2017年夏季テーマ小説は、2017年の
異世界転生したけど日本語が通じないに始まる悠里における異世界転生ものライク小説ブームに便乗して企画された。特徴として言語解読を行う作品が多いが、別にそれを入れる必要はない。テーマとしては「悠里世界と関係する異世界転生小説」である。
作品群
Salarua, 日本人sti.
Cossa'st lex xel waxundeen dusnijrakrantien es niv waxunde fal cirla lu.
Miss celes xelo cirla'd waxundeen dusnijrakrantien fal 地球.
Ar, mi lkurf panqa'd iulo deliu. Cene coss lersse lineparine z'es lkurftless zu lkurf misse's.
聞き間違え、勘違い。いつの間にか人を意図せぬ道に誘う。そんな未知に迷い込んだ一人の男のお話。
ようこそ京都へ、いろいろ見ていくものはありますよ。
金閣寺、北野天満宮、伏見稲荷大社、三十三間堂、etc...どれも聞いたことのある場所ばかりです。
異教徒? いえいえ、見るだけでいいんですよ。
なんか、何語を喋っているか分からないって感じの表情ですね。異世界人とて日本語ぐらいわかるでしょ。あっ、分からない。あっ……(
迫真マジ異世界転生部
八ヶ崎・樋田・桑場がちょうど三人であることからできたネタ。
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(京都府内で服を脱ぎだす3人)
八ヶ崎「ぬああああああん疲れたもおおおおおおおん」
樋田「チカレタ…」
八ヶ崎「樋田キツかったすねー今日は」
樋田「なあ今日はもうすっげえキツかったゾ~」
桑葉「ホントに…」
八ヶ崎「何でこんなキツいんすかねえ、サボりたくなりますよ~(やめたくなりますよ~)なんか異世界転生~」
樋田「どうすっかな、もう俺もなー」
八ヶ崎「脱ぐの(MUR)速いっすね…」
樋田「シャツがもう、ビショビショだよ」
桑葉「ウフフッ(笑)」
八ヶ崎「あーもう待っててあげますよぉ」
八ヶ崎「風呂入ってさっぱりしましょうよ~」
樋田「入ろうぜはやく」
桑葉「そうですね」
樋田「うし」
八ヶ崎「ふぅー、あ、待ってくださいよぉ」
(両先輩通過)
樋田「おい桑葉ァ、早くしろ」
八ヶ崎「早くしろよぉ」
(3人で狭い風呂場で入浴)
八ヶ崎「先背中洗いますね」
樋田「オッス」
八ヶ崎「あぁ、疲れましたねぇもう」
樋田「ああ大変だったなー」
八ヶ崎「こんなん毎日続いたら辞めたくなりますよねー」
樋田「桑葉も今日疲れたろう、なあ」
桑葉「疲れました」
樋田「なあ?」
八ヶ崎「じゃあ流しますねー」
樋田「おお、頼むぞ」
八ヶ崎「ドアラ…」 八ヶ崎「ふぁー…頭イキますよー」(滑舌が悪く「頭にきますよ」に聞こえる)
樋田「おう。もう一回やってくれ」
八ヶ崎「いいっすか?ハーイ!(ヘーベルハウス)」
(湯船から先輩たちをチラチラ見る桑葉)
樋田「おう、サンキュ。おい、次ッ…桑葉、お前もだよ」(大先輩が顔を拭きながら話しているため「おい、次ッ」の部分が「ワン・ツー」に聞こえる)
桑葉「え、僕もやるんですか」
樋田「当たり前だよ、なあ?」
八ヶ崎「うーん、俺もヤッたんだからさ」
(しぶしぶ洗う桑葉)
八ヶ崎「…ふあー疲れたどぉおおん」
樋田「桑葉も結構、洗い方うまいじゃん」
桑葉「ありがとうございます…」
八ヶ崎「俺も後から洗ってくれよなあ」
桑葉「えっ…」
八ヶ崎「頼むよー」
(一通り体を洗う桑葉)
桑葉「じゃ、流しますね…」
樋田「あっ、おい待↑てぃ↑(江戸っ子)」
八ヶ崎「ふぅ」
樋田「肝心な所洗い忘れてるぞ」
桑葉「え、肝心な所…?」
樋田「何トボケてんだよ、こ↑こ↑洗えよ」
桑葉「わかりました…」
八ヶ崎「藤 見 桜(解読不能)」
八ヶ崎「何だ桑葉嬉しそうじゃねえかよー」
桑葉「いや、そんな…」
八ヶ崎「フゥーッ↑樋田さん、上がりますかぁ?」
樋田「そうだなあ…流してくれ」
桑葉「あっ…はい」
八ヶ崎「ふぅ~」
桑葉「熱くないですか?」
樋田「おっ、いいぞぉー。ふぅー」
八ヶ崎「上がったらビールですかね先輩?」
樋田「そうだなー」
八ヶ崎「たぶん冷えてますよー」
樋田「今日はいっぱい飲むゾー」
八ヶ崎「フゥーッ↑フゥーッ↑」
樋田「よし、もういいぞ」
桑葉「あ、はい。わかりました」
樋田「はぁーさっぱりした(皮肉)」
八ヶ崎「フゥー↑↑」
樋田「アッツーウ!!」
八ヶ崎「ビール!ビール!アッツゥー↑」
樋田「あーはやくビール飲もーぜー。おい、冷えてるかー?」
八ヶ崎「んぁ、大丈夫っすよ、ばっちぇー冷えてますよ。…フゥッー!」
(しばらく和室でくつろぐ3人)
八ヶ崎「樋田さん、これ夜中腹減んないっすか?」
樋田「腹減ったなー」
八ヶ崎「ですよねぇ?多分」
樋田「うーん」
八ヶ崎「この辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台、来てるらしいっすよ」
樋田「あっ?そうか?」
八ヶ崎「ヒロインたちと行きませんか?」
樋田「いきてーなー」
八ヶ崎「行きましょうよ」
八ヶ崎「じゃあ今日(じゃけん)夜行きましょうね~」
樋田「おっそうだな…あっそうだ(唐突)オイ桑葉!」
桑葉「えっ、何?」
樋田「お前さっき俺らが着替えてる時、チラチラ見てただろ(因縁)」
桑葉「いや、見てないですよ」
樋田「嘘付け絶対見てたぞ」
桑葉「何で見る必要なんかあるんですか(正論)」
八ヶ崎「あっお前さ桑葉さ、さっきヌッ…脱ぎ終わった時にさ、なかなか(呼んでも)出て、来なかったよな?」
樋田「そうだよ(便乗)」
桑葉「いっ、いやそんなこと…」
樋田「見たけりゃ見せてやるよ(主人公の威厳)。ホラ」
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書きたい外伝
川端エクステンション
最終更新:2017年09月04日 23:19