概要
アレス・シャルは
Kranteerl y io xalの登場人物の一人である。物語の早期から翔太を
ストーカー仲間に引き入れ、その後クラディアやリーサと一悶着あったとしても綺麗にヒロインとして暮らしていたが最終的に
糞雑魚ボスファルカスによって殺されることとなる。と話としては綺麗に収まっているが裏話は凄くグロイことになっている。
少年期
Xelken総統である父親のもと生まれたアレス・シャルは
リパライン語に不自由で暮らしていたが、父親が発狂して「リパライン語を話せない奴は死ねばいい」と言い始めてから自分の命に危機感を覚え父親の殺害を策略するが自分だけの能力では不可能と悟り、xelken.valtoal総統である父親との会話で解決しようとするというあまりにも馬鹿すぎる面を見せ父親に向け「それは変だみゅ★」と言った所父親に家を追い出され、そのまま父の追っ手によって殺された。
量産型シャル
この後に夕張がシャルの代わりとしてのシャルをつくりあげ、計画を完遂させるために全ての情報を教え込んだ後翔太の元へ向かわせるわけだが当初日本語が喋れないシャルは翔太に向かってリパライン語で話しかけ、英語で喋りかけられたために夕張による遠隔操作でこの会話を完遂させた。結果、夕張はシャルと翔太の添い寝風景を観察する事に成功。これを翔太好きの九重に高値で売りつけたなんてことはない。
完全無視された量産型シャル
後に、クラディアとシャルが出会うがクラディアがシャルを挑発したためにシャルの沸点の低さが相まって家の中で戦闘を開始する事になる。シャルはまだしもクラディアは一応真人間であるのに、人の家の中で戦闘するとはただの馬鹿であるうわなにをするやめr。結局の所シャルはクラディア登場以降出番を減らされていきほとんどでなくなってしまった。
最終的に
最終的にシャルはその姿をやっと現すこととなる。ファルカスと直接もう一回会話解決をもくろむバカシャルであるが、結局の所ファルカスに焼きシャルにされてしまう。
しかしこの時はまだ生きていた。翔太は怒り狂い出力を間違えて超強力ビームをファルカスに当て消すが、それに巻き込まれたシャルが重ねて死亡。
だが、しかし
xal以降の
KranteerlシリーズではシャルちゃんはSHI★BOUしたものとされているが、実はシャルは生きていて翔太にxelken殺しを完遂してもらえるようにどこかに潜伏しているという説もある。
シャル怖い
最終更新:2015年03月22日 22:10