はふりの書をユエスレオネ人が検証してみた

朝、ゲーンは気持ちいい朝を迎えていた。ゲーンは特別警察研究所の所員である。研究所についたゲーンはゲーンの担当である10E研究室に入る。所長が研究室のメンバーを集めて何か話していた。

「おお、ゲーン君おはよう。」
「えぁ…おはようございますぁ、所長…」
「うん、では今回調べて欲しいことを発表するよ。」

所長は研究室のホワイトボードに何かを貼り付けた。
そこに書いてあったのは

「はふりの書」

概要

この文章はユエスレオネ連邦特別警察研究所・文章検閲室による調査文章である。尚、この文章における情報は最高機密であり漏洩させた場合、「ユエスレオネから落とすよー☆刑」を受ける。文章執筆者はヴァレス・ゲーン他室員三名である。