたが、悪魔にお願いして目が見えるようになりました。
ところが目が見えて最初に知ったのは、自分と周りとのあまりの違いでした。
実はその国は不細工な人間が身を寄せて暮らしていることで世界一有名だったのです。
しかし姫は他国の人間が置き去りにした孤児で、その国の人間と違って美人でした。
目が見えないとき、姫は毎日美人ともてはやされて生きてきましたが、
皆が嘘を言ってるのではと疑心暗鬼になっていました。
そこで願いを叶えて貰ったのですが、目が見えて最初に確認したのは回りの人間との違い。
世界一不細工な集団と、只一人作り形が違う美人な自分。
しかし美的感覚の養われていないお姫様にとって問題なのはどちらが美しいかではなく、
お姫さまだけが明らかにその国の人間全員とは違う姿という事実でした。
結局姫は回りの人間と比べて奇異な自分に失望し、それから目が見えて生きて行く自信がなく自殺してしまったのでした。
昔なにかのショートで読んだ話。
【問題】
悪魔はある契約をした。
その結果、悪魔は契約と正反対の事をせざるをえなくなった。
【解説】
悪魔は一人の男に会い、ある契約をする。
その契約内容とは、
「賭けに負ける事が無いが、死んだら地獄へ行く」というものだった。
さらに悪魔はもう一人の男と同じ内容のものを契約する。
地獄へ行かせる人数が増えたので、悪魔はホクホクかと思いきや、
さっきの男が二人ならんで、
どっちが勝つのか、と賭けをしようとしているのを見る。
「そんなことされると悪魔の信用が落ちてしまう、やめてくれ」
とのたまう悪魔に、二人の男は
「じゃあ死んだら天国へ連れて行け。賭けには負けないままでな。」
しかたなくそうせざるを得なくなった悪魔は一言、
「この悪魔め」とつぶやいた。
出典:悪魔のいる天国より、契約者
【問題】
ある日、目覚めた男は、体のどこも悪くないのに手術を受けることになった。
なぜか?
【解説】
男は実はクローンで、ずっと眠っていた。元になった男の病気を治す
技術が確立したために、ドナーとなるべく目覚めた(目覚めさせられた)。
【問題】
ある山奥での話です。
ボーイスカウトでキャンプに来ていた男の子が、ボロボロになった吊橋から落ちて死にました。
その橋は非常に古く、大人が乗ったら壊れてしまいます。
男の子はどうして落ちたのでしょう。
【解説】
キャンプといったら、少なからず食料品を持ち歩きます。
男の子は、その食料品目当てにサルに追いかけられました。
橋の上で恐怖から逃れるために飛び降り。半ば落とされた。→死亡