覚悟と責任(おまけ)

む?誰だ貴様。まだ公開したことは伝えていないはずだ。となると、入り口を見つけてしまったようだな。
残念だが、君はここで死んでもらおう。

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設定


せっかくなので登場人物やこの作品の位置づけなどを説明していく。

登場人物


レシェール・クラディア


今作の主人公。大体12~13歳くらい。WPが発現する前の彼女を題材にした。
実は彼女はxalの17話において、過去に既に何者かからWPを与えられている。その描写僅か一行。力を与えよう
この設定が露見したことにより、本作品はif路線へ突入することがほぼ確定した。
但し、捉えようによっては、力は貰ったけど使えないからこの小説の中で発現させた、と捉えることも出来るが詳細不明である。
ちなみに、xalの彼女は15歳前後で、力を貰ったのは12歳前後と推測されるため、その直後に特別警察に入ったものと考えて本作でのクラディアの年齢は12~13歳となっている。辻褄合わせ

レシェール・ラヴュール


クラディアの同級生。どこかで頭のネジを壊してしまったようだ。

ヴァレス・ゲーン


えぁ。方言が特徴的である。
実はくらんし、ヴァレスのことをケートニアーと勘違い。実はネートニアーという事実を、この小説を書き始めてからチンカルコナイトふぁふすによって教えられている。当初の私は話の辻褄が合わなくね?ということで再構築を検討したが、ヴァレスがWP可能化剤を飲んで発現を乗り切り、何が何でもバレずにクラディア達と紛れることにした、という苦し紛れの設定を作っている。バレなかったとはいっていない。

作品について


if小説。スピンオフではない。
この作品は当初「正しいWPの使い方」という題名を予定していたが、今回のテーマが「死」なのにこれはなんか違う合ってると思ったので変えた次第。内容も当初のものとは少し違っている。

裏話


作品の流れ


当初作ったプロットがこちら。どう肉付けしたらああなるんでしょうね。

クラディア達力発現→訓練する→ラヴュール自殺を覚える→実戦を積む→命の重さを知る

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最終更新:2016年02月10日 17:10