世界とは時の大河に浮かぶ
無数の木の葉。
世界と世界は次元の壁に包まれ
お互いに行き来することはできないと、
信じられていた。
だが……それは、
何の根拠もないことであった。
タクティクスレイヤー ~リティナガード戦記~(理:Kzarlsen retover ~Litinagarden Fedirrgelm~)とは、D3パブリッシャーが2009年に発売したNINTENDO DS向けゲームソフトである。
概要
タクティクスレイヤー ~リティナガード戦記~(以下リティナガード戦記)は、シミュレーション+アドベンチャーゲームであると言われているが、ポケモンに見られるようなコンテストなども存在する。服装の組み合わせなどによってステータスが変更したり、スキルを習得する事ができ、消費アイテムと組み合わせて戦闘法を考えたりコンテストでアイテムやら限定の服装をゲットしたり、ADVでの特定のルートを通ることにより仲間を増やす事ができるなど多くのやりこみ要素が……いやまて、やりこみ向けゲームというわけではない。その魔剤とスポドリを混ぜた薬剤を便所に流したまえ。D3パブリッシャーはあの『地球防衛軍』シリーズ、『ドリームクラブ』などの名作を開発しているところであるが、リティナガード戦記自体が名作かどうかは評価が分かれる。
悠里でのリティナガード戦記
最初に悠里でリティナガード戦記に触れたのは当時中学生のFafsであった。そのストーリーと始めて触れるギャルゲーということで
碌なゲームをやってこなかったこともあり熱中した。後に
Kranteerl y io xalが書かれることになるが、xalはこのリティナガード戦記の影響を諸に受けていた。また、当時のファイクレオネの設定や
ウェールフープという設定の成熟にも影響を与えたと思われている。後2016年に再度kphtなどの悠里勢によってKranteerl y io xalへ影響を与えた作品であり、fafsがしきりに良作であるといったがために日の目を見た。
キャラクター
夕張が服部に、シャルがリサに、主人公が翔太に、それ以外のメインヒロインを混ぜたものがクラディアになったと思われる。
関連リンク
最終更新:2017年05月04日 01:39