撃墜王の忘れ物(理:Dzeparsolojerjten gentuanerl)とは、リン酸による小説である。
概要
話は2016年12月に戻る。Fafsがインドから日本へ
悠里会議に出席する準備を整えると共に、エスペラントによる
リパライン語の解説を書いていた処、エスペランティスト繋がりでTwitterを眺めるとそこにエスペラントの訳を依頼したいという人が居た。彼こそ本作の作者となるリン酸氏である。彼は架空戦記を書いていたが、その架空戦記の敵方の外国語に英語を使うことは太平洋戦争を想起させ、あまり良くないと思われた処からエスペラントを使おうと思っていたが、対するエスペランティスト側は自分から勉強して書いてみてはどうかと訳文を提供するにはあまり乗り気ではなかった。そこにFafsはつけ込み、人工言語の翻訳を請け負いますよと申し出た処喜んで受け入れられた。結果、この作品にはリパライン語の訳文が乗ることになり、リパライン語をコミケへ連れていった最初の人間としてリン酸氏はリパライン語史上では非常に重要な人物となった。理名の称号においても「理語を連れ出すもの」という称号を与えられた。
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最終更新:2017年02月20日 18:39