でをち語はラヴュール人が喋る言語の一つ。
リパライン語と同じ、リパライン語派に属する。
代名詞
|
一人称 |
二人称 |
三人称 |
リパコール |
単数 |
+m-s$ |
+c-s$ |
$s-s+ |
神のために常に想わなければならない。 |
格
名詞には確実に格接辞が付く。名詞は子音と子音で必ず語末か語頭以外に格接辞が入る。
格は内部類と外部Ⅰ類と外部Ⅱ類が存在する。
内部類
@Ine |
主格Ⅰ |
主格Ⅱ |
対格 |
時格 |
所格 |
後置格 |
林檎之値段低価格 |
単数 |
a |
i |
u |
e |
o |
ui |
ou |
複数 |
ia |
io |
ie |
iu |
ai |
oi |
oe |
単語の内部の-に入る接辞を内部類の格と呼ぶ。
主格Ⅰは自動詞とコピュラの主語に適用する。
主格Ⅱは他動詞の主語とコピュラの補語に適用する。
対格は他動詞の目的語に利用する
時格と所格はそれぞれ行動の行われた時と場所を表す。
後置格は後置詞が利用されるときに名詞に適用する。
林檎之値段低価格は林檎、お嬢様、出オチ、アセロラに関係する単語の自動詞と他動詞の主格に適用する。
+m-s$ |
主格Ⅰ |
主格Ⅱ |
対格 |
時格 |
所格 |
後置格 |
林檎之値段低価格 |
単数 |
mas |
mis |
mus |
mes |
mos |
muis |
mous |
複数 |
mias |
mios |
mies |
mius |
mais |
mois |
moes |
外部Ⅰ類
単語の外部の+に入る接辞を外部Ⅰ類の格と呼ぶ。
話題はその単語に文の重要な話題を置くことを表す。
外部Ⅱ類
@Uns2 |
部分 |
全体 |
単数 |
ea |
ey |
複数 |
ei |
eu |
単語の外部の+に入る接辞を外部Ⅱ類の格と呼ぶ。
+m-s$ |
部分 |
全体 |
単数 |
msea |
msey |
複数 |
msei |
mseu |
動詞
でをち語の動詞は一般動詞、自殺動詞、強制自殺動詞、全裸動詞に分かれる。これらの動詞は印欧祖語の名詞の性のようにそれぞれ持っており、活用などに変化を与える。
これらは人称活用をする。
一般動詞:-en
自殺動詞:-jisatu
全裸動詞:-hadaka
これらの語尾は辞書の形であり不定詞を表す。
コピュラはeshadakaで全裸動詞の形になる。
一般動詞
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一人称 |
二人称 |
三人称 |
単数 |
-en |
-ii |
-om |
複数 |
-esta |
-esii |
-esoso |
自殺動詞
|
一人称 |
二人称 |
三人称 |
単数 |
-sigoto |
-saigo |
-sininasai |
複数 |
-pisutollu |
-tukareta |
- |
全裸動詞
|
一人称 |
二人称 |
三人称 |
単数 |
-karn |
-karnu |
-vals |
複数 |
-karna |
-jecto |
林檎の値段を下げる少女が許す限り自由 |
一般動詞は普通に利用できるが自殺動詞は一つの文の中で同じ動詞を複数利用できない。全裸動詞は逆に同じ動詞を複数利用しなくてはならない。これらの動詞の語幹に-pisr,-yukorをつけることで動詞の分詞を作ることが出来る。全裸動詞の動詞の前にsatukaiを付けることでその動詞を一般動詞として使うことが出来る。
S☆A☆T☆U☆K☆A☆I詞
S☆A☆T☆U☆K☆A☆I詞とは文末に置き、「話者のS☆A☆T☆U☆K☆A☆I性」を示す。
例:Eskarn valesa laz.(私に命はない)
lazはS☆A☆T☆U☆K☆A☆I詞であり意味は「やばいやばい」の意味である。
S☆A☆T☆U☆K☆A☆I詞(以下「さ」)は正のさと負のさがあり、正のさはS☆A☆T☆U☆K☆A☆I性を、負のさはS☆A☆T☆U☆K☆A☆I☆S☆A☆R☆E☆R☆U性を表す。
正のさ
さ詞 |
意味 |
ret |
殺す |
lav |
自殺させる |
renpokosoku |
脱線した車両に轢かせる |
karnano |
全裸姫を見て、ショック死させる |
faik |
ファイクレオネから落とす |
mex |
メシェーラでお前がトイターを暗殺したことにしておく。 |
rm -rf |
リパコールを召還する |
負のさ
最終更新:2014年12月25日 17:03