「第一章 愚かな作戦」の検証

このページはKranteerl y io kladi'aの第一章についてハタ王国側から見て検証するわ。え?はふりの書に比べて口調が穏やかすぎるですって?だ ま れ

はい早速来ました

諸君、今回も護衛任務だ。ハタ王国の来訪者であるジャッハルタ=チャルズをフェーユ・アンデルフィアンで護衛してもらう。
これは作中では一応、送信側のミスでクラディア自身は姓名が逆ってことを意識しているみたいね。そこまではいいの。
でも、ジャッハルタ姓ってほとんどが異民族のペーセ人の血が混じっててハタ人って言うと王国の一部の保守派が反応しかけないからこういう描写はやめた方がいいよマジで。
なぜペーセ人の血が混じっていると問題なのかっていうと、やはり私の先祖であるマフ=スカルムレイ暗殺事件の背景にあるのよね。ここまで来ると王国の内部事情すぎて思いっきりファイクレオネ出身のADLPの知ったことではないかもしれないわね。
ちなみに、このハタ人。のちにアレス一族のラネーメ系だったらしいわね。なおさら王国人の批判が読み取れるわ。

いったい何十年前の話やこれ

護衛対象は丁寧な『古リパライン語』で喋った。ハタ王国では、リパライン語教育は現代語ではなくエスペルントからレシェールリパラインを習うそうだ。
確かに、製作人にそういうこと言った気がするけれど現代ではさすがにウチの理語教育も新理語になっているわよ。なんてったって、それがされたのはサニス条約結んだ直後のことでしょうね。しかもその時王国に返還された人民がほとんど古リパを教えられた人たちだったもの。

まあ、第一章は序盤だから王国の描写は少ないわね。だから第二章とかは飛ぶと思うわ。

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最終更新:2015年03月23日 20:31