【問題】
男と女がゲームをした。
男は何も得られなかった。
女はあるものを失った。
勝ったのはどっち?
女が失ったものって?
【解説】
女の部屋に突然男が現れ、ゲームを持ちかける。
女が勝つ。が、男は「負けたのは私の方なんですから」と、
女が楽しみにしていた今日のコンサートのチケットをバラバラに破り、消えてしまう。
バラバラのチケットでは会場に入れてもらう事は出来なかった。
次の日新聞を見ると、例のコンサート会場で照明機材の転倒事故があったとのこと。
その下敷きになった人は全員死亡。位置を調べてみると、
女がいるはずの席はちょうどそこであった。
ということは、男は死神だったのか。
もしゲームに負けていたら・・・
仰るとおり、星新一作品より引用してちょっと改変。
タイトルは・・・引っ張り出してくるから待っててくれ
【問題】
【暴力的な姉】
弟はニートでVIPPERで屑でチンカスのウジムシだ(たぶん童貞)。
あたしはその朝、ママに言われてしぶしぶご飯を弟の部屋に持っていった。
「朝ごはん置いとくからね。」
弟は相変わらずVIPばかり見てて返事もしない。
手だけはすごいスピードでキーボードをカタカタ鳴らしている。
「キモいやつ」 あたしは自分の部屋に戻ってつぶやいた。
5分後、あたしは怒りと困惑で弟の部屋へ乗り込んだ。
一体何があったのだろうか?
【解説】
姉も実はビッパー。
VIPの貧乳うpスレをボケっと見ていたら自分とおなじIDがついた貧乳写真を見つけた。
その写真は明らかに寝ている自分だった。
「さっき忙しく書き込んでたのは・・・あのやろー!!」
その後の凄惨なリンチは語るまでもない。
はい次行くべ
【問題】
【蟻の生活】
僕はガッコウと呼ばれる場所で生まれた。
人間の世界ではユーカイってのが流行ってるらしいけど僕の生活は平和だった。
ある日、キョーシと呼ばれる人間が変なものを持ってきた。
僕は最初興味がなかったけど、ふとそれに穴が開いているのに気づいて入ってみた。
そこにはご馳走が詰まっていて僕は大喜びで仲間を呼び寄せた。
さっそく列を作って一生懸命餌を運ぶ僕たち。
それを見たキョーシは「これは・・まさか!」とつぶやいて僕達ごと変なものを壊してしまった。
膝をつき、青ざめた顔をしたキョーシは震える声で言った。
「あいつが・・・・あいつがハンニンだったのか・・・」
重傷を負った僕はその言葉を聞いて息絶えた。
キョーシはなぜ青ざめたのだろうか?
【解説】
ここはとある小さな町。
最近少年少女の誘拐事件が多発している以外は特に個性のない町であった。
美術教師は最近買った石膏製の胸像を誇らしげに教壇に置いた。
すごく精巧な少女像が安く買えたので、教師は満足だった。
「さあ、みんなでこれを描こうか」
生徒達がスケッチしてる間、先生は教室をゆっくり回る。
教壇に戻ったとき、ふと彼は石膏像に蟻の行列が出来ているのに気づいた。
(石膏像に蟻??)
良く見ると石膏に小さな穴が開いている。蟻はそこから何度も肉のようなものを運び出していた。
「これは・・・・まさか!」
教師はすぐにその石膏を持ち上げ、床にたたきつけた。
ガシャン!!
薄い石膏の「皮」は乾いた音を立てて割れ、中身があらわになった。
それは腐りかけた少女の上半身だった。
教師は自分に石膏を売った芸術家が誘拐犯であったことに気づき、青ざめた。
【問題】
ある男がだまされた
彼が出会った詐欺とは何か?
だまされていたことを知った時の彼の反応は?
【解説】
俺が今何を考えているか?を当てるヒトもいるんだな
知識がある人間が有利なのは面白くなかったかもスマン
元ネタは下記
**
アルゼンチンのプロゴルファー、ロベルト・デ・ビンセンツォは、
あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取って帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一人の女性が彼に話しかけてきた。
彼女は彼の勝利をたたえた後、自分の子供は重い病気にかかって死に掛けているが、
お金がないために、医者に見せることもできないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったビンセンツォは
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
といって、獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせた。
翌週、彼がカントリークラブで食事をしているとテーブルにゴルフ協会の職員がやって来た。
「先週、駐車場にいたやつらが、
君がトーナメントで勝った後、そこで若い女性に会っていたといっていたが・・・」
ビンセンツォはうなずいた。「実は」と職員は続けた。
「彼女は詐欺師なんだ。病気の赤ん坊なんていないんだ。結婚すらしていないんだよ。君はだまされたんだ」
「すると、死に掛けている赤ん坊なんていないのか?」
「そのとおりだ」
すると、ビンセンツォは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
【問題】
ある男女が車で心霊スポットへ行って
帰ろうとしたら男は失神した
なぜ?
【解説】
ゴム破れてるぜ
【問題】
ある刑事は立てこもり犯人の噂を聞きつけ銃をもってその屋敷に近づきました。
どうやらなかにはなにか生き物らしき蠢きがあるようです。
時は深夜・・うっそうとした茂みをかきわけ、刑事はその屋敷に突入しました。
犯人はどこだ!!!
刑事は無我夢中でした。
しかし、中には誰もいませんでした。ひどい疲労感を刑事が襲います。
その日は刑事はベッドでゆっくりと休みました。
ところがです!どうしたことでしょう10ヶ月ほどしたある日突如中から人が出てきたのです。
誰かがはいっていった形跡は10ヶ月間一切無し・・・
たしかにあの時は中に誰もいなかったのに!!!
この状況を説明してみてください。
【解説】
屋敷→まんこ
中→子宮
十ヵ月→妊娠期間
【問題】
とある家で殺人事件が起こりました。
死亡したのはその家の夫婦。現場には凶器となる鋭利な刃物や鈍器、そして鏡が放りだされてました。
さて犯人とその動機は?
【解説】
悪魔が出てきたがしょぼかったし不死身だったんで虐めてストレス発散していた。
悪魔が逃げたせいで夫婦喧嘩。悪魔のせいで残虐性の増した夫婦は互いに殺しあった。
で悪魔が出てきたのは合わせ鏡から。
ある日不注意から鏡の中に逃げ込んでしまったため、悪魔用に持ってた凶器を振り下ろす相手がいなくなって夫婦で互いに殺しあった
【問題】
あるパイロットが仕事中に人?身事故を起こした。
だが、その結果、男は地球を救うはめになった。
さあ、彼が起こした事故とは?そして
地球を救う理由とは?
【解説】
初代ウルトラマンでした
主人公のハヤト(でしたっけ)は、飛行機を操縦中に、
囚人を取り逃がしていたウルトラマンとぶつかり、死亡してしまいます。
しかし、そこはウルトラマン、きちんと責任をとり、ウルトラマンの命を
ハヤトと共有するわけです。こうして、ハヤトは地球を救うヒーローになってしまったのでした。
【問題】
女は繰り返した、可能である限り無限に
その度に悲しむべき惨状が待ち受けていることもわからず
あるとき女は救われた、一人の男によって
男は何をしたでしょう?
【解説】
マロニーはここ数日牧場の牛が宇宙人にさらわれると姉に相談していましたが
姉は幼い妹の世迷い言と取り合いません、結果マロニーは記憶を失います
リンクは冒険の途中に牧場に着きマロニーを助けました
ゲームをやり直せばそれこそ無限に繰り返します