幸を焼き滅ぼさせない
――京都市北消防団・楽只分団
第七回悠里紫野非会議(理: 7te jurlien yst neflkurfal y io Mu'racakino、エス日: オフカイーオ・ムラサキーナ)とは、えんたーちゃんとfafsによる、数年ぶりに来日した佐々井秀嶺師の公演を聞きに行くというもっともらしい口実をつけて集まりたかった奴どもによるオフ会の一種。
紫野オフ、
任意プリ会議とも。
一般的に
悠里会議が成立する条件と考えられる幾つかの条件を満たしておらず、儀式もすっぽかしたことから学者の間ではこれは会議ではないとみなすことが通例となっており、そのため
非会議と呼ばれることがある。
概要
伝統と進歩、破壊と再生、独立と調和。これらの言葉が並び立てられた時、今や私は先のオフ会を想起する。多くの伝統が崩れ去ったとともに、また多くの出来事が誕生した、エポックメイキングなオフ会である。
インド屋という風習は端的に言って奇妙である。別にびっくりドンキーでもいいのに悠里勢は好き好んでインド屋を探し、通う。これは今までは、H. jurliensisによる生物学的習慣によるものだと考えられてきた。しかし、Fafs F. SashimiとKPHT=YYの歴史的邂逅からはや9年、我々は、同地・河原町で極めて重大な謎を解明した。しかしその回答はここに書くには余白が少なすぎる。
――「仲間たち」オフ会研究家 えんたーちゃん
経過
準備段階
2023年5月中頃、京都の某大学に通うえんたーちゃんは、佐々井秀嶺というインド仏教の指導者が久方ぶりに来日して佛教大学で講演を行うという情報を聞きつける。それを受けて5月19日、Gionshantveed-Discord のエンカチャンネルにおいて、えんたーちゃんは講演一緒に聞きに行こう会及びオフ会の募集を行った。
しかしウケが悪く、しばらく誰も反応をよこさなかったので、一人で講演会に行くのがどうしてもいやなえんたーちゃんは、比較的近くに住んでおりインドにも造詣が深いFafs F. Sashimiを拉致する計画を密かに立てていた。しかし後日の通話においてFafsは公園に行くことを表明することでこの計画は頓挫し、二人でオフ会を行うことが決定した。
邂逅
大阪に住んでいるFafsの電車の都合から集合場所は烏丸駅というふうに定まった。えんたーちゃんがそれなりに準備を整えて家を出ようとするとFafsから恒例のように遅刻のメッセージが来、若干キレるも最近買ったApple Watchについているマインドフルネスの機能で怒りを抑えた[要出典]。
それ以外に大した問題はなく無事烏丸で邂逅した二人は、適当に市バスに乗り佛教大学を目指した。Fafsは超懐かしさを覚えていたが、えんたーちゃんは市バスを占拠するリッツへのヘイトを貯めていた。喧々囂々姦しくしているとまあ問題なく千本北大路に到着し、二人は適当にコンビニでおにぎりとサンドイッチからなる昼飯を買いつつ、佛教大学に向かった。
佛教大学に到着すると、中庭みたいな場所でさっき買った昼飯を食べたが、えんたーちゃんは自分の分のおにぎりをFafsに横領される、オウムの会社みたいな社名の石彫会社に怯えるなどして、じきに講演会場に入った。
講演・脱出
講演の最初にはパーリ語で勤行があった。その際にすることになったインド仏教徒の挨拶、「ジャイ!」がなんかハマって楽しくなっちゃった。
講演の内容を書いていいかわからないのでとりま省略します。
講演も半分を過ぎて休憩時間になった際、残りは研究者や参加者の質問に回答するみたいな時間ばっかりだったので、これ以上いてても仏教に全然疎い自分達が正直どの程度理解できるかわかったもんじゃないと判断した二人はもう出た。
最後に佛教大学にある誰を記念してるのか全然わからん記念館に入り、中に聖☆おにいさんが置かれているところで綺麗にオチができ、安心して二人は大学を後にした。
カナンを求めて河原町
Fafsは、河原町に行くことを望んでいた。というのも、Fafsにとって京都でのオフは河原町という強い印象操作があったからである。これはKPHTによるサブリミナル効果によるという説がある[要出典]。
河原町は、京都在住のえんたーちゃんが基本的に先導する形になっていたが、えんたーちゃんも言うて河原町はそんなに行動範囲ではないのでgoogleにおんぶに抱っこで進んだ。主にカラオケを探してふらふらしつつ新京極のあたりに来ると唐突にFafsが「ここだよ!ここ!」と叫び、封印されていたKPHTとの記憶を呼び戻させた。エローラもあり、悠里の源流を新京極に求めるべきと言う思想が生まれた(悠里新京極主義)。また、後述するKPHTの背後霊もこの時ついてきたものと思われる。
その後なんかカラオケを探してうろうろしていたが、その時に乗ったエレベーターにあまりにもカスみたいな英語が書いてあり、カスすぎて記憶から割と早い段階で曖昧になり、THE CAR IS WATCHING YOUとして記憶された。
カラオケ
カラオケに入ったら、まず最初にへんな映像がテレビから流れていると思うのだが、いきなり「どうもー、資本主義でーす!」と言われるなどして、えんたーちゃんはいきなりダメージを受けた。ふぁふたんは平気みたいだった。そのうち歌を歌っていくうちに、エロゲよりエロゲっぽい翔太と夕張がカラオケ特有のへんな映像に流れたり、サクトマンク主義のハウムの歌を歌ったり、PPPをパキスタン人民党だと定めたりした。
カラオケをでてうろうろしている
まあまあカラオケして、もう二人はいい歳なので昔みたいに元気に歌いまくるとはいかなかったので、そこそこにして出た。古代悠里を偲びながら新京極のあたりを適当にほっつき歩いていたのだが、使い古された服の店とかいう店名の店を見たりしながらふらふらしていた。
昔ふぁふたんがかぱっちと行っていたアニメイトっぽいアニメショップに行ったのだが、なんかフィギュアがいっぱい置かれていたが、アニメに疎いえんたーちゃんは全然それらのキャラクターをわかることができず、「わからんわ〜」とでかい声で言ったが、この声がたまたまかぱっちにめっちゃ似ていたため、かぱっちの亡霊がこのオフに付き纏っていたという説が提唱された。あと伝統のガチャガチャも回した。前回は30分くらい回してマジでクソバカだったが、今回は一回だけだった。
いろいろうろうろしていたが、割ともう夜が更けていって、周りは暗くなっていった。そこで、そろそろ夜ご飯を食べないと死ぬぜ!ということで、なんか色々探していたのだが、新京極とか河原町とかは人が多すぎて窒息死してしまうところであった。まあ相も変わらずうろうろしていたのだが、いい時間になってきて、割とやばかった。しかしこの二人、前のオフ会でガチ貧困飯を経験していたため、絶対に避けたいという、何を以ても曲げがたい強い意志があった。そのため、最悪ホッピングシャワーだとしてもいいとする説があったが、さすがに棄却された。また、悠里勢にとって宿敵である鳥ブルジョワ(河原町シーナリアトン)を打倒するために、群畜の支配者であるニーチェを打倒しようとしたが時期尚早としてこちらもまた取り下げられた。また、鳥ブルジョワに行くためのエレベータにのったら降りられなくなったりして焦るなどもした。あとクソうるせえバイク貴様は許さんからな!うっせえうっせえうっせえわ、あなたが思うより迷惑です!
第2のエローラ
どうせならインド屋さんに行けなければならないということで、ケララというちょっと遠くのインド屋さんに行った。後から知ったけど割と有名な店らしい。一組だけ待っていたが割とすぐに進んだのでいい感じであった。いうて二人はちょっと前にオフしたばっかなのでホットな話題とかおもしろ現象とかは特になく、老人だらけになってしまった悠里の未来について話し合うなどした。
出来事リスト(未処理/処理)
- 血糖値による勝利(CIV7)←これ思い出せないのでとりあえず残しときます。
関連項目
最終更新:2023年08月26日 23:45